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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    待望の秋!新米盛り放題500円に大行列 月に一度の野菜詰め放題300円 家計の味方に「安い」「お得」の声

    「待望の秋!新米盛り放題500円に大行列 月に一度の野菜詰め放題300円 家計の味方に「安い」「お得」の声 」 3日は「秋分の日」。夏の暑さも落ち着き、本格的な秋がやってきます。そんな中、各地で“夏と秋の味覚”詰め放題のイベントに行列ができています。茨城・常総市の「道の駅 常総」では、新米に関するイベントがあるということで、ずらっと長蛇の列ができていました。その先にあったのは、収穫したばかりの茨城県産のコシヒカリ。道の駅 常総・西村陽太さん:本日は80kgほど用意しておりますので、皆さまにお楽しみいただければなと思います。五合升に30秒間、新米をすくうことができ、取れた分だけ持ち帰ることができます。参加費は何と500円。米価格の高騰が続く中、参加者は「(スーパーだと)2kg1900円はしてるので」「安いですよね全然、安いと思います」と話しました。さらに挑戦する親子に話を聞くと、お母さんは「(新米)高いですね、すごく。高いので、ここでいっぱい取れたらいいな。(Q.挑戦するのはお母さん?)(子どもが)やりたいと言ってるので、やらせてみようかな」と話し、女の子は「(Q.きょう米すくいやる?)うん。力いっぱい頑張る」と話しました。これまでの最高記録は1.3kg。挑戦した女の子はどれだけの量の新米をすくえるのでしょうか。結果は932グラム。「記録更新」とはなりませんでしたが、親子に参加した感想を聞くと「いっぱい取れたね。最高記録にはいかなかったけど、取れたのでよかった」「大きいおにぎり作れそう」と笑顔で話していました。イベント開始からわずか1時間半ほどで、この日、用意されていた80kgの新米はなくなりました。イベントを主催した「道の駅 常総」の西村陽太さんは「きょうは70人くらいご参加いただきました。地元の生産者さまの協力あってこそイベントが開催できているので、その中でもお客さまに喜んでいただけるというところは一番の喜び」と話しました。他にも、メロン1玉を購入すると抽選でブドウや人気のお菓子がもらえるといいます。このイベントは23日まで行われます。

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    自民党総裁選を岩田明子氏が分析…20人の推薦人から見えてくる「強み」 注目の麻生派は「フリーハンド的なポジション」

    「自民党総裁選を岩田明子氏が分析…20人の推薦人から見えてくる「強み」 注目の麻生派は「フリーハンド的なポジション」」 5人が立候補した自民党総裁選挙ですが、22日午後1時からの所信表明演説会を皮切りに、10月4日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートしました。22日はFNNの世論調査の結果も出ています。FNNが20日と21日、総裁選告示の直前に行った世論調査によりますと、次の自民党総裁にふさわしい人として高市氏、小泉氏がそれぞれ25%を超えて過半数を占めました。ただ、支持する政党を「自民党」と答えた人に限ると逆転して、小泉氏が高市氏を引き離すという結果になりました。青井実キャスター:岩田さん、こう見ると小泉さんが有利ということですかね。SPキャスター 岩田明子氏:国会議員票も手堅いですし党員票も手堅く伸ばしているので、有利に戦いを進めているのは間違いないと思いますね。ただ今後、討論会が開催されますので、討論を得意とする高市氏が党員票をどこまで取り込めるかは非常に注目点になると思います。宮司愛海キャスター:自民党支持層に限ると小泉さんが高市さんを上回るという結果はどう分析すればいいですか?SPキャスター 岩田明子氏:やはり、ここ2~3年でコアな保守の自民党支持層が野党に転出していますので、そのコアな保守層が逃げてしまったことで高市さんが下がっているということですよね。青井実キャスター:また、告示日ということで各候補の陣営も22日に発表されたわけですが、各候補のそれぞれ20人の推薦人となります。ここからは、推薦人20人から何が分かるのか、岩田さんにポイントをひもといてもらいました。宮司愛海キャスター:岩田さんの見立てを見ると、小林氏が世代交代、そして高市氏が不記載議員抜きで保守系と。そして、小泉氏が保守層に配慮、“老・壮・青”ということです。青井実キャスター:まず小泉さんから聞いていきます。老・壮・青ということですが、どうでしょうか。SPキャスター 岩田明子氏:(小泉さんについて)ベテラン加藤さんを本部長にしていまして、これは保守に配慮というところですね。

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    自民総裁選が告示 5人の争い 本格論戦スタート 各候補が“独自色”アピール…野党からは「顔変わるだけ」批判も

    「自民総裁選が告示 5人の争い 本格論戦スタート 各候補が“独自色”アピール…野党からは「顔変わるだけ」批判も」 自民党の総裁選挙が22日、スタート。5人の候補者が演説会に臨み、論戦を交わしました。小林鷹之元経済安保相(50):諦めではなく希望を。“頑張れば報われる”その実感を。力強い、成長する日本を作ってまいります。茂木敏充前幹事長(69):私を総理・総裁にしていただければ、まずは挙党態勢を築く。結果が出せるベストチームを作っていきます。林芳正官房長官(64):「夜明け前が一番暗い」と言う言葉がある。まだ日本はやれる、強い気持ちで先頭に立って、この国の舵取りをさせていただきたい。高市早苗元経済安保相(64):高市早苗、奈良の女です。大和の国で育ちました。日本をもう一度、高い位置へと押し上げる。小泉進次郎農水相(44):我々に課せられている使命は自民党を立て直すこと。共に政治を前に!日本を前に!進めていこうじゃありませんか。のぼりが立つ様子はまさに戦の出陣そのもの。自民党総裁選が告示され、高市氏が声を上げました。高市早苗前経済安保相:国民に声が届くように、私の志が届くようにお力添えをお願いします。高市氏は、FNNの世論調査の“次の自民党総裁に最もふさわしい人”でトップを走っています。一方、2位の小泉氏は飾り気のない部屋で出陣式。しかし、応援には菅元首相に河野前デジタル相など豪華面々が駆け付けました。加藤選対本部長:皆さんの力で小泉総裁を実現しよう!出席した議員は代理を含め92人。他の候補者を圧倒していて熱気に包まれました。そして世論調査で3位に食い込んだのが林氏。林芳正官房長官:この国の舵取りをできるのは誰か。林芳正しかいない!4位の小林氏は出陣式ならぬ送り出し式。小林鷹之元経済安保相:私たちの目標。日本をもう一回再起動させる。送り出しでは、まばらな拍手に司会者が機転を利かせ「鳴りやまぬ拍手であります」と発したことで拍手が湧き上がり、小林氏も笑みを浮かべました。茂木陣営は東京・新橋で街頭演説を開催。

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    洪水対策の予算が政治家へ…“汚職疑惑”に国民怒り「税金で高級車や海外旅行」大規模デモは一部暴徒化 フィリピン

    「洪水対策の予算が政治家へ…“汚職疑惑”に国民怒り「税金で高級車や海外旅行」大規模デモは一部暴徒化 フィリピン」 盾を持った警官隊に飛びかかる人々。フィリピンで行われたデモで、参加者が警察と衝突しました。21日、フィリピンの首都マニラなどで約6万人が参加する大規模なデモが行われました。腐敗した政治家を象徴する「ワニ」を用いて訴えたのは政治家の汚職疑惑です。台風などの影響により洪水が頻発しているフィリピン。洪水対策として、国が予算を支出していたにもかかわらず、事業は進んでいませんでした。そうした中、使われるはずの予算が政治家に流れているとの疑惑が浮上し、国民は不満を募らせました。さらに2025年7月、マルコス大統領が自身の調査によって疑惑が明らかになったと主張すると、これが国民の怒りに火に油を注ぐ形となり、大規模なデモに発展したとみられています。デモ参加者は「私たちは貧困にあえぎ、家や命、未来を失っているのに、彼らは私たちの税金で高級車や海外旅行、大きな企業取引で巨額の富を得ているのが悔しいです」「私たちは政府に対し、この汚職に関与した全ての人物に責任を取らせるよう求めています」と話しました。デモは当初、平和的に行われていたものの、次第に一部の参加者が暴徒化。警官隊に対し物を投げ、車両に火を付けるなどの行為にエスカレートしました。これに対し警官隊は、放水車などを使い制圧へ。現地メディアによると、この衝突で、車両に火を付けるなどした疑いで17人が拘束され、約70人がけがをしたということです。

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    万博グッズ販売装う「偽サイト」が乱立…会場限定「ミャクミャク」を“セール価格”で販売?個人情報盗み取るフィッシングサイトの恐れ

    「万博グッズ販売装う「偽サイト」が乱立…会場限定「ミャクミャク」を“セール価格”で販売?個人情報盗み取るフィッシングサイトの恐れ」 閉幕まで残り1カ月を切っている大阪・関西万博。そんな中、万博人気に乗じてグッズなどの販売を装う“偽サイト”が今、乱立しているようです。閉幕まで残り21日となった大阪・関西万博。これまでの来場者が2000万人を超え、“駆け込み万博”もあり、22日も会場は多くの人で混雑していました。閉幕までのチケット予約枠は、ほぼ埋まる人気ぶりです。来場者からは「10回くらい来ています。最近は新しく(予約枠を)取るのは難しい。早起きしないと」「今日はたまたま、昨日の夜に(スマホで)ポチポチと探していてやっと取れた」「なかなか(サイトに)ログインができなくて、ログインの時間も1時間待ちになって生活もままならないのでやめました」などの声が聞かれました。こうした中、今、問題になっているのが入場券やグッズ販売などを装う偽サイトです。ミャクミャクグッズを販売している偽サイトでは、セール価格として3万9000円が2万3400円に割引されていました。売られていたのは、人気キャラクターとコラボしたミャクミャクのぬいぐるみ。お得感を出すためか、セール価格として1万5000円ほどの値引きがされていますが、これは偽サイト。セキュリティー会社「トレンドマイクロ」の調査で、9月18日までの2週間、公式キャラクターのミャクミャクを使った偽サイトが344件確認されたことが分かりました。さらに別の偽サイトには、黒ミャクミャクのぬいぐるみや桜色のミャクミャクなど、会場限定の商品が多く出品。いずれも値段はセール価格に。「大阪万博」「EXPO2025」の文字が並んでいます。トレンドマイクロによると、偽サイトは商品が届かない可能性があり、個人情報を盗み取るフィッシングサイトの恐れもあるといいます。大阪・関西万博はホームページで「偽サイトへのアクセスや個人情報の入力、入場チケットのご注文などをされないようお願いいたします」と注意を呼びかけています。

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