「「自民・維新」連立に野党批判 合意文書に疑問相次ぐ「政治とカネの問題何も決められていない」」 自民と維新の新たな連立を巡る、立憲民主党など各党の反応です。立憲民主党・野田代表:自民党と、我々立憲との綱の引き合いだったんですけれど、残念ながら敗れてしまった。自民と維新の連立を巡り、立憲の野田代表は「対立軸として中道路線をしっかりと提示できる環境になった」とも述べました。一方、国民民主党の玉木代表は「与野党をあげて物価高騰対策に速やかに取り組む政権であってほしい」と述べ、政策により協力する姿勢を示しつつ、自民と維新の合意文書についてほとんどが“検討する”にとどまっていると指摘しました。国民民主党・玉木代表:ほとんどの(合意)項目が「目指す」それにむけた「協議体の設置」と(なっている)。具体的にどこまで進んでいくか引き続き注視していきたい。自民党との連立から離脱する公明党の斉藤代表も合意文書に言及しました。公明党・斉藤代表:まず残念だったのは、いわゆる政治とカネの問題についてほとんど何も決められていない。さらに、「不記載問題について疑念の払拭を図るという努力の姿勢が何も示されていない」と述べ、議員定数の削減に対しても「臨時国会で決めるのはあまりに拙速だ」と指摘しました。定数削減については共産党の小池書記局長も「少数政党を排除し、多様な民意の反映を一層、困難にする」などと批判しました。
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- Опубликовано20 октября 2025 г. в 21:24 UTC
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