薄い・軽い・割れない次世代型太陽電池、相模原で実証…「まさにエネルギー革命」

「薄い・軽い・割れない次世代型太陽電池、相模原で実証…「まさにエネルギー革命」」　ＪＲ東海、ＰＸＰ（相模原市中央区）、日揮は相模原市と共同で次世代型太陽電池「カルコパイライト」の実証実験を開始した。リニア中央新幹線神奈川県駅（仮称、相模原市緑区）周辺にある、ＪＲ東海が運営するイノベーション創出促進拠点「ＦＵＮ＋ＴＥＣＨ　ＬＡＢＯ（ファンタステックラボ）」内に同電池を設置した。同実験は「神奈川県次世代型太陽電池普及促進事業費補助金」の対象事業の一つで、２０２６年２月まで実施する。