FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 30分钟前

    巨大ハリケーン「メリッサ」最強クラスに…ジャマイカ直撃へ「被害2~3日続く可能性」 隣国ハイチやドミニカ共和国ですでに被害

    「巨大ハリケーン「メリッサ」最強クラスに…ジャマイカ直撃へ「被害2~3日続く可能性」 隣国ハイチやドミニカ共和国ですでに被害」 カリブ海上空で渦巻く巨大な雲。勢力を増しながら進むハリケーン「メリッサ」です。メリッサは5段階中最も強いカテゴリー5に発達し、ジャマイカに接近中で、28日朝にかけて上陸する見込みです。アメリカ国立ハリケーンセンターのジェイミー・ローム副所長:ハリケーンの中心がジャマイカに上陸するのはほぼ確実な状況です。24時間以上、上空に滞在し、被害が2~3日続く可能性があります。ジャマイカではこれだけの規模のハリケーンが直撃したことはなく、ホルネス首相は暴風雨による「大きな被害が予想される」として警戒を呼びかけています。ジャマイカのホルネス首相:現地でカテゴリー5を耐えうるインフラは皆無だ。暴風雨に備え、住民は窓に板を打ち付けたり、屋根にブロックを置いたりするなどの作業に追われていました。首都キングストンにあるスーパーマーケットの食料品売り場は、棚がガラガラです。現地当局は国際空港や港を閉鎖し、住民には避難を呼びかけています。一方、隣国のハイチやドミニカ共和国では、すでにハリケーンの被害が出ています。ハイチ当局によりますと、住民の3650人以上が仮設住宅に避難したということです。アメリカの国立ハリケーンセンターは、今回のハリケーンは動きが遅いため、壊滅的な洪水や地滑りなどが起きる可能性があると警告しています。

    2 分钟
  2. 40分钟前

    高市×トランプ初の日米首脳会談…終始互いに笑顔 大統領が拉致被害者家族とも急きょ面会「我々はできる限りのことをする」

    「高市×トランプ初の日米首脳会談…終始互いに笑顔 大統領が拉致被害者家族とも急きょ面会「我々はできる限りのことをする」」 28日午前9時半の東京・元赤坂にある迎賓館。少し緊張した面持ちの高市首相。そこに姿を見せたのが、アメリカのトランプ大統領です。笑顔で握手を交わした2人。トランプ大統領:非常に力強い握手だ。その後、自衛隊による栄誉礼を受けました。そして午前10時前、対面では初めてとなる日米首脳会談がスタート。その冒頭、高市首相は「開始が遅れまして失礼しました。今トランプ大統領の部屋で野球を見ていました」と述べました。大谷翔平選手が出場するワールドシリーズの試合を一緒に見ていたことを明かし、会談は和やかなムードで始まりました。高市首相:安倍元首相からは、よくトランプ大統領のダイナミックな外交について話を聞いていました。日本とアメリカをより強く豊かにするために、日米同盟の新たな黄金時代をトランプ大統領とともにつくり上げていきたいと願っている。トランプ大統領:安倍氏もきっととても喜んでいると思うし、アメリカを代表して祝意を伝える。この関係はこれまで以上に強固なものになると確信している。日本の役に立てることは何でも知らせてほしい。我々は最強の同盟国だ。会談で高市首相は、防衛費増額への決意を伝え、拉致問題解決への協力も求めたものとみられます。さらに、タイとカンボジアの停戦に成功しアジアの平和に貢献したなどとして、高市首相がノーベル平和賞にトランプ大統領を推薦すると伝えたことも明らかになりました。会談後、両首脳は日米の関税合意と重要鉱物分野での協力に関する文書に署名。署名式の終わりで、がっちり握手を交わしました。そして、昼食を終えた午前11時45分からは、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会。トランプ大統領:皆さんご存じの通り、私は以前もこの場所にいたことがある。この問題はもう何年も続いている。アメリカはずっとご家族とともにある。13歳で拉致された横田めぐみさんの母・早紀江さんは89歳。めぐみさんの弟・拓也さんは、家族会の代表を務めます。

    3 分钟
  3. 44分钟前

    「うそ!こんな街中で」銀行駐車場に子グマ侵入…岩手大学構内でも目撃「身の危険感じる」 秋田県知事は自衛隊派遣を要請

    「「うそ!こんな街中で」銀行駐車場に子グマ侵入…岩手大学構内でも目撃「身の危険感じる」 秋田県知事は自衛隊派遣を要請」 子グマが銀行の駐車場に入り込み、市街地に出没しました。警察や猟友会による対応も限界を迎えているように見えます。一方、28日、秋田県知事が小泉防衛相に自衛隊の派遣を要請しました。岩手・盛岡市の中心部を走行していた車のドライブレコーダーが捉えた黒い影。市役所もある官庁街に現れたのは、子グマ。銀行の敷地内へと侵入していきました。午前7時前、子グマが逃げ込んだ銀行の地下駐車場に防護盾が持ち込まれるなど緊張が走ります。3時間以上、地下駐車場に居座ったクマは、吹き矢で麻酔を打たれ捕獲されました。さらに、約2km離れた大学にもクマが現れたのです。午前11時55分ごろ、岩手大学の敷地内で学生が体長約1メートルのクマ1頭を発見。大学は午後予定していた講義を全て休講する事態となりました。一方、広島市では暗闇の中で目を光らせるクマ。餌となる食べ物を物色しているのでしょうか。町内会会長:そこに上がっていった。1メートル以上はあるね。クマが現れたとみられるのは、住宅と10メートルほどしか離れていない場所でした。災害ともいえる状況に陥っているクマ被害。28日、自衛官出身で秋田県の鈴木健太知事は小泉防衛相と面会し、クマの捕獲に伴う活動支援のための自衛隊派遣を要請しました。自衛隊出身 秋田県・鈴木健太知事:防衛省・自衛隊の力を借りなければ、国民の命が守れない。小泉進次郎防衛相:秋田県と協力して安全と安心を取り戻すべく、対処してまいりたい。クマの出没が全国で相次ぐ中、一日も早い効果的な対策が求められます。

    2 分钟
  4. 1小时前

    「2100mまで噴煙上昇」火山湖から噴火する瞬間映像…フィリピンでタール火山・カンラオン火山の噴火相次ぐ

    「「2100mまで噴煙上昇」火山湖から噴火する瞬間映像…フィリピンでタール火山・カンラオン火山の噴火相次ぐ」 火口付近に見える穏やかな水面が直後、突然ごう音とともに噴き上がりました。噴火の瞬間です。噴き出た大量の水蒸気と火山灰は、あっという間に画面を覆い尽くしました。噴火が起きたのは、フィリピンの北部ルソン島にある、標高311メートルの山、タール火山です。現地時間の26日午前3時ごろ、小規模な水蒸気噴火が発生。その様子を捉えたサーモグラフィーカメラ映像です。それから約5時間後の現地時間26日午前8時過ぎには、再び水蒸気噴火が発生。その瞬間がタイムラプス映像で記録されていました。水蒸気噴火は、地下水がマグマの熱などに触れて急激に沸騰し、爆発的な噴火を引き起こす現象。現地メディアによると、この時の噴煙は1200メートルの高さにまで達したということです。そしてこの7分後、同じ火口でさらに大きな水蒸気噴火が発生しました。この時の噴煙は2100メートルの高さにまで上昇したといいます。タール火山の噴火警戒レベルは、最も低い「レベル1」でした。現地では引き続き、突然の噴火への警戒が呼びかけられています。フィリピンでは、ネグロス島のカンラオン火山でも火山活動が活発化しています。2025年4月の噴火では、噴煙が4000メートルの高さにまで達しました。さらに、翌5月の噴火では火砕流も発生し、約2万人の住民が避難生活を強いられました。現在、カンラオン火山の噴火警戒レベルは下から2番目のレベル2で、危険区域への立ち入りなどが禁止されています。

    2 分钟

关于

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

你可能还喜欢