労働新聞ニュース

転倒防止大会 行動変容促す仕組みを共有 神奈川労働局

「転倒防止大会 行動変容促す仕組みを共有 神奈川労働局」  神奈川労働局(児屋野文男局長)は10月6日、「神奈川転倒・腰痛災害防止大会」を横浜市内で開いた。転倒予防のための行動変容を促す取組みとして、企業2社が身体機能向上に焦点を当てた活動事例を紹介している。 車載システム開発のパナソニックITS㈱(横浜市)は、転倒災害防止を健康経営の活動として位置付け、体力向上を通じて災害減少をめざす体制を整備。