道路横断中の高齢者が車にはねられ死亡する事故が相次ぐ・福島

「道路横断中の高齢者が車にはねられ死亡する事故が相次ぐ・福島」　 15日、福島県内では高齢者が車にはねられ、死亡する事故が相次ぎました。 会津若松市城北町では、15日午後5時ごろ、道路を横断していた佐藤紀子さん(85)が普通乗用車にはねられました。 佐藤さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 また、同じく15日午後5時ごろ、矢祭町の国道118号を横断していた、近所に住む菊池千枝子さん(86)が車にはねられて亡くなりました。 どちらも、横断歩道のない道路を渡っていた際の事故と見られ、警察が当時の詳しい状況を調べています。