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  1. HÁ 56 MIN.

    容疑者は被害者夫の「高校の同級生」…26年前の名古屋主婦殺害事件で69歳女を逮捕 自ら出頭し容疑認める

    「容疑者は被害者夫の「高校の同級生」…26年前の名古屋主婦殺害事件で69歳女を逮捕 自ら出頭し容疑認める」 26年前、愛知・名古屋市で当時32歳の女性が殺害された事件で、警察は69歳の女を逮捕しました。殺人容疑で逮捕されたのは、名古屋市のアルバイト・安福久美子容疑者(69)です。1999年11月13日、名古屋市西区のアパートで主婦の高羽奈美子さん(当時32)の首を鋭利な刃物で複数回刺すなどして失血死させた疑いが持たれています。安福容疑者は10月30日の午後、愛知県警・西署に出頭していて、現場で見つかっていたDNAの型が安福容疑者のものと一致したことなどから逮捕に至りました。逮捕状を読み上げると「合っています」と答え、容疑を認めているということです。奈美子さんの夫・高羽悟さんは「一生懸命いろんなことトライしてきた。26年かかったけど、捕まえてよかったなという思いしかない。動機がまったくわかんないなと(思って)」と語りました。警察は、安福容疑者と高羽さんの関係について明らかにしていませんが、夫の悟さんによると、安福容疑者は高校時代の同級生でテニス部だったということです。警察は、今後、動機を追及する方針です。

    2min
  2. HÁ 1 H

    高市首相と習主席が初会談…日中「戦略的互恵関係」推進 今後も習氏と対話重ね関係構築をはかる考え

    「高市首相と習主席が初会談…日中「戦略的互恵関係」推進 今後も習氏と対話重ね関係構築をはかる考え」 高市首相は訪問中の韓国・慶州(キョンジュ)で中国の習近平国家主席と初めて会談し、戦略的互恵関係の推進を確認しました。外交ウィークの締めくくりとも言える大一番を終え、首相周辺は「習主席を前に言うべきことは言った」と強調しました。約30分にわたる会談で高市首相は「日中間には様々な懸案と課題がある」と述べた上で、「だからこそ率直に対話することが重要だ」と述べました。その上で、尖閣諸島を含む東シナ海の問題や、レアアース、邦人の拘束、人権問題など、まさに課題を次々と挙げ、懸念を伝えたことを明らかにしました。一方、習主席は、高市首相に対し警戒していた台湾問題で原則を守るよう求め、高市首相は「両岸関係が良好であることが非常に重要だ」と述べました。会談の様子について同席者の1人は「激論ではなく、お互いが冷静に率直に話すいい会談だった」と話していました。高市首相:かなり中身の濃い充実した議論ができたと思います。会談では両国が共に利益を追求する「戦略的互恵関係」を推進することで一致し、政府関係者は「まずは第一歩となった」と話しています。高市首相は今後、習主席との対話を重ね、関係構築をはかりたい考えです。

    2min
  3. HÁ 7 H

    「ピックルボール」競技人口急増で“初”の施設が東京都心にオープン 新たな社交場を目指す

    「「ピックルボール」競技人口急増で“初”の施設が東京都心にオープン 新たな社交場を目指す」 じわりと人気が広がっているあのスポーツが、東京都内の屋内で気軽に楽しめます。近年、アメリカで爆発的人気となり、日本でも話題のラケットスポーツ「ピックルボール」。11月1日、都内初となるインドア施設「ピックルボールワン銀座新橋」がJR新橋駅から徒歩3分ほどの場所にオープンします。ずらっと天井まで並ぶのは、パドルと呼ばれるラケット。全て試し打ちをすることができます。他にもアパレルなどさまざまなグッズを販売していますが、ピックルボールならではのスペースを設置しています。ピックルボールワン銀座新橋・山本悠平支配人:コミュニケーションスペースを広くとっている。ピックルボールは老若男女いろんな方々が一緒にできるスポーツなので、コミュニケーションをとってもらうことを大事にしている施設。軽食や飲み物の購入ができ、12月からはお酒も提供予定です。ラウンジの先には試合が楽しめるコートと、練習向けの小さめのコートの2種類があります。ピックルボールワン銀座新橋・山本悠平支配人:初めての人でもビッグポイントがとれるのが(ピックルボールの)良さ。競技人口は、2024年4月は約5000人だったのが、わずか1年で4万人以上増加しているといいます。施設では、手軽にできるようにすることでプレーヤーだけではなく、忘年会や歓送迎会など、会社のイベントでの利用も見込んでいます。ピックルボールワン・熊倉周作代表取締役:ピックルボールを国民の生活の一部になっているような状態にしたい。そうすることで、ソーシャル性で人間の幸福度が上がるような形にしていきたい。ピックルボールでいろんな人と一つになる楽しさを。新たな社交場を目指す施設は11月1日にオープンを迎えます。

    2min
  4. HÁ 8 H

    夜の百貨店で“恐怖のおもてなし”…閉店後のフロアがお化け屋敷に 「新しい世代との接点」で顧客獲得へ

    「夜の百貨店で“恐怖のおもてなし”…閉店後のフロアがお化け屋敷に 「新しい世代との接点」で顧客獲得へ」 老舗百貨店のハロウィーンイベント。閉店後のフロアがお化け屋敷に変わります。悲鳴が響き渡る、誰もいないはずの夜の百貨店。2025年に100周年を迎えた松屋銀座がハロウィーンに合わせて企画したのは、閉店後の店内をお化け屋敷にするイベント。狙いは、将来の顧客である“新しい世代との接点づくり”だといいます。松屋・古屋毅彦社長:我々も常に課題意識を持っていて、新しい世代のお客さまというのも常に必要だと思っている。いろんな人に面白いと思って来てもらえると、お客さまの層が広がるかなと。定員の27倍を超える申し込みがあったという今回の企画。イベント開催の2日前、スタッフたちは本番に向けてリハーサルにいそしんでいました。お化けの中には松屋銀座で働く社員も。受け付けや保安係なども含めて、60人以上が有志として参加しました。「いまのっぺらぼうのメイクをしています。せっかくお化け屋敷があるなら特殊メイクって書いてあったので、特殊メイクのお化けをやってみたいと思った」と話す男性は、2時間かけてようやくメイクアップ。様子を見に来た社長も思わず「怖っ!!」と話しました。本番さながらのリハーサルに参加するのは、社員とその子どもたち。恐る恐るフロアを進んでいきます。いつもと違う雰囲気に、中には耳をふさいで歩く子も。さらに、寝具フロアにもお化けがいて、子どもたちは身を寄せながら歩いていました。マネキンや売り場で取り扱う商品など、百貨店にちなむものをお化けのモチーフに選び、世界観を演出するこだわりっぷり。リハーサルは順調に進み、イベント当日の31日、普段とは違う松屋銀座流の“恐怖のおもてなし”は、「(Q.また百貨店に来たい?)また昼に見たらここにお化けが出てきたと思うかもしれない」「子どもたちにとって何度も足を運んだデパートは思い出が残ると思うので、(大人になっても)『また行こうかな』と思うはず」「来年もまたやってほしい」と、参加者の心にも響いたようです。

    2min

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