FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1 小時前

    9月に入りせきの症状を訴える患者が増加 “ジグザグ天気”続くなか「秋の花粉症」も…猛暑も影響している可能性

    「9月に入りせきの症状を訴える患者が増加 “ジグザグ天気”続くなか「秋の花粉症」も…猛暑も影響している可能性」 9月後半に入り、全国各地で大きな寒暖差が続いています。こうした中、一見何の病気か分かりづらい、せきの症状を訴える患者が相次いでいます。最高気温が29度近くとなり、9月上旬の暑さに戻った25日の東京都心。先週から最高気温が27度を下回る日もあれば、真夏日となる日もあり、ジグザグ気温が続いています。こうした寒暖差の影響で、ここ最近、増えているというのが、せきの症状を訴える人たちです。実際に25日も都内のクリニックを取材すると、「せきが出始めたら止まらなくなるので、夜中でも目が覚めたりする」とせきの症状を訴える患者がいました。病院によると、こうしたせきの症状を訴える患者は9月上旬から例年の1.5倍ほどに増加。様々な病気の可能性が考えられるといいます。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:7月や8月から長引いている場合には、百日ぜきの可能性がある。それからインフルエンザやコロナなどの急性の感染症の可能性がある。2025年に入り全国的に大流行していた百日ぜきはピークは越えたといいますが、その代わりに今、増えてきているというのが、ブタクサやヨモギなどが原因で引き起こされる「秋の花粉症」。2025年は猛暑の影響によって、鼻水や目のかゆみだけにとどまらず、せきの症状まで引き起こしている可能性があるということです。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:今年はなんといっても猛暑が激しく長くあったので、暑さにより増えたダニなどの死骸のアレルギーと、秋の花粉がオーバーラップしたので。病院によると、せきの症状が悪化している人が増加していて、症状がひどくなった場合は早く医療機関を訪れるように注意を呼びかけています。

    2 分鐘
  2. 1 小時前

    東京ゲームショウ開幕 今年の注目は「インディーゲーム」 過去最多の1136社が出展…パルコやJR東海も

    「東京ゲームショウ開幕 今年の注目は「インディーゲーム」 過去最多の1136社が出展…パルコやJR東海も」 世界最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ」が、25日から千葉の幕張メッセで開幕。中でも注目なのは、インディーゲームです。2025年で35回目の開催となる「東京ゲームショウ」には、国内外から過去最多となる約1140社が出展。最新のゲームソフトなど様々な体験ができます。世界中にプレーヤーを持つゲーム会社「ライアットゲームズ」は、今回「ゲームショウ」に初出展。パンチを得意とするキャラクターにちなんでパンチングマシンが体験できます。開発者の1人に操作を教わりながら体験したゲームは、今回の「ゲームショウ」の目玉の1つ、インディーゲームです。インディーゲームとは、大手ゲーム会社のブランド力などに頼らず、個人や少人数で、少ない予算で開発したゲームのこと。実写映画化され話題となっている「8番出口」も全世界で大ヒットしたインディーゲームです。そんなインディーゲームの世界に参入した企業も。商業施設を展開するパルコも新しいゲーム事業を立ち上げ、初めて「ゲームショウ」に出展しました。株式会社パルコ ゲーム事業開発部・西澤優一部長:ご来場の世界中の方に我々パルコゲームズというタイトルを扱う集団ですとか、ひとつのプレゼンテーションになると思い、ここをどんどんアピールしていきたい。31兆円規模に膨らみ、欧米などが高いシェアを占めるゲーム市場。中にはそんな世界を意識したゲームも。大手ゲーム会社「セガ」の最新レースゲームは、国内外で人気の初音ミクなど他社のキャラクターも操作できます。また、初出展したJR東海には、所有している新幹線などのライセンスをゲームで使用されることで新しいビジネスにつなげたい狙いも。「東京ゲームショウ」の一般公開は27日から始まります。

    2 分鐘
  3. 1 小時前

    長引く残暑で収穫遅れるなか注目の「中国産マツタケ」世界最大のマツタケ産地“シャングリラ”の収穫に密着!収穫量は日本の20倍

    「長引く残暑で収穫遅れるなか注目の「中国産マツタケ」世界最大のマツタケ産地“シャングリラ”の収穫に密着!収穫量は日本の20倍」 収穫の時期を迎えている国産のマツタケ。猛暑と長引く残暑の影響で収穫に遅れが出ている中、スーパーなどで目にすることが多いのが中国産のマツタケ。中国全土の生産量の7割を占める世界最大のマツタケ産地にFNNのカメラが入りました。中国・雲南省のシャングリラ市。チベット族など少数民族が育んだ魅力的な文化で知られています。シャングリラは中国全土のマツタケの約7割を生産する世界最大の産地。市場は活気にあふれています。市場では「シャングリラのマツタケは香りが強く肉質が詰まっていて、切っても中が白いんです。虫食いも少ないです」という声が聞かれました。日本産のマツタケが高級食材になっている一方で、シャングリラでは毎年1000トン以上を収穫。うち、200トン以上が日本に輸出されています。シャングリラ市の中心部から離れ、険しい山道を車で走ること1時間余り。マツタケで生計を立てる「マツタケハンター」が多く暮らす村があります。取材に応じてくれたのは、チベット族の夫婦。マツタケハンター歴が40年近いベテランです。ハンター夫婦は、高原の空気の薄さをものともせず、マツタケが生えそうな場所をどんどんチェックしていきます。そして、山に入って20分、妻のハンターが見つけたのは土に隠れたマツタケ。夫のハンターも負けていません。小さなマツタケを見つけ、取材班に試食を勧めてくれました。このマツタケハンター夫婦は、年に日本円で140万円から160万円ほどの収入を得ているといい、「恩恵はとても大きいマツタケがなければ暮らしていけません」と話しました。シャングリラ産のマツタケを使った地元のレストランのオススメ料理は、チベット高原特産「ヤクのバター」を使ったマツタケのバター焼き。かつて中国では、マツタケはあまり食べられていませんでしたが、日本へ高級食材として輸出されだしたことで少しずつ認知度が高まり、今では食文化の1つとして根付いています。

    2 分鐘
  4. 2 小時前

    “ラブホテル密会”前橋市長が男女の関係否定も波紋広がる 既婚者の男性職員と10回以上利用か 公務の一部欠席 市議会で市長から説明へ

    「“ラブホテル密会”前橋市長が男女の関係否定も波紋広がる 既婚者の男性職員と10回以上利用か 公務の一部欠席 市議会で市長から説明へ」 妻子ある職員とのラブホテル通いが報じられた前橋市長。緊急会見から一夜明け、早くも公務ドタキャンが起きるなど波紋が広がっています。群馬県の前橋市長を務める小川晶氏(42)。前橋市・小川晶市長:私に関するネット記事につきまして、市民の皆さま、(市)職員の皆さま、そして巻き込んでしまった(当該)職員とそのご家族の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くおわびを申し上げます。私が特定の職員と複数回ホテルに行ったことは間違いはありません。(Q.ホテルに通った回数)細かい記録は残していないが、10回以上あったと思う。(今年)8月中に多分5回くらいはあったと思います。平日の夜に関しては2~3時間程度…。会見で小川市長は「“男女の関係”はありませんが…」「その男性とは“男女の関係”というのはありません」などと話し、目的について、「ホテルの中で仕事やプライベートの相談に乗ってもらっていた」と主張。以前は飲食店やカラオケボックスで相談していたとしたうえで次のように話しました。前橋市・小川晶市長:(カラオケボックスでは)店員の方が飲み物とか食べ物を運んでくるときにお会いしたりだとか、トイレに行く時に知り合いに会ったり、やはりなかなか落ち着かないなと。(Q.プライベートな時間でなければいけない理由は)職場では悩んでることをうまく話せなかったり、感情が出て泣いてしまったりということができなかったこと。そういう心の中のモヤモヤしたものを職場外で聞いていただいたと。そして、群馬県で記録的短時間大雨情報が出された9月10日も、2人でホテルに入っていたことを認めました。前橋市・小川晶市長:いつでも、何かあれば駆けつけられるような状況でありましたので。弁護士から群馬県議を経て、2024年、前橋初の女性市長に就任した小川市長。前橋市によると、25日朝から500件を超える電話が寄せられていて、その9割ほどが市長の言動に否定的な意見だったということです。

    2 分鐘
  5. 2 小時前

    広がる小学校低学年の「通知表廃止」 2年前に全学年で廃止した小学校では教師の成績処理の時間が大幅減 今後の課題は家庭への「伝え方」

    「広がる小学校低学年の「通知表廃止」 2年前に全学年で廃止した小学校では教師の成績処理の時間が大幅減 今後の課題は家庭への「伝え方」」 学期末になると渡される通知表を巡り、新たな動きが出ています。25日の「ソレってどうなの?」は、「親は不安?小学校の通知表廃止」をテーマにお伝えします。静岡・掛川市の教育委員会が先日、「来年度は本市において小学校1年~3年の通知表を廃止し、その代わりに三者面談という形で子供たちの学びの成果を価値付ける」と発表。市の教育委員会は、「子供の成長を多面的に評価できることに加え、教員が通知表を作成していた時間を面談の時間に充てた方が良いと判断した」などと説明しています。小学校低学年の通知表廃止の動きは徐々に広がっています。岐阜・美濃市では、2025年の春から小学校1年生、2026年度以降は1~2年生の通知表が廃止になります。美濃市教育委員会・島田昌紀教育長:劣等感を感じて自信や意欲を失うことがないように、仲間関係の序列につながらないようにということが大きな目的です。この美濃市でも年に2回、保護者と個別面談を行い、学習や生活状況を口頭で伝えるほか、修了証とともに1年間の所見を書くことになりました。そもそも「通知表」はなくしていいのでしょうか。文部科学省によりますと、実は“通知表に法的な定めはない”といい、「評価の様式だけでなく、配るかどうかも含めて、学校ごとの判断に任せている。通知表の廃止は各学校で判断してもらっていいが、子供の学習の改善につながるよう、充実したフィードバックができるかをしっかり考えてほしい」ということです。街の皆さんは通知表の廃止についてどのように感じているのでしょうか。50代:(将来の)道を狭めないという意味では、ありかなしだったら、すごい時代だけど、(廃止は)ありかなとは思います。その子の個性が幅広く、限定されないで伸びていく。伸びやかな時代に自由度は上がっていていいのかな。30代:(廃止で)いいと思う。評価も曖昧なところがあって、点数が低いと(子供が)ネガティブな気分になる。

    3 分鐘

簡介

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

你可能也會喜歡