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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    上皇后美智子さま91歳の誕生日 上皇さまと手をつなぎ笑顔のご様子も 去年の骨折はほぼ回復、近況など側近が明らかに

    「上皇后美智子さま91歳の誕生日 上皇さまと手をつなぎ笑顔のご様子も 去年の骨折はほぼ回復、近況など側近が明らかに」 上皇后・美智子さまは20日、91歳の誕生日を迎えられました。上皇さまと手をつなぎ、笑顔で談笑される美智子さま。2024年10月、右大腿(だいたい)骨を骨折し、入院して手術を受けましたが、毎日リハビリを続け、現在はほぼ骨折前の状態まで回復されています。戦後80年にあたる2025年は、天皇皇后両陛下の硫黄島などへの慰霊の旅を見守り、夏には、戦後中国から引き揚げた人たちが開拓した軽井沢の畑に足を運ぶなど、戦争の記憶に向き合い続けられています。9月には、成年式を迎えた秋篠宮家の長男・悠仁さまのお祝いの夕食会に出席し、孫の成長を頼もしく思われたということです。2025年5月と7月に上皇さまが心臓の治療のため入院された際は連日見舞い、日常をこまやかに支えられています。側近によりますと、美智子さまは疲れやすくなり、体力が少しずつ低下している様子が見られるものの、「ありがとう」と微笑まれる上皇さまにうなずきながら微笑み返し、穏やかな日々を過ごされているということです。

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    維新・吉村氏「自民との協議は最終局面」 国民・玉木氏は議員定数削減に賛成も“主要課題”として「誰も求めていない」

    「維新・吉村氏「自民との協議は最終局面」 国民・玉木氏は議員定数削減に賛成も“主要課題”として「誰も求めていない」」 日本維新の会の吉村代表は19日夜、フジテレビ系の番組に出演し、「自民党との協議は最終局面だ」として「決断するべき時は決断しなければならない」と述べました。日本維新の会・吉村代表:協議自体は、もう最終局面でかなりまとまってきたと思います。ある意味、全集中で考えて、決断すべき時は決断しなければならないのが人生だと思ってますから。連立合意をする、そして、政策協議をまとめるという判断をすれば、(首相指名選挙で)高市さんの名前を書くのは当然です。そして(所属議員)全員です。また、議員定数の削減について、1割の削減目標でなければ「合意しない」と改めて強調しました。これに先立ち出演した国民民主党の玉木代表は、定数削減の法案が提出されれば賛成するとしつつ、臨時国会の冒頭で成立させるべきだとの考えを示しました。国民民主党・玉木代表:物価高騰対策、何もしないで国民を待たせてですよ、やっと臨時国会始まったら、その主要課題が議員定数の削減ですか、誰も求めていませんよ。また、企業・団体献金の規制強化の法案を提出する考えを示し、維新に賛成するよう呼びかけました。

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    維新「連立」判断は執行部に一任 吉村代表「全集中で考える」20日に方針を正式決定

    「維新「連立」判断は執行部に一任 吉村代表「全集中で考える」20日に方針を正式決定」 日本維新の会が常任役員会を開き、自民党との連立政権を巡る判断について、吉村代表らに一任しました。19日に大阪市で開かれた常任役員会では、連立を見据えた自民党との政策協議の内容などを吉村氏ら執行部が報告し、意見が交わされました。終了後に記者団の取材に応じた藤田共同代表は、「慎重、反対、批判的な意見は一つもなかった」としていて、今後の対応について吉村氏と藤田氏への一任を取り付けました。日本維新の会・吉村代表:(自民との)協議自体は、もう最終局面でかなりまとまってきたと思います。でも、本当にこれは簡単な話ではありませんので、ある意味、全集中で考えて、決断すべき時は決断しなければならないのが人生だと思ってますから。その後、吉村氏はフジテレビ系の番組に中継で出演し、合意の「絶対条件」としている議員定数の削減については、1割の削減目標でなければ「合意しない。そんな覚悟で日本の改革ができるわけはない」と述べました。維新は20日に所属国会議員から改めて意見を聞いて方針を正式決定し、自民党との連立政権の合意書に署名する見通しです。臨時国会での首相指名選挙について吉村氏は、「合意すれば高市総裁の名前を書くのは当然だ」と述べ、所属議員全員が投票すると強調しました。

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    極超音速ミサイル「火星11型マ」が初登場…軍事パレードに“ロシアの影” 北朝鮮の脅威は新たなフェーズに【日曜安全保障】

    「極超音速ミサイル「火星11型マ」が初登場…軍事パレードに“ロシアの影” 北朝鮮の脅威は新たなフェーズに【日曜安全保障】」 先日行われた北朝鮮の軍事パレード。映像には、脅威が新たなフェーズに入っていることを示すものが映り込んでいました。10月10日、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)。注目されていた新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星20型」は、2025年内にも発射実験を行うとの観測が出ていましたが、実はアメリカ軍は今回のパレードを前に異例の態勢を敷いていました。パレードの2週間ほど前、沖縄・嘉手納基地でカメラが捉えた珍しい機体。日本に初めて展開したアメリカ空軍最新鋭の電子戦機「EA-37B(コンパスコール)」です。能勢伸之フジテレビ特別解説委員によると、「ミサイルも爆弾もない代わりに、機体の出っ張りから出す強力な電波が武器で敵の防空レーダーを無力化し、発射準備中の敵ミサイルを攻撃する。味方の軍用機を支援することが任務」だといいます。さらに翌日、長崎県の佐世保基地に「ハワード・O・ローレンツェン」が入港しました。巨大なレーダーを持ち、ミサイルを監視できるアメリカで唯一の艦船です。そして、嘉手納では発射後の弾道ミサイルの監視を行う「コブラボール偵察機」が離着陸していました。日本周辺でのミサイル発射を警戒し、神経をとがらせていたアメリカ軍。その一方、今回のパレードでは北朝鮮の脅威が新たなフェーズに入っている証拠も見え隠れしていました。キーワードは“ロシアの影”。初めてベールを脱いだ極超音速ミサイル「火星11型マ」は、発射後にマッハ5以上の極超音速に加速し、その後、切り離され、先端部は操縦翼で上下左右に動いてミサイル防衛をかわし、安定翼でグライダーのように滑空し距離を伸ばす能力があるといいます。しかし、能勢伸之フジテレビ特別解説委員は「この『火星11型マ』の原型は、ロシア製の短距離弾道ミサイルの流れをくむとされている。もとのミサイルより飛距離が伸びて、日本に届く可能性も否定できないが、ロシアの技術支援と考えるのが自然」だと話します。

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