GLOBIS学び放題×知見録Podcast

株式会社グロービス

日本を動かすリーダーたちの"生の議論"を、耳から体感。 「G1サミット」「あすか会議」をはじめ、グロービスが主催する各種カンファレンスの音声を配信中! 政治・経済・教育・テクノロジーなど、多様なテーマで交わされるトップリーダーたちの対話を通じて、日本と世界の未来を考えるヒントをお届けします。 「G1」は2009年に「日本版ダボス会議」として誕生し、現在は「G1サミット」「G1 Global」「G1経営者会議」など6つの大型カンファレンスを展開。 「あすか会議」は、グロービス経営大学院が主催する学生と社会人の垣根を越えた学びの場です。 未来を創るリーダーたちの"思考の現場"を音声で体感してください。 一般社団法人G1 https://g1.org/ あすか会議(グロービス経営大学院主催) https://aska.globis.ac.jp/ GLOBIS学び放題×知見録 https://globis.jp/

  1. 「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

    HACE 1 DÍA

    「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

    G1ベンチャー2025 第2部 分科会【対外コミュニケーション】 「社会課題をビジネス化する方法〜Social Goodは日本の強みとなるか〜」安部敏樹×川口加奈×中村多伽×山中礼二×出雲充 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) トランプ政権の再登場により、米国をはじめとする各国で社会的包摂や環境配慮の視座が後退しつつある今、ソーシャル分野は民間主導の価値創出がますます求められるようになった。グローバルで揺らぐ"Social Good"の軸に対し、日本発スタートアップはいかにして持続可能なモデルを築けるのか。最前線で挑戦する社会起業家たちとその可能性を探る。(肩書は登壇当時のもの) 安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役社長 / 一般社団法人リディラバ 代表理事) 川口加奈(認定NPO法人Homedoor 理事長) 中村多伽(株式会社taliki 代表取締役CEO / talikiファンド 代表パートナー) 山中礼二(KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー / グロービス経営大学院 教員) 出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 当セッションの意義と社会課題 社会課題をビジネスで解決するベンチャーの重要性を語る。 02:13 社会的事業の歴史と変遷 NPOと株式会社を基盤としたソーシャルビジネスの歴史的経緯を解説。 04:27 インパクトスタートアップと新しい資本主義 インパクトスタートアップが政府の新しい資本主義に定義された経緯を説明。 05:38 社会課題をビジネス化する自己認識 社会課題をビジネス化することに対する自己認識について語る。 06:53 「社会課題」という言葉の力 社会問題を「社会課題」とリフレーミングしたことで、多くの企業家が関心を持った経緯を解説。 09:40 川口氏が社会課題に取り組む理由 なぜホームレス問題に15年間も取り組み続けるのか、その動機と経験を語る。 12:00 ハブチャリ事業とハイブリッドモデル 事業収入と寄付で運営するユニークなハイブリッドモデルを説明。 16:00 投資家から見た社会課題トレンド 投資家である中村氏と山中氏が、インパクト投資のトレンドや重点領域を語る。 22:25 インパクト投資のリターン インパクト投資における経済的リターンと社会的リターンの関係性について議論。 25:24 資本主義の仕組みと社会課題 既存の資本主義の枠組みで社会課題を解決するアプローチについて解説。 30:00 NPOの効率性とKPI 非営利セクターにおける活動の効率性を高めるためのKPI設定について議論。 36:20 起業家がNPOか株式会社を選ぶ基準 社会課題に取り組む若者が、NPOと株式会社どちらを選ぶべきか、その基準とメリット・デメリットを語る。 42:02 インパクト投資家の役割とガバナンス 投資家が、投資先の社会的インパクトとガバナンスをどのように管理しているかについて説明。 45:20 官民連携の現状と課題 官民連携の推進と、それに伴う寄付税制や地方自治体の課題について議論。 51:15 諦めないで続けることのメッセージ 登壇者たちが、社会課題解決に情熱を持って取り組むことの重要性を説く。 #ソーシャルビジネス #社会課題 #インパクトスタートアップ #NPO #投資 #官民連携

    58 min
  2. 「起業家にとってイグジットは『入口』だ」〜AI時代を生き抜く起業家のサバイバル術〜

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    「起業家にとってイグジットは『入口』だ」〜AI時代を生き抜く起業家のサバイバル術〜

    G1ベンチャー2025 第3部 分科会【ファイナンス/グローバル】 「スタートアップのイグジット戦略・IPO?M&A?〜エコシステムの新たなトレンドを探る〜」小澤隆生×深澤雄太×堀江裕介×高宮慎一 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) スタートアップにとって最大の節目となるイグジット。近年、IPOの難易度上昇や多様化するM&Aの形態の中で、成功する出口戦略とは何か。資本市場や事業連携の最新動向を踏まえ、経営者が見据えるべきエコシステムの変化と次なる勝ち筋を考える。(肩書は登壇当時のもの) 小澤隆生(BoostCapital株式会社 代表取締役) 深澤雄太(株式会社AppBrew 取締役) 堀江裕介(dely株式会社 代表取締役) 高宮慎一(グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:08 新しいマクロ環境とテクノロジー スタートアップを取り巻く環境の激変について。 01:21 dely堀江氏の自己紹介 dely創業からYahooとの提携、そしてIPOまでの経緯。 03:22 スイングバイIPOの動機 Yahooとの事業シナジーや資金体力確保の必要性。 05:57 大企業連携の難しさ シナジーを実際に生み出すための両社のコミットメント。 07:32 買い手側のM&A戦略 高い買い物でもリスクを追うべきという小澤氏の考え。 13:17 AppBrew深澤氏の自己紹介 創業からデュアルトラック戦略、そしてマツキヨへのグループイン。 19:24 グループインの判断とロジック 独立独歩でのIPOではなく、グループ内で事業を伸ばす選択。 21:52 BoostCapital小澤氏のイグジット論 起業家にとってのイグジットは「エンター」であるべき。 26:46 上場企業の経営の辛さ 常に成長を求められ続けることのプレッシャー。 33:46 グロース市場の100億問題 IPOの基準引き上げとスタートアップ界への影響。 44:28 AI時代の起業とM&A AIによって事業のサイクルが短くなることへの対処法。 54:17 孫正義氏の投資手法とAI戦略 孫氏のシンプルで大胆な投資哲学と小澤氏のAI事業戦略。 #スタートアップ #イグジット #IPO #M&A #100億問題 #資本政策

    57 min
  3. AI時代、信頼できる情報とジャーナリズムはどう生き残るか?メディアの現在地と未来【津田大介×稲垣裕介×黒坂修×平手晴彦】

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    AI時代、信頼できる情報とジャーナリズムはどう生き残るか?メディアの現在地と未来【津田大介×稲垣裕介×黒坂修×平手晴彦】

    あすか会議2025 第5部 分科会K(志)「メディアの変革期~新たな共感を生むメディア戦略を考える~」稲垣裕介×黒坂修×津田大介×平手晴彦(2025年7月6日開催/水戸市民会館)生成AIの進化とSNSの普及は、情報の信頼性やビジネスモデルを根本から変え、メディアの在り方を再定義している。フェイクニュース、情報過多、そして多様化する消費者のメディア接触。様々な課題に直面するメディアの未来を議論し、真に価値ある情報とは何か、そして企業や人々は新たな情報環境でいかに信頼を築き、共感を呼ぶべきかを考える。【登壇者】稲垣裕介(株式会社ユーザベース 代表取締役 CEO)黒坂修(株式会社LuckyFM茨城放送 代表取締役社長)津田大介(有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)平手晴彦(Hirate&associates株式会社 代表取締役社長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。01:10 (株)ユーザベースの背景と事業経済情報インフラを目指すユーザベースの事業紹介とNewsPicks立ち上げの背景。03:12 既存メディアでの長年の経験ラジオ・新聞など既存メディアで長年働いた経験から現状と課題を提起。04:34 インターネット第一世代としてのキャリアマスメディア全盛期からネットへ軸足を移したキャリアの出発点と変遷。09:29 SNS台頭と既存メディアの停滞SNSの影響による既存メディアの停滞と、その背景、事象、影響の光と影。11:25 世代別のメディア分断と情報不安ニュースの消費における世代間ギャップと、情報過多による若者の社会的な不安。16:06 既存メディアの過剰な自己規制炎上回避のための過剰なコンプライアンスとスポンサーの意向による表現の萎縮。25:15 日本におけるテレビとネットの関係地上波テレビの話題がネットで増幅される、日本特有の共存関係の強さ。26:40 マスメディアが失った優位性かつて新聞・テレビが持っていた速報性という優位性の喪失について。31:30 メディアのコスト問題とDX良質な情報提供にかかるコストと、ニューヨークタイムズなどに学ぶDX化の重要性。35:04 AIを見据えたメディアの未来生成AI時代においてメディアはどう展開すべきか、理想のメディア像とAIの活用。40:11 AI活用と人間の役割AIによる効率化と、人間だからこそできる専門分野の深掘りの重要性。43:15 AI時代のビジネスモデルAIの普及によるデータの扱いとビジネスモデルの転換、バイネームの情報発信の重要性。47:54 メディアを変える可能性と課題メディアを変える「兆し」と、視聴者に求められる情報への対価支払いについて。#メディア #生成AI #NewsPicks #津田大介 #グロービス学び放題 #グロービス #グロービス経営大学院

    58 min
  4. 稼ぎながら社会貢献?ソーシャルセクターでのキャリアデザインと事業継続の秘訣

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    稼ぎながら社会貢献?ソーシャルセクターでのキャリアデザインと事業継続の秘訣

    あすか会議2025 第4部 分科会C(キャリア)「社会起業家というキャリア~社会課題の解決をビジネスにするとは~」福井良應×藤沢烈×渡部カンコロンゴ清花×佐藤大吾 (2025年7月5日開催/水戸市民会館)気候変動、貧困、孤独、教育格差―社会課題が複雑化する今、ビジネスを通じてそうした社会課題の解決を目指す社会起業家の存在感がこれまでになく大きくなっている。社会的インパクトと収益性を両立する事業モデルへは、大企業や投資家も大きな関心を寄せている。社会課題の最前線で挑戦を続けるリーダーたちが、社会起業家というキャリアのリアルと可能性を語る。【登壇者】福井良應(認定NPO法人おてらおやつクラブ 理事/真言宗興山寺 住職)藤沢烈(一般社団法人RCF 代表理事)渡部カンコロンゴ清花(NPO法人WELgee 創業者)佐藤大吾(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 教授/42Tokyo 副理事長 兼 事務局長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:39 キャリアのど真ん中のテーマ社会起業家とキャリアについて語るセッション開始01:12 福井さんの自己紹介と経歴お寺の生まれだが慶應でマーケティングを学ぶ02:36 キャリアチェンジと修行在学中に修行へ行き仏教とマーケティングの類似性を見出す03:41 広告代理店での経験博報堂で10年マーケティングを経験し実家のお寺へ05:18 お寺おやつクラブへの関わり博報堂在籍時の取材からNPO活動に関わるようになった経緯07:07 ビジネスの力で社会課題を解決ビジネス経験者が社会課題解決のスピードを上げる必要性09:00 仏教会全体のマーケティングお坊さんが本来持つ社会起業家的な側面に注目10:48 藤沢さんの自己紹介と活動RCF代表として災害復興を中心に活動している12:27 事業継続の重要性社会課題解決には中途半端にやめない持続可能な事業が必須14:39 震災後の変化とビジネスの力震災後企業との連携強化で事業が継続可能に23:14 渡辺カンコロンゴ清花さんの経歴実家がNPO、バングラデシュでの留学経験44:02 社会起業家のキャリアの不確実性社会企業家は波乗りのように変化に対応できる人が向いている#社会起業家#キャリア#キャリアチェンジ#NPO#ソーシャルビジネス

    59 min
  5. 成功する農業DX:「経験と勘」から「予測アルゴリズムとマニュアル化」へ

    HACE 5 DÍAS

    成功する農業DX:「経験と勘」から「予測アルゴリズムとマニュアル化」へ

    あすか会議2025 第5部 分科会S(社会・文化) 「令和の米騒動に見る日本の食と農 ~どうする?日本の農業~」生駒祐一×佐々木伸一×岩佐大輝 (2025年7月5日開催/水戸市民会館) 突如巻き起こった「令和の米騒動」によって、食料価格高騰や担い手不足、低自給率など、日本の食と農の脆弱性が見事に露呈した。こうした日本の農業に内在する複合的な課題に対し、テクノロジーやスタートアップはどこまで対応できるのか。持続可能な農業を実現する経営戦略を議論し、未来を拓く変革の道筋を探る。 【登壇者】 生駒祐一(テラスマイル株式会社 代表取締役) 佐々木伸一(株式会社ルートレック・ネットワークス 代表取締役社長) 岩佐大輝(株式会社GRA 代表取締役 CEO) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 議論の前提:農業基本法とスマート農業 改正農業基本法のフレームワーク(スマート農業、農地集積)を議論の軸に設定。 02:02 10年間の総括:成果を出せないアグリテック 農業を革新できず、海外製品に席巻されるアグリテックの現状を指摘。 04:20 アグリテックの成功要件 データ活用の要件は「自動」「安価」「価値ある予測」の3点と分析。 06:12 データ活用の核心:「分析」から「予測」へ 事後「分析」は無意味。リアルタイムの収穫・リスク「予測」に活路あり。 07:30 データ提供のジレンマ:「How」だけ知りたい農家 生産者の多くはプロセス(Why)より結果(How)のみを求める傾向。 08:12 ブラックボックス化の懸念とPDCA AIが万能でない限り、農家自身のPDCAが必須。システムのブラックボックス化は危険。 10:46 データ化の最大の壁:「経験と勘」の操作 数値管理の未経験者にデータを見せても判断不可。アグリテック最大の浸透障壁。 13:21 気候変動と「経験と勘」の終焉 気候変動により過去の経験則(勘)が通用せず。生産者も変化の必要性を認識。 22:24 規模拡大より「技術の集約」と「標準化」 施設園芸は規模拡大より、制御やハウスの「標準化」と「技術集約」が合理的。 24:10 データ分析の具体的な需要:「作業平準化」 データ分析の最多需要は「作業効率の最適化」。労働生産性向上のため平準化が急務。 25:02 データ活用のゴール:「マニュアル化」 優良農家のノウハウを「安定して高品質な作物を作るマニュアル」へ落とし込む需要増。 25:48 気候変動が「特栽農家の勘」を無効化する 気候や病害虫の変化で、従来の「特栽農家の勘」が機能不全に。データ移行が必須。 27:40 データと教育による成果:新規就農者の収量倍増 データに基づく教育(アカデミー)の結果、新規就農者が平均収量の倍を達成した事例。 52:14 参入障壁の解決策:監督経験の「デジタル継承」 高額な設備投資に対し、「監督経験(ノウハウ)」のデジタル化とセットでの継承を提案。 #農業DX #アグリテック #スマート農業 #データ活用

    57 min
  6. 月面探査から衛星データ活用まで|NASAの予算削減から見えた日本の宇宙スタートアップの可能性

    6 NOV

    月面探査から衛星データ活用まで|NASAの予算削減から見えた日本の宇宙スタートアップの可能性

    G1ベンチャー2025 第4部 分科会【テクノロジー】 「フロンティア領域における事業創造〜不確実性を乗り越える経営戦略〜」白坂成功×野﨑順平×渡辺その子×岡島礼奈 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) 宇宙スタートアップが未来を創造する時代。衛星データ活用から月面探査、宇宙資源開発まで、多様な領域で挑戦が続く中、日本の宇宙スタートアップの現状と可能性を探りながら、フロンティア領域における事業創造を考える。(肩書は登壇当時のもの) 白坂成功(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 委員長/教授) 野﨑順平(株式会社ispace 取締役 CFO 兼 事業統括エグゼクティブ) 渡辺その子(宇宙航空研究開発機構 副理事長) 岡島礼奈(株式会社ALE 代表取締役、CEO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:09 i-spaceの現状 ミッション2の失敗に悔しい思いを語る。 01:07 JAXAと宇宙の今 文科省出身の渡辺氏が宇宙産業を語る。 04:15 多様な視点から宇宙を見る 慶応大学の白坂氏が宇宙産業を語る。 05:52 宇宙産業の現状 多くの企業が宇宙分野に参入する現状。 08:29 NASAの予算削減 NASAの予算削減に関する議論。 13:00 民間企業の懸念点 米国の宇宙政策が不透明な状態にある。 16:00 観測衛星ビジネス 観測衛星ビジネスへの影響と市場。 18:45 日本の立ち位置 宇宙産業における日本の役割について。 20:48 宇宙開発の進捗 宇宙開発の今後の可能性と技術の動向。 24:23 宇宙産業の課題 投資の回収期間やトライアンドエラーの難しさ。 27:51 投資家への説明 宇宙ベンチャーが投資家に説明する際の課題。 31:23 コスト削減の可能性 宇宙産業におけるコスト削減の可能性。 33:05 宇宙ベンチャーへの投資 宇宙ベンチャーへの投資環境の変化を語る。 37:26 地球観測のビジネス 地球観測衛星データのビジネス利用。 43:34 インドとの関係 インド市場の可能性と課題を語る。 44:32 原子力分野との共通点 原子力産業との比較と今後の展望。 51:17 投資家との対話 ディープテック企業が投資家とどう向き合うか。 58:25 宇宙の未来 登壇者から宇宙産業の未来に向けたメッセージ。 #宇宙産業 #宇宙開発 #NASA # #宇宙ベンチャー #JAXA #i-space

    1 h y 1 min
  7. 観光産業の舞台裏:トップ起業家たちが語る、インバウンド市場の課題と成長戦略

    5 NOV

    観光産業の舞台裏:トップ起業家たちが語る、インバウンド市場の課題と成長戦略

    G1ベンチャー2025 第4部 分科会【産業】 「8兆円から15兆円産業へ〜インバウンドをチャンスにするスタートアップの戦略〜」青木優×飯倉竜×髙原幸一郎×舘林真一×山野智久 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) コロナ禍を克服して急速に回復する訪日観光市場。8兆円規模から15兆円へと拡大が見込まれるインバウンド産業の中で、スタートアップはどのような価値創造と差別化戦略を描くべきか。文化×テクノロジーの融合やDX、新たな顧客体験の創出に挑む起業家らが、現場の知見と未来展望を議論する。(肩書は登壇当時のもの) 青木優(株式会社MATCHA 代表取締役社長) 飯倉竜(J-CAT株式会社 代表取締役CEO) 髙原幸一郎(株式会社NearMe CEO) 舘林真一(株式会社SQUEEZE 代表取締役 CEO) 山野智久(アソビュー株式会社 代表執行役員CEO 代表取締役) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:40 G1ベンチャーの観光セッション G1ベンチャーで観光セッションが開催される理由について説明。 00:51 インバウンド市場の現状 2023年に市場規模が8兆円に達し、2030年には15兆円を目指す日本のインバウンド市場の成長背景を解説。 02:19 インバウンドの意義 インバウンドを外貨獲得産業、つまり輸出産業として捉えることの重要性について。 03:55 ホテル運営の事業紹介 ホテル運営とソリューション提供を手掛ける会社の事業内容を紹介。 05:51 移動の課題解決サービス AIを活用したライドシェアサービスで、地域や空港の移動課題を解決するビジネスを紹介。 09:25 高付加価値体験の提供 富裕層向けに高付加価値の日本文化体験を提供するサービス事業を解説。 12:17 インバウンド向けメディア 海外向け日本情報メディアの事業概要と、そのマネタイズについて解説。 14:30 創業時のピボットと変遷 民泊規制を乗り越え、多人数宿泊に特化したホテル事業へのピボットとその成功について。 19:35 コロナ禍での事業シフト コロナ禍でインバウンドから国内向けに軸足を移し、結果的にインバウンド需要が急増した事例。 22:55 体験型サービス市場への参入 高付加価値の体験型サービスでニッチトップを狙う戦略と、その成長性について。 25:51 メディア事業の変遷 海外向けメディアからSaaSモデルへの転換、そして今後の展開について。 39:30 質疑応答の開始 視聴者からの質問を受け付け、パネルディスカッションが始まる。 39:53 事業成長の課題と対策 顧客データの活用、災害リスク、地方での人材確保など、事業拡大における様々な課題への対応を議論。 47:20 観光産業での人材確保 観光業界に優秀な人材を呼び込むための戦略と、地方事業者との連携方法について解説。 51:34 パネリストから今後の展望 各登壇者が自社のビジネスの未来と、インバウンド市場のさらなる成長に向けたビジョンを語る。 #インバウンド#観光#スタートアップ#日本文化#地方創生#民泊

    58 min
  8. 地方創生10年の成否とこれから―民間主導の今、地域を救う「官民連携」のリアルと成功事例【高橋靖×三宅卓×藻谷浩介×朝比奈一郎】

    4 NOV

    地方創生10年の成否とこれから―民間主導の今、地域を救う「官民連携」のリアルと成功事例【高橋靖×三宅卓×藻谷浩介×朝比奈一郎】

    あすか会議2025 第6部 分科会S(社会・文化)「経済人による地方創生のモデルケース~成功事例から学ぶ地域活性化の鍵~」高橋靖×三宅卓×藻谷浩介×朝比奈一郎 (2025年7月6日開催/水戸市民会館)日本各地で経済人が主導する地方創生の取り組みが注目を集めている。今回のあすか会議の開催地となる水戸市でも、水戸ど真ん中再生プロジェクト等の取り組みによって、街づくりを通じた地方創生が展開されていることは実感して頂けていることだろう。地域が抱える課題をいかにチャンスに変えることができるのか。各地の成功事例から学び、地方の可能性と今後の展望を探る。【登壇者】高橋靖(水戸市長)三宅卓(株式会社日本M&Aセンターホールディングス 代表取締役社長)藻谷浩介(株式会社日本総合研究所 調査部 主席研究員/株式会社日本政策投資銀行 地域調査部 特任顧問)朝比奈一郎(青山社中株式会社 筆頭代表 CEO/福井県立大学 客員教授/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:34 地方創生政策の変遷と民主導への転換政府の地方創生政策が民主導に舵を切り、政策の局面が変わった背景を解説する。03:16 水戸市長が語る典型的地方都市の課題水戸市長が語る、高齢化・人口減少・中心市街地活性化という地方都市の課題。05:22 経済人堀氏参画による水戸市の具体的な変化堀氏のスピード感とMシリーズ(水戸)事業による水戸市の変化と、スポーツを通じた街づくり。09:43 日本M&Aセンター三宅氏の事業と地方創生中小企業のM&A件数世界一の三宅氏が語る、2025年問題と地方創生への取り組み。12:05 地方で優秀な経営者を育むサーチファンド地方に経営者を送り込むサーチファンドの具体的な仕組み、成功事例と地域への波及効果。17:45 全ての活動はPPP(公民連携)である元谷氏が語る、福祉・医療なども含め、全ての公的活動の根底にある公民連携の構造。20:49 地方創生10年の評価:空気感と失敗点登壇者による過去10年の政策の評価と、後継者問題、若者流出の深刻な現実。27:09 東京一極集中の是正と現実の予算規模国の目標と東京の再開発規模、地方に配分される予算の現実的なギャップ。32:07 地方公務員職員のスキルと意識の変化10年間の地方創生で、行政職員の考える力・行動力が向上したことへの評価。35:43 世界から見た日本の地方と二拠点居住東京の特殊性と地方のポテンシャル、全員が東京にいる体制を壊す提案。38:33 地方自治体が陥る子育て支援のチキンレース給食費無償化などの「目先の小手先」策ではなく、若い世代のライフプランに焦点を当てるべき。40:46 地方にスター企業を作ることで若者を呼び込む若者が働きたいと思う企業を地方に創出し、地域活性化を目指す戦略。47:08 Q&A:インフラ衰退への行政の支援と制度設計タクシードライバー不足などインフラ衰退に対し、行政の財政支援と市民理解の重要性を議論。#地方創生 #官民連携 #地域活性化 #経済人 #グロービス学び放題 #グロービス #グロービス経営大学院

    58 min

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