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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 4H AGO

    久々の土日とも“秋晴れ”に…墨田区と台東区が“区境”かけた綱引き「隅田川ツナシキ大会」 山形では「令和鍋合戦」全国ご当地鍋に舌鼓

    「久々の土日とも“秋晴れ”に…墨田区と台東区が“区境”かけた綱引き「隅田川ツナシキ大会」 山形では「令和鍋合戦」全国ご当地鍋に舌鼓」 16日も日本列島は秋晴れでした。週末、土日とも晴れるのは全国的に久々で、東京では9月下旬以降、実に7週間ぶり。青空の下、各地でこの時期らしいイベントが開かれました。秋晴れの空の下、山形・天童市で行われたのは、鍋の祭典「令和鍋合戦」。富山県のカニ鍋をはじめ、静岡おでんなど全国のご当地鍋が軒を連ねました。「いろんなの食べられておいしいし、楽しいし、天気もいいからとても良かった」といった声も聞かれ、訪れた人たちは寒さが厳しくなる季節を前に、熱々の鍋を堪能していました。一方、富山・砺波市では今が旬の特産のユズを販売するイベント「庄川ゆずまつり」が行われ、オープン前から長い列ができました。中には6袋買い求める人もいました。こちらのユズは果肉が厚く香りが強いのが特徴で、今年は傷も少なくサイズも大きめなのが多いということです。訪れた人は「親戚と親に持っていく。おいしい。香りもいい匂いがする」と話していました。所変わって、佐賀市では子どもたちが秋の味覚・柿の皮をむく技を競う柿むき大会にチャレンジしました。16日は小学生と中学生約80人が参加。スピードを競う“速むき”に、むいた皮の長さを競う“長むき”などの腕を競いました。参加した子どもは「去年は2m10cmだったが、今年は1m78cmで短くなったのが残念」と話していました。そうした中、7週間ぶりに土日とも日照時間が5時間を超えた東京では、墨田区と台東区に架かる桜橋で“区境”をかけた熱い戦いが行われました。それぞれの区の代表チームが綱引きをする「隅田川ツナシキ大会」。勝った区は、非公式ながら区境を1メートル動かすことができます。浅草で人力車を引いている台東区のチームは、墨田区のバレーボールチームと戦い、最初は負けていましたが後半、逆転し勝利しました。台東区チーム:チーム力で、最後まで負けないという気持ちでやりきった。最後みんなで一致団結して勝てたからうれしい。

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  2. 4H AGO

    「男性の更年期障害」テーマのトークセッション…元放送作家の鈴木おさむ氏とタレント渡辺満里奈さんが自身の体験を語る

    「「男性の更年期障害」テーマのトークセッション…元放送作家の鈴木おさむ氏とタレント渡辺満里奈さんが自身の体験を語る」 11月19日の「国際男性デー」を前に、男性の更年期障害をテーマとしたトークセッションが行われました。男性の健康や幸福に目を向け、ジェンダー平等を促す「国際男性デー」にちなんだ今回のイベント。会場には多くの「男性」の姿が見られました。男性の更年期がテーマのセッションでは、元放送作家の鈴木おさむ氏と、タレントの渡辺満里奈さんが自身の体験を語り、医師らとともに症状への理解を深めました。鈴木おさむ氏:バラエティーの現場だと意外と身近で、とあるいつも笑っている芸人さんがあるときから、すごく裏で怖くなった。ロケの合間や移動中とかですごく怖くて、テレビに出ているキャラと違っていた。そしたら数年たって、その人が自身で男性更年期だったと発表していた。渡辺満里奈さん:夫(ネプチューン・名倉潤さん)が体調を崩したときに、あのときって怒りっぽくなったり、こんなことで怒らなかったのにみたいな。男性の更年期の時期とも、もしかしたら重なっていたのかもしれない。また、鈴木さんからの「男性更年期というのは、テストステロンの数値を血液検査とかで調べればわかるんですか?」という質問に、順天堂大学・松下一仁非常勤講師は「テストステロンの数値をまず測って、症状を見ながら必要があれば治療介入していく」と話しました。テストステロンは筋肉量などを維持する重要なホルモン。この値が急激に下がることで、男性の更年期障害のリスクが高まるとされています。鈴木おさむ氏:何かの症状が出たときに、病院に行こうって言える家族の勇気、優しさって結構大事ですよね。

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  3. 4H AGO

    2大会ぶり金メダルへ「デフバレーボール」日本代表がイタリアと対戦…第1セット落とすも初戦を逆転勝利!双子の梅本姉妹が躍動

    「2大会ぶり金メダルへ「デフバレーボール」日本代表がイタリアと対戦…第1セット落とすも初戦を逆転勝利!双子の梅本姉妹が躍動」 15日に開幕した、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック「デフリンピック」。バレーボールでは、2大会ぶりの金メダルを狙う女子日本代表がイタリアと対戦し、双子の梅本姉妹が躍動しました。試合前の練習で、選手たちは手話でコミュニケーションをとっていました。チームを引っ張るのは、双子の梅本姉妹。姉でキャプテンの綾也華選手と妹の沙也華選手です。日本は金メダリストとして臨んだ2022年の前回大会、選手団に新型コロナ陽性者が出たため、途中棄権しました。2大会ぶりの金メダルへ、梅本姉妹が魅せました。妹の沙也華選手が上げたトスを姉の綾也華選手がスパイク。“双子のホットライン”から最後はクロスへと打ち抜き、日本に流れを引き寄せました。さらに今度は妹の沙也華選手が強烈なアタック。第1セットこそ落とした日本ですが、その後は3セットを連取し、初戦を逆転勝利で飾りました。双子姉妹の姉・梅本綾也華主将:たくさんの応援が本当に力になります。皆さんの応援を自分たちの力に変えて、日本らしいプレーができるよう、また皆さんに“恩返し”ができるように頑張ります。

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  4. 4H AGO

    「デフ柔道」女子52キロ級の岸野文音選手が銅メダル獲得…日本人メダル第1号に 男子73キロ級の蒲生和麻選手も銅メダル

    「「デフ柔道」女子52キロ級の岸野文音選手が銅メダル獲得…日本人メダル第1号に 男子73キロ級の蒲生和麻選手も銅メダル」 15日に開幕した、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック「デフリンピック」。柔道で日本のメダル第1号が飛び出しました。メダル獲得を一目見ようと朝から大行列となった東京武道館。デフ柔道は「待て」などの審判の指示が聞こえにくいことがあるため、選手の肩をトントンとたたいて知らせます。選手たちを応援しようと、都内ではパブリックビューイングが開かれ、オリンピック柔道金メダリストの谷本歩実さん(44)もエールを送ります。谷本歩実さん:日本の選手!金メダルを取るぞ!女子52kg級では惜しくも準決勝で敗れた岸野文音選手(23)が3位決定戦に挑みました。アイルランドの選手に対し開始早々、技ありを奪いました。その後も優勢に攻めた岸野選手が合わせ技一本で勝利し、デフリンピック初出場で銅メダル獲得。畳を降りると涙があふれた岸野選手。今大会、日本選手団のメダル第1号となりました。また、男子73kg級でも前回大会5位の蒲生和麻選手(31)が見事、銅メダルを獲得です。

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  5. 5H AGO

    「熊出没のため営業しておりません」秋田の商業施設で熊1頭居座り駆除 福島では電気柵の撤去作業中に80代男性が襲われ頭や足などにケガ

    「「熊出没のため営業しておりません」秋田の商業施設で熊1頭居座り駆除 福島では電気柵の撤去作業中に80代男性が襲われ頭や足などにケガ」 クマの被害が収まる気配を見せない中、秋田県では16日、商業施設にクマ1頭が入り込み居座りました。クマは約2時間半後に捕獲されています。秋田・能代市の中心部にある商業施設。入口には「クマ出没のため営業しておりません」と、張り出されました。近くの店舗従業員:市内では初めてと思う。外に出歩くのは怖いなと思った。午前11時20分頃、体長約80cmのクマが1階の家具売り場付近に居座り、午後2時前に県の担当者が麻酔吹き矢を使って捕獲しその後、駆除しました。店内にいた客は避難させて、無事でした。また、福島県では16日午前、磐梯町で、電気柵を撤去していた80代の男性がクマに襲われ、頭や足などにけがをしました。北海道・苫前町では、体重400kgほどの巨大なクマが、設置された箱わなをひっくり返す様子がカメラに捉えられていました。映像は11月11日から12日にかけて撮影されたもので、付近では複数回、クマの足跡などが確認されていたということです。

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  6. 5H AGO

    香港でも日本渡航に“注意喚起”「治安と留学環境が良くない」と日本留学も慎重に検討するようにも呼びかけ 高市首相“台湾有事”発言うけてか

    「香港でも日本渡航に“注意喚起”「治安と留学環境が良くない」と日本留学も慎重に検討するようにも呼びかけ 高市首相“台湾有事”発言うけてか」 香港当局は日本を訪問する市民に対し、安全に注意するよう呼びかけました。香港当局は15日、香港市民に対し、日本を訪問する際は安全に注意するよう呼びかけました。2025年7月に東京都内で中国人2人が負傷した事件などを挙げ、「今年から日本で中国人が襲撃される事件が増加傾向にある」と主張しています。さらに、熊による襲撃事案が相次いでいることも指摘しています。香港当局の対応は、中国政府が高市首相の台湾を巡る発言を受け、日本への渡航を当面控えるよう注意喚起したことを受けたものとみられます。2025年1月から9月まで、香港から日本を訪れた人は約182万人でした。また中国の教育省は16日、「日本の治安が不安定で中国人に対する犯罪が多数発生している」と主張した上で、「治安と留学環境が良くなく、日本における中国人の安全リスクが高まっている」などとして、日本への留学計画を慎重に検討するよう呼びかけました。既に留学している学生らに対しても、治安状況に留意するよう注意喚起しています。

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