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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    「ぶつかる瞬間はスローモーション」ノーブレーキで飛び出してきた軽トラックに激しく衝突…助手席の4歳男児も負傷

    「「ぶつかる瞬間はスローモーション」ノーブレーキで飛び出してきた軽トラックに激しく衝突…助手席の4歳男児も負傷」 宮城・岩沼市の国道で画面右側から飛び出してきた軽トラック。出合い頭の事故の瞬間です。目撃者:本当にぶつかる瞬間はスローモーションだったので、そこからすごいグシャって生々しい音が響いて。ドライバーによりますと、軽トラックが中央分離帯を越え、横断。これに対して、ブレーキが間に合わず衝突したといいます。さらに、車内には4歳の男の子がいたといいます。目撃者:隣に子どもが乗っているから、子どもの心配が一番。意識ももうろうとしていて、うわぁって感じ。自分はどうなってもいいから、本当に子どもだけはという気持ち。事故後、車はフロント部分が大破し、中がむき出しの状態に。ドライバーと男の子が胸部の打撲や頸椎(けいつい)をねんざするなどのけがをしたといいます。目撃者:中央分離帯で1回止まって確認するならまだしも、ノーブレーキで入ってきた。現場は見通しの良い片側2車線の道路ですが、中央分離帯のフェンスが死角となり、軽トラックに気がつくのが遅れたといいます。事故の原因について警察は、軽トラックが直進してくる車を確認していなかったとみて調べを進めています。

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    ミカンを次々むしり取りポケットへ…「半分は取られた」何者かがミカン盗む“瞬間” 手を後ろに組みながら歩き畑の木から何度も

    「ミカンを次々むしり取りポケットへ…「半分は取られた」何者かがミカン盗む“瞬間” 手を後ろに組みながら歩き畑の木から何度も」 神奈川・相模原市で目撃されたのは、たわわに実ったミカンを何者かがもぎ取っていく一部始終です。目撃者は「一生懸命育てたものなので、納得がいかない」と話します。11月22日午後12時半ごろ、防犯カメラに映っていたのは、畑に植えてあるミカンの木に近づく1人の人物。キョロキョロと周囲を警戒しているようです。すると次の瞬間、1つ、2つ、3つ…と、ミカンをとっては、次から次へとエプロンのポケットに詰め込んでいきます。その後、どこかへ歩いていったミカン泥棒。別の角度の防犯カメラを確認すると、もぎ取ったミカンでしょうか、何かをポケットから取り出し、手押し車にのせたあと、その場を立ち去る様子が記録されていました。目撃者によりますと、9月から度々畑に現れたというこの人物。奪ったミカンの数は…。目撃者:(実っていたのは)全部で40個くらいではないかと思う。半分くらいは取られてなくなっているような状態。楽しみにしていたミカンを取られてるので、すごくショックでした。警察は窃盗事件として捜査を続けています。

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    「におい嗅ぎたかった」新幹線で上京し上履き盗んだ37歳男を逮捕「愛知はスリッパなので関東狙った」

    「「におい嗅ぎたかった」新幹線で上京し上履き盗んだ37歳男を逮捕「愛知はスリッパなので関東狙った」」 千葉・八千代警察署で目撃されたのは、市内の高校に侵入した疑いで逮捕された、自称・会社役員の足立亮太朗容疑者(37)。狙いは上履きでした。6日土曜日の昼、高校が休みにも関わらず、トイレが使われていることに気づいた教員。不審に思い中に入ると、そこにいたのは足立容疑者。学校指定の上履き5足を持った状態だったといいます。足立容疑者は教員2人に現行犯逮捕され、駆け付けた警察官に引き渡されました。調べに対し「上履きのにおいが嗅ぎたかった。愛知県の学校はスリッパなので、靴形の上履きを使う関東を狙った」と話し、このために関東を訪れたとみられる足立容疑者。警察によりますと、足立容疑者の所持品からは、犯行当日に名古屋方面から東京方面行きの新幹線チケットが見つかったということです。足立容疑者は、上履きのにおいを嗅いだことは認める一方、「校舎に入ったが建造物侵入には該当しない」と容疑を一部否認しているということです。

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  4. HACE 5 H

    初売りは3日から…大手百貨店などで年始休業広がる 三が日全休のスーパーも 「従業員ファースト」で変わる働き方

    「初売りは3日から…大手百貨店などで年始休業広がる 三が日全休のスーパーも 「従業員ファースト」で変わる働き方」 2025年も残すところ1カ月を切る中、年末年始にある異変が。大手百貨店を中心に年始の休業を拡大する店が増えています。では初売りは何日からスタートするのでしょうか。「イット!」が取材したのは東武百貨店。例年2日から営業していましたが、2026年は49年ぶりに元日と2日を連続で休むといいます。その訳を東武百貨店・畑中基一販売推進部長は「労働環境の改善と働く場の魅力向上に向けて、今回、1月2日をお休みすることになりました。(元日と合わせて)2日間お休みしていただいて、よりよいサービスを提供していただければと思っています」と説明します。大手百貨店の年末年始のスケジュールを見てみると、大丸松坂屋や高島屋は年末31日まで営業し、年明け3日から営業開始。阪急・阪神は、2日は一部店舗が休業、通常営業は3日からです。三越伊勢丹やそごう・西武は、元日休みで2日から営業します。また、小田急や京王、名鉄なども2日から営業するということです。番組で調べた全ての百貨店で、2026年の元日は休みということでした。百貨店業界で広がりを見せる年始休業の動き。街の人からは「働いている方もその期間休みがあった方がいいと思う。従業員ファーストでいいと思う」「もちろん開いていれば便利は便利だけど、従業員も家族を犠牲にしてまでということはない」「従業員も休みたいだろうし、いいんじゃないか」「自分だとしても休めたらうれしいと思うので、いいことかなと思う」などの声が聞かれました。さらに年始休業の動きはスーパー業界でも。サミットでは、元日から3日まで一部の店舗を除き休業します。その理由について担当者は「働く社員の『ライフ・ワークバランス』向上の一環として正月三が日を休業し、社員がゆっくりとお正月を過ごせるようにしています」と説明しました。

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    都内スーパーで“10円祭り”!もやし、サラダ菜など…物価高のなか「ありがたい」 野菜がお得な朝市に大行列も

    「都内スーパーで“10円祭り”!もやし、サラダ菜など…物価高のなか「ありがたい」 野菜がお得な朝市に大行列も」 8日は列島で天気が急変。朝から日本海側を中心に発雷確率が高かったため、非常に不安定な空模様となり、ひょうやあられが相次いで降りました。不安定な空模様の中、東京都心は青空が広がり、2025年最後のポカポカ日和となりました。東京都内にあるスーパーにできた、70人を超える人の列。お得な「10円祭り」に人が集まりました。モヤシ1袋にインスタントラーメン、さらに缶ジュースなどが、驚きのお祭り価格の税込み11円。毎月2回行われるお得イベントです。10円祭りで並ぶ商品にお客さんが殺到。売り場は大混雑となっていました。一番人気のモヤシは、300個が約1時間で完売する人気ぶりでした。出費が多くなる年末。この週末にもお得なサービスに多くの人が駆け付けました。東京・町田市では早朝に100人を超える人が殺到。年に2回行われるお得な朝市です。朝市に並ぶのは、地元の農家が育てた新鮮な野菜。もちろん、価格もお値打ちです。買い物客は「いまね(物価が高い)時代だから」「物価高ですので、やっぱり10円でも20円でも」「大根が180円でしょ。小松菜80円で買ったし、お得お得」などと話していました。さらに、福引き会で最大200円の買い物券が当たる抽選も人気のワケです。一方、東京都心は8日夜から冬の寒さが到来です。週末には年末ごろの寒さとなる見込みで、寒暖差による体調の変化に注意が必要です。

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  6. HACE 6 H

    “レーダー照射”で日中応酬 「中国側の指摘あたらない」木原長官が全否定…自民も緊急会合で非難 中国報道官「正常な操作」

    「“レーダー照射”で日中応酬 「中国側の指摘あたらない」木原長官が全否定…自民も緊急会合で非難 中国報道官「正常な操作」」 8日朝、いつもと変わらず笑顔で官邸に入った高市首相。一方、永田町は怒りの声が相次ぎました。自民・小野寺安保調査会長:挑発行為と受け止めるべきだ。稲田元防衛相:武力の威嚇につながりかねない非常に問題な行為。6日午後、沖縄本島沖の公海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機にレーダーを照射。高市首相:中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた。関係が悪化する日本と中国の間で発生したレーダー照射問題。8日の閣議では、小泉防衛相、木原官房長官、茂木外相の3人が険しい表情で立ち話するシーンも見られました。日中間の緊張が急激に高まっています。7日の午前2時、緊急会見を開いた小泉防衛相。小泉防衛相:遅くにお集まりいただきありがとうございます。中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案についてご報告します。防衛省によると、事態が発生したのは6日午後4時半ごろの沖縄本島沖の公海上。中国軍の空母「遼寧」からJ-15戦闘機が飛び立ち、領空侵犯を防ぐため航空自衛隊のF-15戦闘機が緊急発進した際、2度にわたり断続的にレーダーを照射されたということです。レーダーの照射はミサイルを誘導するためのもので、照準を合わせると、いわゆる“ロックオン”の危険な状態です。高市首相は7日、「今回のレーダー照射というのは、航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為です。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れすることを行いました」と述べ、中国側に強く抗議したことを明らかにしました。これに対し、中国外務省が「現在の状況下で日本がレーダー照射の問題を騒ぎ立てることは白黒を逆転させ、国際社会をミスリードするものだ。これは完全に下心(別な意図)がある行為である」と反論。すると8日、木原官房長官が中国側の主張に再反論し、「自衛隊機は安全な距離を保ちながら、対領空侵犯措置の任務に当たっていたと報告を受けており、中国側の指摘はあたらない」と中国側の主張を全否定しました。

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