【考察⑪】Layn「青の季節」

毎週火曜、金曜の定期更新！成瀬ほのが世の中を考察していくPODCAST。第10回はLaynの楽曲「青の季節」。とりあえずしばらくはLaynの楽曲を考察していきます。

巡り巡った季節によせて　

泡のように消えていく日々　

午前０時のメリーゴーランド

いつか消えてしまう　ひこうき雲　

見上げてた

この胸の中　生き続けるいつかのラプソディー

夜の感情やあの日の君の弱さが　

この素晴らしい景色を　そう作り上げたんだ

青の季節に　君は今も生きてる

青の季節に　こんな歌にのせて

僕が迎えに行くよ

君はこれから　ただ歩いていけばいい

例えばそこが暗闇でも　

手をつなげばもう怖くない

星降る世界へようこそ　

君がただ、好きだった　

この胸の想いだけで新しい物語　

そう君と紡げたよ

青の季節に　僕は今も生きてる

青の季節に　雨上がりの空に

君は虹に願いを

僕がきっと叶えてあげるから

君が気づかずにくれた　

名前も形もないメロディー

僕だけの秘密　誰も知らない　知ることもない　僕はあの日　君に恋をした

産声あげたあの日の記憶がある

「目が覚めたら春ならいいのにね」

青の季節に　僕ら今も生きてる

青の季節に　過去もこれからも

ずっとそばにいるから

祝福の歌　未来が僕らを待ってる