FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. قبل ٧ ساعات

    “夏日”でアイスを食べる人も…横浜で秋の味覚「サツマイモグルメ」大集合 滋賀では「ご当地キャラ博」“推し”ゆるキャラとふれあい

    「“夏日”でアイスを食べる人も…横浜で秋の味覚「サツマイモグルメ」大集合 滋賀では「ご当地キャラ博」“推し”ゆるキャラとふれあい」 18日は秋雨前線の影響で、日本海側では雨や曇りが多くなりました。一方、関東から西の太平洋側は季節外れの気温になった所もあり、秋のイベントでも異変が起きていました。秋といえば“お芋”。神奈川・横浜の赤レンガ倉庫では、秋の味覚サツマイモを使ったグルメを楽しめるイベント「横浜おいも万博 2025」が開かれています。来場者は「(Q.なぜこのイベントに?)お芋が好きだから」「最高ですね。サツマイモ大好きなので幸せです」と話していました。イベントでは、サツマイモのブリュレや大福アイスなどが入ったスイーツや、サツマイモと淡路牛の入った「淡路牛おいもカレーパン」などが販売されています。カレーパンを食べた人は、「カレーの中にサツマイモの甘みがあっておいしいです」と話していました。横浜市の最高気温は25.9度で9日ぶりに夏日となり、アイスを食べる人も見られ「モンブランめっちゃ好きで、暑かったのでアイス食べたくて選びました」と話していました。「横浜おいも万博 2025」は、20日(月)まで開かれます。一方、ひこにゃんの地元、滋賀・彦根市では、全国のゆるキャラが一堂に集まる「ご当地キャラ博2025」が始まりました。栃木・佐野市のキャラクター「さのまる」は、佐野ラーメンのおわんをかぶり腰にはいもフライの剣を差していて、北海道・札幌市のテレビ塔をモチーフにしたキャラクター「テレビ父さん」は、テレビ塔のポーズをつけた家族と写真を撮ってました。訪れた人は「盛大ですね。全員に写真を撮ってもらいたい感じで。私はひこにゃんが好きです」と話し、推しのゆるキャラとのひとときを楽しんでいました。福岡・北九州市で開かれたのは、10月14日の“鉄道の日”にちなんで子供たちが運転士気分を味わえるイベントで、参加したのは抽選で選ばれた小学生とその家族、合わせて14組です。

    ٢ من الدقائق
  2. قبل ٧ ساعات

    今年で昭和100年…まるで時が止まったように“古き良き面影を残す”老舗そば屋「神田まつや」の100年

    「今年で昭和100年…まるで時が止まったように“古き良き面影を残す”老舗そば屋「神田まつや」の100年」 2025年は昭和100年。東京・神田の老舗そば屋の建物もほぼ同じ年月を刻んでいきました。歴史を感じるお店をイット!の奥寺健キャスターが訪ねました。サラリーマンが行き交う忙しい通りで、そこだけ時が止まっているように古き良き面影を残す店構えなのは、創業明治17年の「神田まつや」です。140年にわたって東京の街を見つめ続けてきました。関東大震災の後に建てられた現在の店は、建てられてから98年で、店内は木のテーブルや椅子が並び、昔ながらの雰囲気があります。中でもひときわ目を引くのが、そばをもむときに使う木鉢です。6代目となる現在の店主・小高孝之さん(60)のおじいさんが昭和20年代に漆器屋から買ったもので、今では店のシンボルになっています。そして、店の雰囲気と共に守り続けているもの、それは味です。神田まつや 6代目店主・小高孝之さん:食ってすごく難しいと思う。「味は一代」と思っているが、僕の味も父の味もおじいさんの味も似てるところはあると思います。6代目の味をいただいた奥寺キャスターは、下町らしさを残したからめの味わいだといいます。他にも店主のこだわりが見えるのが、盛りそばにわさびがつかないことです。戦後の東京のそば屋では、盛りそばにわさびをつけない時代があったそうで、その名残だといいます。そうやって歴史を守ってきた6代目は、子供のころに見た昭和の神田の思い出を「(この辺りは)市電の終着駅になっていたり、たばこ屋さんとかいろんなお店がありました。本当に当時は活気があったと思います」と語りました。この日、久しぶりに訪れたという人は、「(Q.ここに来るの何回目ですか)数え切れないぐらい来てるけど30年ぶりだから」「わたしたち今神戸にいるんだけど久しぶりに食べた。本当のそばを」と話します。昭和100年。人々の暮らしに寄り添い続けてきた、神田まつや。時代が変わっても変わらない空間がこれからも続いていきます。

    ٢ من الدقائق
  3. قبل ٨ ساعات

    世界文化賞「若手芸術家奨励制度」にイギリスの「ナショナル・ユース・シアター」が選出…俳優の養成だけでなく演劇を通じて社会に変化を

    「世界文化賞「若手芸術家奨励制度」にイギリスの「ナショナル・ユース・シアター」が選出…俳優の養成だけでなく演劇を通じて社会に変化を」 芸術・文化の分野で優れた功績をあげた人たちに贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。次世代を担う才能の育成を目的とする「第28回 若手芸術家奨励制度」には、イギリスの「ナショナル・ユース・シアター」が選ばれました。イギリス・ロンドンを拠点とするナショナル・ユース・シアターは、若手俳優の育成のために創立された劇団です。創立以来、ダニエル・クレイグさん、ヘレン・ミレンさんなど、世界的に活躍する俳優を数多く輩出してきました。ポール・ローズビーCEO&芸術監督は、「劇団は希望の象徴であり、物語を語る人々の集まりとして、次世代のアーティストたちに力を与える存在です」と語ります。毎年イギリス各地でオーディションが行われ、5000人以上の若者が参加しています。ナショナル・ユース・シアターについて、俳優は「全く違う生い立ちの人が共に情熱を持ち、演劇を作っているのが劇団の魅力です」と話し、講師兼振付師は「劇団は少年だった私の視野を広げ、世界を知るきっかけになりました」と話します。俳優の養成にとどまらず、演劇を通じて社会に変化をもたらすことを目指すナショナル・ユース・シアターは、2026年に創立70周年を迎えます。これまでもロシアや中国で公演を行ったほか、環境問題をテーマにした作品に取り組むなど、活動の場を広げています。授賞式は、10月22日に東京都内で行われます。

    ٢ من الدقائق

حول

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

قد يعجبك أيضًا