15日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling Step66~▶︎GAME おぶ FIXER SERIES ▷IRON WOMAN DOMINO~』が開催。メインイベントでは才原茉莉乃の持つAWGシングル王座に汐月なぎさが挑戦した。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。 王者の才原茉莉乃は、正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】のリーダーとして悪の組織【アクトレスキラーズ】と日夜闘っている。だがこの日挑戦してきたのは、アクトレスガールズの人気正統派タッグチーム“真夏の汐風”として闘う汐月なぎさ。 なぎさはタッグの印象から一歩引いたイメージが付きまとっていたが、キャリア3年半を越え同期の水嶋さくらが持つKING王座に挑戦したり、今回のシングルベルトに挑戦したりと方向性を模索している最中だ。 試合はなぎさの強烈なチョップが叩き込まれて会場から悲鳴があがるが、茉莉乃は気合を入れて受け切ると丸め込もうとしたなぎさを切り返してファイナル・カット。さらにチキンウィングフェイスロックで捕らえ絞り上げる。 逃れたなぎさがメイルストロムボム(=ケツァル・コアトル)やオフ・ザ・リップ・スープレックス(=ダブルアーム・スープレックス)と畳み掛けドルフィンスイング(=ドクターボム)で叩きつけるが、茉莉乃は2発目のオフ・ザ・リップも受けきってヒーローキック(=顔面へのスライディングフットスタンプ)。動きのとまったなぎさをMRNスマッシュ!(=ジャーマンスープレックスホールド)で叩きつけ圧巻のすりーかうんととなった。 試合を終えたなぎさは「闘うことってめちゃくちゃ楽しいなっていう感覚を、すごく試合の間中ずっと感じてました。
信息
- 节目
- 频率一日一更
- 发布时间2025年11月15日 UTC 22:00
- 长度2 分钟
- 分级儿童适宜
