近藤ナオという生き物 Studio HICCHO
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- Society & Culture
<番組概要>
「人生で1度もやった事のない事は全てやる」と決めて生きてきました。それは「自分も含めて世界中の人達が釈然として生きていける世界」を作るためのリサーチ作業と具体的な活動のための根源となっています。このポッドキャストでは100%僕が体験した事を話したいと思っています。
近藤ナオ/ライフクリエイター
どうしても肩書きが必要と言われた時は「ライフクリエイター」と名乗っています。日本とオランダ、タンザニア(以前にはペルー、ジョージア)に暮らす多拠点多所属暮らしをしています。世界中のいろんな人の参謀をやっていますw
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♯12「僕が影響を受けた人々①」
一緒に住んでいた父方の祖父と祖母に影響を受けた話は講演会で話すことも多いが、それ以外の人の事を話す機会があまりないのでそんな話を。登場人物は母方の祖父、母親、父親、カバくん、ジョージさん、松井、小鉄さん。
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♯11「日本リサーチ編 週末アドベンチャートリップ」
静岡県の伊豆半島南部の地域活性化に関してアドバイスをもらえないかと地方自治体から相談を受ける。100人インタビューを通してリアルに現状を把握し、海と山がとても近い自然環境を活かしたアウトドアアクティビティ事業主が多くいることがわかり、そういう人達と「週末アドベンチャートリップ」という活動体を作った話。
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♯10「日本リサーチ編 後藤家の食卓」
東日本大震災で被災した宮城県石巻市牡鹿半島でのプロジェクト。震災の時に津波で全壊した家が多いエリアに同級生の「ごっちゃん」が住んでいて牡蠣の養殖業を家族経営で営んでいた。当時はBtoBのビジネスばかりしていたがECサイトを作ってBtoCで「石巻カキ」を売っていく話。
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♯9「日本リサーチ編 山名八幡宮」
群馬県高崎市にある山名八幡宮という神社の再生に関わった。昔、神社は地域の人が何かあったら集まって相談するような場だったが戦後GHQの戦略によって集まるという機能をどんどん無くしていった。以前のような人が集まる場として再生していくという話。
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♯8「日本リサーチ編 コミュニティアパートメント代々木上原 by KONDO&日本橋フレンド」
コミュニテーアパートメント代々木上原は自宅の1室を貸し出すことから始まった定住型のシェアハウス事業。自宅と同じマンションの3LDKを買い上げて定住型のシェアハウスへと進化。地域コーディネーターの近藤ナオ付きシェアハウス「コミュニティーアパートメント代々木上原by KONDO」の話。
日本橋フレンドは40万~50万人の人が働く日本橋で、働く場所を第二の地元へというコンセプトでNPO法人日本橋フレンドの立ち上げに携わる。古い歴史がある老舗の朝ご飯を食べながら、老舗と新しい取り組みをしている人達との交流の場を作る「アサゲニホンバシ」という活動の話。 -
♯7「日本リサーチ編 まちの保育園」
地域全体に開いた地域全体で子供を育てようという保育園の立ち上げを行う。大人が何か教えるのではなくて子ども達が自分で興味があることを自分で探求して自分がやりたいことが作られていき、必要であれば仲間を集めて実行できるような人間が育まれる場所を作ったという話。