GLOBIS学び放題×知見録Podcast

株式会社グロービス

日本を動かすリーダーたちの"生の議論"を、耳から体感。 「G1サミット」「あすか会議」をはじめ、グロービスが主催する各種カンファレンスの音声を配信中! 政治・経済・教育・テクノロジーなど、多様なテーマで交わされるトップリーダーたちの対話を通じて、日本と世界の未来を考えるヒントをお届けします。 「G1」は2009年に「日本版ダボス会議」として誕生し、現在は「G1サミット」「G1 Global」「G1経営者会議」など6つの大型カンファレンスを展開。 「あすか会議」は、グロービス経営大学院が主催する学生と社会人の垣根を越えた学びの場です。 未来を創るリーダーたちの"思考の現場"を音声で体感してください。 一般社団法人G1 https://g1.org/ あすか会議(グロービス経営大学院主催) https://aska.globis.ac.jp/ GLOBIS学び放題×知見録 https://globis.jp/

  1. 大手企業を辞めた理由と残った理由。MBAホルダーが語るキャリアのリアル

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    大手企業を辞めた理由と残った理由。MBAホルダーが語るキャリアのリアル

    あすか会議2025 第5部 分科会(アルムナイ特別)「生え抜きキャリアと転職キャリアから学ぶキャリア観の育て方~リーダーはいかにして独自のキャリアを築いたのか~」井坂友之×庵原リサ×上籔寛士×中北晋史×野本周作 (2025年7月5日開催/水戸市民会館)現代のビジネスパーソンにとって、キャリアの選択は常に大きな課題です。終身雇用が崩れ、働き方が多様化する中で、企業に残る「生え抜き」としての道と、新たな環境へ飛び出す「転職」の道のどちらを選ぶべきか。最前線で活躍するグロービス経営大学院の卒業生4名が、自身のキャリアを振り返り、その選択の背後にあった苦悩と決断、そして根幹にある「志」について熱く語り合います。【登壇者】井坂友之(コインチェック株式会社 取締役 社長執行役員)庵原リサ(テーブルマーク株式会社 戦略本部 マーケティング戦略部 部長)上籔寛士(アサヒバイオサイクル株式会社 サステナビリティ事業本部 アグリ事業部長)中北晋史(株式会社三越伊勢丹ホールディングス グループ財務経理部財務部 部長)野本周作(株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:43 登壇者全員の自己紹介転職組と生え抜き組の主要な経歴と立場05:46 卒業後のキャリア観の変化グロービスでの学びがキャリアに与えた影響06:45 移動を「冒険」と捉えるキャリア観人事異動を前向きな挑戦と捉えるマインドセット08:45 チャレンジを恐れなくなった理由リスクを理解し恐れずに挑戦できるようになった変化09:28 経験をポータブルなものに変える経験を抽象化し応用できるスキルに変える重要性12:23 会社を「辞めたい」と思った瞬間長期在籍者が経験した退職に関する心の葛藤16:31 長期キャリアから飛び出した理由大手企業を離れ新たな道へ進んだ際の決断23:59 生え抜きで面白い仕事が降ってくる理由社内で面白い機会を得るための意識と心得29:29 転職組が考える今後のキャリア今後の目標と「志」を絡めた未来のビジョン33:04 生え抜き組が考える今後のキャリアグループ内で価値創造を続けるための展望39:53 質疑応答:次に進む勇気の持ち方転職経験者が語るキャリアの一歩を踏み出す考え方50:11 質疑応答:キャリア選択を正解にする方法自分で決めた道を成功に導くための意識の持ち方#キャリア#キャリアチェンジ#転職#生え抜き

    1 h
  2. 生成AIで「淘汰される組織」と「伸びる組織」。生存の鍵は『心理的安全性』にあり

    -8 H

    生成AIで「淘汰される組織」と「伸びる組織」。生存の鍵は『心理的安全性』にあり

    あすか会議2025 第7部 分科会C(キャリア) 「人材を引き付ける働き方とは ~心理的安全性高い職場をつくる方策~」小室淑恵×矢野和男×若杉忠弘 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 人的資本経営が重視される現代、優秀な人材の獲得競争は激化している。リモートワーク、多様な働き方が進む中、企業の成長の鍵は「心理的安全性」の高い職場づくりにあるといえる。企業が持続的に成長し、人材が輝くための働き方とはいかなるものか。働き方改革の最前線を紐解く。 【登壇者】 小室淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長) 矢野和男(株式会社日立製作所 フェロー/株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO) 若杉忠弘(グロービス経営大学院 教員/株式会社グロービス シニア・ファカルティ・ディレクター) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 心理的安全性の定義と職場環境 摩擦回避ではなく、摩擦を解決できる健全な状態とする心理的安全性の定義 01:38 認識を変えるリフレーミング技術 認識枠組みの違いを理解し、視点を意識的に変えるリフレーミング技術の解説 06:52 大手銀行の残業削減・風土改革事例 心理的安全性向上による報告業務効率化と残業激減の銀行改革事例 12:49 幸福な組織のネットワーク構造データ 疲弊するV字型組織と異なる、メンタルヘルスを保つ三角形の人間関係の提唱 17:46 役員間の対話と女性活躍推進 組織全体の残業削減と女性登用の突破口となる経営層同士の本音対話 22:40 生成AIがもたらす雇用へのインパクト AIを脅威ではなく能力拡張と生産性向上のパートナーと捉える視点 25:04 AIアバターが語る自律的キャリア 外部評価より内発的な納得感や遊びの要素を核とする自律的キャリア論 29:29 現場主導の改善と幸福度向上 会社主導の押し付けでなく、現場決定権による改善プロセスと幸福度向上 34:34 AI時代の労働時間と多様性 生産性向上分を時短に充て、育児・介護人材も活躍できる柔軟な環境推奨 46:27 変革を進めるリーダーの心得 他者の生活背景を擬似体験するワークや段階的な仲間作りによる変革加速 56:52 働き方の魅力化と環境選択 金銭的報酬以上にAI時代の人材獲得の鍵となる働き方の魅力化 #心理的安全性 #働き方改革 #組織開発 #AI活用 #人的資本経営

    59 min
  3. クリエイターの仕事はなくなるのか?AIとデザインの未来を語る

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    クリエイターの仕事はなくなるのか?AIとデザインの未来を語る

    G1ベンチャー2025 第5部 分科会【産業】 「AI×デザインの最前線」大嶋泰介×田川欣哉×三浦崇宏×梅澤高明 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) AIはデザインの未来をどう拓いていくのか?構造設計AI、クリエイティブ戦略、デザインエンジニアリングといった視点から、創造性と効率性の融合、ユーザー体験の深化、AIと人間の協働による新たなデザインプロセスを探る。(肩書は登壇当時のもの) 大嶋泰介氏(株式会社Humanity Brain 代表取締役) 田川欣哉氏(Takram株式会社 代表取締役/東京大学 特任教授/英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェローKicker Ventures Managing Partner) 三浦崇宏氏(The Breakthrough Company GO 代表取締役) 梅澤高明氏(A.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan 会長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:06 AIとデザインの関係性 AIとデザインのテーマについての導入と参加者への問いかけ 00:23 AI時代におけるクリエイティブ業界の動向 デザイナーや事業創造の領域がAIによってどう変化するかの展望 01:37 AI時代のデザインと人間との共同モデル AIがクリエイティビティに与える影響と人間との共存モデル 04:08 エンジニアリングにおけるAIの活用法 構造設計や社会のコミュニケーションデザインにおけるAIの支援 06:19 AIと人のコラボレーションにおける境界線 業務設計や品質保証におけるAIと人間の役割分担 10:04 ブランディングとAIの共同モデル ファミリーマートのブランディングを例にしたAIによる効率化と役割分担 17:41 AIによるジュニア育成の課題 プロフェッショナルファームにおける若手育成の難しさ 20:47 ポストAI時代の教育と人材育成 東京大学のデザインカレッジにおけるAIを前提とした教育方針 26:02 AIがもたらすビジネスモデルの変化 AIを活用することで一人の人間がユニコーン企業を創出する可能性 30:34 JTCとプロフェッショナルファームの仕事の未来 AIが日本企業にもたらす影響と、コンサルティング業務の変化 35:06 人間とAIの役割の変化と新しいイノベーター像 テクノロジーと人間的な能力を兼ね備えた人材の台頭 41:13 AI時代の社会と人間のあり方 AIによる効率化がもたらすユートピアとディストピア 44:42 基礎能力を持つエリートは不要になるか AIの進化が、人間が持つべき基礎能力の定義を変える可能性について 47:06 クリエイターとAI研究者の連携 クリエイティブと技術の隔たりをなくすための共同プロジェクトの提案 51:02 AI時代のプロフェッショナルファームの未来 広告代理店を例に、AIによるイノベーションのジレンマとビジネスの方向性について 54:49 全体まとめ:AI時代を生き抜くヒント 議論全体を振り返り、AI時代に求められるクリエイターやリーダーの資質を要約 #AI #デザイン #クリエイティブ #イノベーション #コンサルティング

    57 min
  4. トランプ関税、ソブリンAI、投資戦略:激動の「VUCA時代」を生き抜く地政学【柳沢正和×関灘茂×塩野誠×湯浅エムレ秀和】

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    トランプ関税、ソブリンAI、投資戦略:激動の「VUCA時代」を生き抜く地政学【柳沢正和×関灘茂×塩野誠×湯浅エムレ秀和】

    あすか会議2025 第5部 分科会M(経営/経済) 「世界経済・金融の最新トレンド~激動の時代を読み解く地政学リスクと金融の行方~」柳沢正和×関灘茂×塩野誠×湯浅エムレ秀和 (2025年7月5日開催/水戸市民会館) 米国トランプ大統領の再登板で世界は再び不確実性の中に陥り、地政学リスクが顕在化し、世界金融は転換点にある。保護主義の台頭、通商政策の変化、インフレと金利上昇、サプライチェーン再編が日本企業の未来にどう影響していくのか。激動する金融市場と世界経済の行方を深堀し、未来を見通す知見を探る。 【登壇者】 柳沢正和(AIMA ジャパン 会長) 塩野誠(株式会社経営共創基盤 取締役マネージングディレクター/地経学研究所 経営主幹) 湯浅エムレ秀和(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー) 関灘茂(A.T. カーニー株式会社 アジアパシフィック代表 兼 日本代表 代表取締役/グロービス経営大学院 教員) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 オープニングとセッションの構成 セッションのテーマ、質疑応答を重視する構成、登壇者の紹介について 02:57 読めない世界観と経営者の対応 トランプ関税など不透明な状況下で、経営者が事業多様化を検討している現状を解説 06:42 米国株式市場の圧倒的な規模 米国経済圏の巨大さと、リスクマネーを吸引する力が世界に及ぼす影響を解説 11:18 投資家が見る地政学リスクと安心感 米国政権の金融プロ起用による市場の安心感と、「何もかも起こる」時代への投資家心理 15:37 グローバル金融における日本市場の現状 世界的な投資分散の中で、外国人投資家から見た日本市場の評価と資金流入の状況 19:07 デカップリングとディフェンス・テック 米中対立の影響と、新たな成長機会としての防衛(ディフェンス)関連技術への関心の高まり 24:19 日本の機関産業とAIのインパクト 日本の主要産業(自動車など)に対する関税と技術革新の影響、AIの地産地消の重要性 29:43 情報の正しさと判断基準 激動の時代における情報の判断基準、グローバルサウスなど中長期で注目すべき地域に関する議論 36:43 国際政治の現状とミドルパワーの戦略 大国による強奪の時代における、日本などのミドルパワー国が取るべき国際的な立ち位置 40:47 上場にこだわるな:多様なエクイティ戦略 スタートアップの出口戦略として、上場(IPO)以外のプライベートエクイティを含めた多様な選択肢 44:50 おすすめの書籍と行動指針 激動の時代に役立つ書籍の紹介と、知識より「やりたいこと」から行動を決めることの重要性 50:20 10年スパンで見るべき構造的な変化 日本の企業構造における変化と、世界標準に合わせる必要性について 53:48 AI×フィジカルとパッション AIと物理世界が融合する未来への期待と、事業機会を見出すための「パッションドリブン」の重要性 #世界経済 #トランプ関税 #地政学 #スタートアップ投資 #グロービス学び放題 #グロービス #グロービス経営大学院

    57 min
  5. 起業家という生き方~社会変革への挑戦~

    18 NOV.

    起業家という生き方~社会変革への挑戦~

    あすか会議2025 第7部 分科会K(志) 「起業家という生き方~起業家は社会とどう向き合うべきか~」金谷元気×河瀬航大×藪ノ賢次×重松大輔 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 世界に課題が山積し、社会の価値観も変容する現代、起業家には、単なる経済活動に留まらない、社会変革の担い手としての役割が期待される。パーパス経営、ESGへの対応、そして地域創生への貢献など、起業家が社会とどう向き合い、持続可能な価値を創造していくべきか。最前線で活躍する起業家たちが、その苦悩と情熱、未来へのビジョンを語り、ビジネスと社会貢献の在り方を考える。 【登壇者】 金谷元気(akippa株式会社 代表取締役社長 CEO) 河瀬航大(株式会社フォトシンス 代表取締役社長) 藪ノ賢次(クックビズ株式会社 代表取締役社長) 重松大輔(株式会社スペースマーケット 代表取締役) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 05:07 起業家という生き方を選んだ理由 起業の原点となる問題意識や動機について語り合う 05:46 サッカーとアルバイトの挫折が転機に 元サッカー選手がビジネスに興味を持った経緯を説明 09:59 飲み会から生まれたスマートロック 日常の不便さから着想を得て事業化した経緯を紹介 15:15 食業界の課題解決とビジネスの両立 人材不足や事業承継問題といった社会課題への向き合い方を解説 20:09 困り事を解決しリアルな出会いを繋ぐ ミッション実現のため事業転換したサービスの社会的意義 25:17 鍵の自由化がもたらす社会システムの変化 スマートロックが空間と労働力にもたらす影響を事例とともに説明 30:37 空間の活用と変化するユーザーニーズ レンタルスペースの特化型トレンドと市場の変化を分析 32:11 AI時代に起業家はどうあるべきか AIの進化の中で起業家が持つべき価値観を議論 34:03 現場での熱意とリスクを取る覚悟 AIにできない人の心を動かす行動と最終意思決定の重要性 40:08 起業家が経験した後悔と学び 創業メンバーとの別れやコミュニティ参加への後悔を語る 46:30 共同創業者とボードメンバーの集め方 人を惹きつけるミッションと、採用における成功体験を紹介 53:11 幸せな勘違いとコミュニティの力 熱狂と高い視座を持つ仲間と付き合うことの重要性を強調 #起業家#経営#スタートアップ#社会課題#シェアリングエコノミー

    58 min
  6. 社会課題を仕事にする「覚悟」:キャリア転換の壁と一歩踏み出す勇気とは?

    16 NOV.

    社会課題を仕事にする「覚悟」:キャリア転換の壁と一歩踏み出す勇気とは?

    あすか会議2025 第7部 分科会(アルムナイ特別) 「ヒト事が我が事に変わるまで~一歩踏み出す勇気とは~」佐々木綾子×千代崎透我×福田徹×山本康太×加藤有也 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 社会課題を「我が事」として捉え、キャリアを大きく転換するとはどういうことか。そのリアルな軌跡と葛藤を、異なる立場で実践する4名が語り合うセッション。本セッションでは、登壇者たちが社会課題に向き合った「原体験」から、実際にキャリア転換する際に直面した「壁」に深く切り込む。収入激減という経済的不安への具体的な対処法、既存のスキルが通用しなかった時の試行錯誤、家族や周囲の大反対をどう乗り越えたかが語られる。さらに、「仲間の集め方」「偏見を持つ人への対処法」といった具体的な質疑応答も交えながら、社会課題解決という「正しさ」だけでは進められない挑戦の現実と、それでも「一歩踏み出す勇気」の源泉を探る。 【登壇者】 佐々木綾子(認定特定非営利活動法人STORIA 代表理事) 千代崎透我(アクセンチュア株式会社 人事本部 マネジャー) 福田徹(衆議院議員(国民民主党)/救急科専門医) 山本康太(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 事務総長) 加藤有也 (一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)事業部長/インパクトオフィサ―/はたらくFUND(日本インパクト投資2号有限責任事業組合)ディレクター) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 セッション開始と会場への問いかけ 社会課題への関わりを会場に問いかけ、セッションのテーマを提示する。 00:26 トークテーマ:課題が「我が事」になった瞬間 登壇者が現在の事業や仕事を始めた「きっかけ」について問いかける。 01:06 きっかけ:サッカーを通じた強制社会への使命感 障害者サッカー連盟での取り組みと「好きを続ける使命感」から転職した経緯。 03:40 きっかけ:救急医から政治家へ(医療制度変革) 医療経営の非効率を痛感した救急医が、制度変革のため政治家を選んだ動機。 05:49 きっかけ:偶然の出会いとニューロダイバーシティ 社内プロジェクトへの偶然の参加が、心志しとニューロダイバーシティに繋がった経緯。 08:14 きっかけ:東日本大震災と「生かされた意味」 東日本大震災の被災経験から「生かされた意味」を問い直し、NPO設立に至った体験。 11:03 トークテーマ:挑戦する上での不安や葛藤 大きなキャリアチェンジにおける当時の恐れや不安、葛藤について問いかける。 11:42 葛藤の乗り越え方(経済的不安と確信) 経済的不安をシミュレーションで克服した話と、確信から不安がなかった話。 16:32 葛藤の乗り越え方(試行錯誤と仲間の支え) 既存スキルが通用しない不安や持続性への疑問と、それを乗り越えた方法。 21:36 トークテーマ:目指す社会と残したい爪跡 「誰がどうなっている社会」を思い描き、どのような足跡を残したいかを問う。 22:02 目指す社会(仕組み化とタブーへの挑戦) 仲間を増やして仕組み化する話と、医療制度のタブーに挑戦する話。 27:18 目指す社会(環境側を変える「社会モデル」) 個人の問題でなく「社会モデル」として環境側を整え、能力を発揮できる社会を目指す。 32:04 目指す社会(愛情の循環とシステム変革) 親子への支援と、社会構造を変えるシステムリーダーとしての役割を語る。 39:13 会場からの質疑応答 「仲間の探し方」「フォロワーシップ」「葛藤」「偏見への対応」について議論。 51:46 登壇者から最後の一言 4名の登壇者が「小さな一歩」「志」などをテーマに最後のメッセージを送る。 #社会課題 #ソーシャルインパクト #キャリアチェンジ #NPO #リーダーシップ

    58 min
  7. 「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

    13 NOV.

    「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

    G1ベンチャー2025 第2部 分科会【対外コミュニケーション】 「社会課題をビジネス化する方法〜Social Goodは日本の強みとなるか〜」安部敏樹×川口加奈×中村多伽×山中礼二×出雲充 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) トランプ政権の再登場により、米国をはじめとする各国で社会的包摂や環境配慮の視座が後退しつつある今、ソーシャル分野は民間主導の価値創出がますます求められるようになった。グローバルで揺らぐ"Social Good"の軸に対し、日本発スタートアップはいかにして持続可能なモデルを築けるのか。最前線で挑戦する社会起業家たちとその可能性を探る。(肩書は登壇当時のもの) 安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役社長 / 一般社団法人リディラバ 代表理事) 川口加奈(認定NPO法人Homedoor 理事長) 中村多伽(株式会社taliki 代表取締役CEO / talikiファンド 代表パートナー) 山中礼二(KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー / グロービス経営大学院 教員) 出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 当セッションの意義と社会課題 社会課題をビジネスで解決するベンチャーの重要性を語る。 02:13 社会的事業の歴史と変遷 NPOと株式会社を基盤としたソーシャルビジネスの歴史的経緯を解説。 04:27 インパクトスタートアップと新しい資本主義 インパクトスタートアップが政府の新しい資本主義に定義された経緯を説明。 05:38 社会課題をビジネス化する自己認識 社会課題をビジネス化することに対する自己認識について語る。 06:53 「社会課題」という言葉の力 社会問題を「社会課題」とリフレーミングしたことで、多くの企業家が関心を持った経緯を解説。 09:40 川口氏が社会課題に取り組む理由 なぜホームレス問題に15年間も取り組み続けるのか、その動機と経験を語る。 12:00 ハブチャリ事業とハイブリッドモデル 事業収入と寄付で運営するユニークなハイブリッドモデルを説明。 16:00 投資家から見た社会課題トレンド 投資家である中村氏と山中氏が、インパクト投資のトレンドや重点領域を語る。 22:25 インパクト投資のリターン インパクト投資における経済的リターンと社会的リターンの関係性について議論。 25:24 資本主義の仕組みと社会課題 既存の資本主義の枠組みで社会課題を解決するアプローチについて解説。 30:00 NPOの効率性とKPI 非営利セクターにおける活動の効率性を高めるためのKPI設定について議論。 36:20 起業家がNPOか株式会社を選ぶ基準 社会課題に取り組む若者が、NPOと株式会社どちらを選ぶべきか、その基準とメリット・デメリットを語る。 42:02 インパクト投資家の役割とガバナンス 投資家が、投資先の社会的インパクトとガバナンスをどのように管理しているかについて説明。 45:20 官民連携の現状と課題 官民連携の推進と、それに伴う寄付税制や地方自治体の課題について議論。 51:15 諦めないで続けることのメッセージ 登壇者たちが、社会課題解決に情熱を持って取り組むことの重要性を説く。 #ソーシャルビジネス #社会課題 #インパクトスタートアップ #NPO #投資 #官民連携

    58 min
  8. 「起業家にとってイグジットは『入口』だ」〜AI時代を生き抜く起業家のサバイバル術〜

    12 NOV.

    「起業家にとってイグジットは『入口』だ」〜AI時代を生き抜く起業家のサバイバル術〜

    G1ベンチャー2025 第3部 分科会【ファイナンス/グローバル】 「スタートアップのイグジット戦略・IPO?M&A?〜エコシステムの新たなトレンドを探る〜」小澤隆生×深澤雄太×堀江裕介×高宮慎一 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) スタートアップにとって最大の節目となるイグジット。近年、IPOの難易度上昇や多様化するM&Aの形態の中で、成功する出口戦略とは何か。資本市場や事業連携の最新動向を踏まえ、経営者が見据えるべきエコシステムの変化と次なる勝ち筋を考える。(肩書は登壇当時のもの) 小澤隆生(BoostCapital株式会社 代表取締役) 深澤雄太(株式会社AppBrew 取締役) 堀江裕介(dely株式会社 代表取締役) 高宮慎一(グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:08 新しいマクロ環境とテクノロジー スタートアップを取り巻く環境の激変について。 01:21 dely堀江氏の自己紹介 dely創業からYahooとの提携、そしてIPOまでの経緯。 03:22 スイングバイIPOの動機 Yahooとの事業シナジーや資金体力確保の必要性。 05:57 大企業連携の難しさ シナジーを実際に生み出すための両社のコミットメント。 07:32 買い手側のM&A戦略 高い買い物でもリスクを追うべきという小澤氏の考え。 13:17 AppBrew深澤氏の自己紹介 創業からデュアルトラック戦略、そしてマツキヨへのグループイン。 19:24 グループインの判断とロジック 独立独歩でのIPOではなく、グループ内で事業を伸ばす選択。 21:52 BoostCapital小澤氏のイグジット論 起業家にとってのイグジットは「エンター」であるべき。 26:46 上場企業の経営の辛さ 常に成長を求められ続けることのプレッシャー。 33:46 グロース市場の100億問題 IPOの基準引き上げとスタートアップ界への影響。 44:28 AI時代の起業とM&A AIによって事業のサイクルが短くなることへの対処法。 54:17 孫正義氏の投資手法とAI戦略 孫氏のシンプルで大胆な投資哲学と小澤氏のAI事業戦略。 #スタートアップ #イグジット #IPO #M&A #100億問題 #資本政策

    57 min

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