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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 27 分鐘前

    「2100mまで噴煙上昇」火山湖から噴火する瞬間映像…フィリピンでタール火山・カンラオン火山の噴火相次ぐ

    「「2100mまで噴煙上昇」火山湖から噴火する瞬間映像…フィリピンでタール火山・カンラオン火山の噴火相次ぐ」 火口付近に見える穏やかな水面が直後、突然ごう音とともに噴き上がりました。噴火の瞬間です。噴き出た大量の水蒸気と火山灰は、あっという間に画面を覆い尽くしました。噴火が起きたのは、フィリピンの北部ルソン島にある、標高311メートルの山、タール火山です。現地時間の26日午前3時ごろ、小規模な水蒸気噴火が発生。その様子を捉えたサーモグラフィーカメラ映像です。それから約5時間後の現地時間26日午前8時過ぎには、再び水蒸気噴火が発生。その瞬間がタイムラプス映像で記録されていました。水蒸気噴火は、地下水がマグマの熱などに触れて急激に沸騰し、爆発的な噴火を引き起こす現象。現地メディアによると、この時の噴煙は1200メートルの高さにまで達したということです。そしてこの7分後、同じ火口でさらに大きな水蒸気噴火が発生しました。この時の噴煙は2100メートルの高さにまで上昇したといいます。タール火山の噴火警戒レベルは、最も低い「レベル1」でした。現地では引き続き、突然の噴火への警戒が呼びかけられています。フィリピンでは、ネグロス島のカンラオン火山でも火山活動が活発化しています。2025年4月の噴火では、噴煙が4000メートルの高さにまで達しました。さらに、翌5月の噴火では火砕流も発生し、約2万人の住民が避難生活を強いられました。現在、カンラオン火山の噴火警戒レベルは下から2番目のレベル2で、危険区域への立ち入りなどが禁止されています。

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  2. 1 小時前

    愛子さま武豊騎手に「どこの筋肉を鍛えていますか?」深紅の装いで秋の園遊会にご参加 皇后さまは妻・佐野量子さんに

    「愛子さま武豊騎手に「どこの筋肉を鍛えていますか?」深紅の装いで秋の園遊会にご参加 皇后さまは妻・佐野量子さんに」 天皇・皇后両陛下が主催される秋の園遊会が28日、赤坂御用地で催され、各界の功労者など約1800人が招待されました。午後2時前、両陛下は深紅の装いの長女・愛子さまや、秋篠宮ご夫妻、佳子さまなど皇族方とともに姿を見せられ、両陛下はまず、高市首相などからあいさつを受けられました。騎手の武豊さんと元歌手・俳優の佐野量子さん夫妻や、能登半島地震で被災した輪島塗の職人で人間国宝の山岸一男さん、元内閣審議官の新原浩朗さんと菊池桃子さん夫妻などに歩み寄り、声をかけられました。愛子さまは、佳子さまの勤務先の全日本ろうあ連盟元理事長の石野富志三郎さんに手話で「ありがとうございます」とあいさつし、武豊さんにはレースについて熱心に質問されました。愛子さま:数々の賞をとられて。武豊さん:長年させていただいて。天皇賞に私ご縁があるといいますか、13勝か14勝させていただいておりまして。今週末も天皇賞がありまして。愛子さま:1日に何レースもするのは大変ではないですか?武豊さん:多い時は10回くらい乗ることがあって。愛子さま:10回も…脚がプルプルしそう。しかも時速60?武豊さん:(時速)60~70キロ近く出る時もありまして。愛子さま:そのスピードであの姿勢で耐えられるっていうのが、まず私からは信じられない。どこの筋肉を鍛えていらっしゃるんですか?武豊さん:頑張っております。やはり一番疲れるのは太ももの…。愛子さま:どうぞこれからもお体に気をつけて、ご活躍をお祈りしております。爽やかな秋晴れのもと、両陛下や皇族方は途中から二手に分かれて苑内を巡り、参加者と和やかに歓談されました。武豊さん:天皇賞乗るより、お会いする方が緊張します。きょうは頑張ろうと。もっともっと頑張ろうという気になりました。

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  3. 2 小時前

    山上徹也被告「全て事実です」と起訴内容認める…安倍元首相銃撃事件の初公判 「宗教被害」が刑の重さに影響するかが争点に

    「山上徹也被告「全て事実です」と起訴内容認める…安倍元首相銃撃事件の初公判 「宗教被害」が刑の重さに影響するかが争点に」 安倍晋三元首相を銃撃し、殺害した罪に問われている山上徹也被告の裁判員裁判が、28日午後2時から始まりました。裁判は、午後4時10分現在も続いています。奈良地方裁判所前から、関西テレビ・大野雄斗記者が中継でお伝えします。午後2時から始まった初公判で、山上徹也被告は「全て事実です」と述べ、殺人罪について起訴内容を認めました。山上被告は気だるい様子で入廷しました。白髪まじりの長髪で、事件当時の様子と比べ、やつれた様子でした。法廷で山上被告は名乗るときも聞き取れない程の声で、裁判官が黙秘権などを説明したときは首を振ったりうなずいたりしていて、起訴内容が読み上げられると、うなずいて小さな声で「全て事実です。私がしたことに間違いありません」と認めました。裁判では、母親が旧統一教会を信仰していたことによる宗教被害などの境遇が、刑の重さに影響するかどうかが争点となっています。検察側は、自身の不遇さを自己責任と見放された不満などを旧統一教会に向けたもので、生い立ち自体は大きく量刑を軽くするものではないと指摘しました。その上で、計画性や危険性の高さは目を見張るものがあるとしました。一方、弁護側は、起訴内容は客観的には争わず、銃刀法の発射罪については山上被告の手製銃は拳銃などにあたらず、発射罪は成立しないなどと述べ、刑は軽くなると主張しました。裁判は休憩を挟み、午後5時ごろまで続く予定です。

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  4. 2 小時前

    トランプ大統領が拉致被害者家族と面会しアメリカの関与が明確に…安倍昭恵さんとの会談ではロシアなど話題の可能性も

    「トランプ大統領が拉致被害者家族と面会しアメリカの関与が明確に…安倍昭恵さんとの会談ではロシアなど話題の可能性も」 トランプ大統領は演説に先立ち、高市首相とともに拉致被害者家族会との面会に臨みました。同行しているFNNワシントン支局の千田淳一支局長が、東京・港区内のプレスセンターから中継でお伝えします。トランプ大統領が家族会の皆さんと面会するのは6年ぶりとなります。トランプ氏は、日本の拉致問題について「我々は常にこの問題を心にとどめてきた。この問題は安倍元首相によって始まったもので、今は、偉大な首相となる高市首相によって引き継がれている」と述べ、改めて、政権を上げて取り組む姿勢を約束しました。トランプ政権のこの9カ月の外交政策を振り返りますと、中東情勢やロシアのウクライナ侵攻に対応を追われ、日本の拉致問題を含めたアジアの優先順位は決して高くはありませんでした。しかし28日、トランプ氏が拉致問題に関与するという政権の立場を明確に打ち出したことで、事態の打開に向けて改めて動き出すことになります。宮司愛海キャスター:トランプ大統領はこのあと都内に戻って安倍昭恵さんとの会談を調整中との情報もあります。そこにはどんな思いがあるのでしょうか?FNNワシントン支局・千田淳一支局長:トランプ大統領と安倍昭恵さんの面会でいいますと、昭恵さんは2024年の大統領選挙の直後にトランプ大統領の自宅となるフロリダ州のマールアラーゴで面会しています。トランプ氏と昭恵さん、この2人の個人的なつながりはもちろんですが、安倍元首相の外交人脈についても深くかかわってくる部分があります。というのも、2024年12月にトランプ氏と面会した5カ月後に、昭恵さんはロシアを訪問してプーチン大統領と面会しています。その訪問をトランプ政権がサポートしたという情報があります。安倍元首相はプーチン大統領とも何度も会談をして、個人的な信頼関係を築いてきました。

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  5. 2 小時前

    【速報】高市首相が米軍横須賀基地で演説「地域の平和と繁栄の礎とする決意新たに」 トランプ大統領「この女性は勝者だ」

    「【速報】高市首相が米軍横須賀基地で演説「地域の平和と繁栄の礎とする決意新たに」 トランプ大統領「この女性は勝者だ」」 高市首相と来日中のトランプ米大統領は、神奈川県の米軍横須賀基地を訪れ、空母「ジョージワシントン」上で、兵士を激励するとともに、そろってスピーチした。高市首相は「Thank you Mr. President&All」と英語であいさつした上で、「日夜、我が国と地域の平和を安全のために尽力していただいている自衛隊員と在日米軍兵士・軍人の皆さまに心から敬意を感謝を捧げます」と述べた。高市首相は「日米の最高指揮官が並びたったこの機会に、インド太平洋を自由で開かれたものとし、地域の平和と繁栄の礎とする決意を新たにした」と強調した。高市首相はさらに「平和は言葉だけでは無く確固たる決意と行動によってこそ守られる」とし、「幾層にもわたる日米の協力が日米の抑止力、対処力を確かなものにしている」と指摘した。トランプ大統領は、日米同盟について「太平洋における平和と安全の礎だ」として米軍兵士を称えるとともに、高市首相を「とても親しい友人になった。非常に尊敬している。この女性は勝者だ」となど評して、日米同盟の重要性を強調した。

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  6. 2 小時前

    「サナエ」「ドナルド」と呼び合い官邸幹部「120点だ」高市首相とトランプ大統領会談で異例の日米同盟重要性繰り返し強調

    「「サナエ」「ドナルド」と呼び合い官邸幹部「120点だ」高市首相とトランプ大統領会談で異例の日米同盟重要性繰り返し強調 」 高市総理大臣が初めて対面で臨んだトランプ大統領との首脳外交への評価と最新情報を、総理官邸前から伝えてもらいます、瀬島さん。瀬島隆太郎記者:政府関係者によると、両首脳は終始打ち解けた雰囲気で、お互いを「サナエ」「ドナルド」と名前で呼び合ったということで、官邸幹部は「120点だ」と成果を強調しています。官邸幹部は「総理も達成感でほっとしている」「会談はすごくうまくいった」と評価しています。その理由は、「トランプ大統領相手にあれだけ打ち解け、信頼関係を深めたことが一番の成果だ」としています。今回は、政策面で新たな打ち出しがなく、官邸側は首脳同士の信頼関係を深めることを最大の目標としていました。その象徴となるのが、「ファーストネーム」です。トランプ氏が安倍元総理を今も「シンゾウ」と呼び続けることが蜜月関係の象徴になっていることから、今回、「サナエ」「ドナルド」と呼び合う関係を実現するため、事務方もかなり準備して実現できたということです。また、官邸幹部は、トランプ氏が日米同盟の重要性を繰り返し強調したことも、「異例だ」と指摘し、成果の一つとして挙げました。Q なぜこうした成果を実現できたのでしょうか?トランプ氏の懐に飛び込むために高市総理自身がこだわったのは、「ノーベル平和賞の推薦」です。複数の政府関係者によると、安倍元総理が2019年にトランプ氏を推薦をしたことを高市総理自らが「踏襲する」と決め、推薦状を手渡したということです。官邸幹部も「実際にトランプ大統領のガザでの功績は大きい」と評価しています。こうした舞台裏で、実は最後まで調整が続いたのは、拉致被害者家族との面会でした。政府関係者によると、トランプ氏は日本到着後も面会に慎重な姿勢で、関係者も「実現できるかは高市総理の腕にかかっている」としていました。一方で、官邸関係者は、「トランプ大統領相手では最後まで気が抜けない」と話していて、あすトランプ氏が日本を発つまで、首脳間のやりとりに注目が必要です。

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