FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. قبل ٩ ساعات

    日本代表を警戒!ブラジル代表は「W杯GSで対戦避けたい」モロッコ等と同列評価

    「日本代表を警戒!ブラジル代表は「W杯GSで対戦避けたい」モロッコ等と同列評価」  日本代表は2025年10月の国際親善試合で、ブラジル代表に3-2で勝利。12月上旬にFIFAワールドカップ北中米大会グループステージの組み合わせ抽選会を控えるなか、ブラジルでは日本との対戦回避を望む意見が噴出。森保ジャパンがカタールW杯でドイツ代表、スペイン代表を下しただけに、強豪国からの警戒度は高まっている。 ブラジル『Gazeta Esportiva』は12月3日、同国代表がW杯グループステージで対戦する可能性があるチームについて特集。ポット2に入った12か国のうち「天敵であり、対戦を避けたい」代表チームに日本、モロッコ、クロアチアを挙げ、こう綴っている。 「クロアチアはブラジルにとって強力な相手となる可能性がある。予選で堅実な戦いぶり(8戦7勝)を見せただけでなく、クロアチア人は前回大会でセレソン(ブラジル代表)の優勝の夢を打ち砕いたからだ」 「モロッコと日本も警戒すべき国である。モロッコは国内の発展に伴い日々力をつけており、2022年ワールドカップでは準決勝まで勝ち進み、世界中に衝撃を与えた。一方の日本も、非常に伝統のあるチームを擁しており、10月に東京で行われた親善試合でブラジルを破っている」 日本代表はもはや偶然の勝利や一時的な勢いで評価されているわけではなく、継続的な強化と結果によって世界の強豪国から現実的な脅威として認識される段階に達したと言える。ブラジルを含む伝統国が日本との対戦を回避したいと口にする背景には、攻守両面の組織性と大舞台での勝負強さが確実に根付いている事実がある。 W杯抽選会を前に、こうした国際的評価は日本にとって誇るべき成果であると同時に、さらなる成長を促す刺激でもある。森保ジャパンがこの期待と警戒を力に変え、世界の舞台でどこまで存在感を示せるかが、今後の最大の焦点である。

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  2. قبل ١٠ ساعات

    イングランド3部クラブが日本人選手獲得へ動く!「25歳以下・J3以上」好待遇も

    「イングランド3部クラブが日本人選手獲得へ動く!「25歳以下・J3以上」好待遇も」  イングランド3部所属のリンカーン・シティFCが、日本人選手の獲得に動いている模様。国際サッカー連盟(FIFA)公認の日本人代理人が募集を行っている。 代理人の岡田和貴氏は、12月3日にインスタグラムを更新。「イングランド3部・Lincoln City トライアル参加選手募集」とした上で、募集ポジションや応募条件について以下のように案内している。 「募集ポジションはセンターフォワード、トップ下、左ウインガー、右サイドバック。応募条件は25歳以下 ・直近J3レベル以上のプロクラブ所属 ・直近の公式戦に継続して出場している選手 ・12月半ばからイングランドでのトライアルに参加可能な選手」 また岡田氏によると、リンカーンのトライアル招待選手には、イングランドへの往復航空券 、現地宿泊、ビザ手配などがサポートされるとのこと。「条件に合う選手は、 CV(サッカー経歴)とPV(プレービデオ)を添えてDMください」と応募を呼び掛けている。 イングランドでは近年、日本人選手が活躍。プレミアリーグの舞台ではMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF三笘薫(ブライトン)らが存在感を放っているほか、イングランド2部でもMF坂元達裕(コベントリー・シティ)らが結果を残している。 イングランドにおいて日本人選手の評価が高まり続ける中、リンカーンによる今回のトライアル募集は、英国側の関心が一過性ではなく構造的な広がりを見せつつあることを示している。若手選手にとっては、実力次第で欧州への扉が開かれる現実的な機会であり、クラブ側も航空券や宿泊の提供を通じて意欲ある人材を積極的に見極めようとする姿勢を明確にしている。 日本サッカーの国際的評価の上昇と人材流動化の進展を踏まえるならば、今回の取り組みは新たな挑戦のモデルケースとなり得るものであり、今後の動向にも注目していくべきである。

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  3. قبل ١٠ ساعات

    リバプール、ベンチで過ごしたサラーの反応やチームメイトへの振る舞いが話題に

    「リバプール、ベンチで過ごしたサラーの反応やチームメイトへの振る舞いが話題に」  プレミアリーグのリバプールは、現地11月30日に開催されたウェストハム・ユナイテッド戦(2-0)で、FWモハメド・サラーを先発から外した。試合はウエストハムのホーム、ロンドン・スタジアムで行われ、リバプールはFWアレクサンダー・イサクとFWコーディ・ガクポのゴールで勝利したが、サラーは90分間ベンチに座ったままだった。 UKメディア『Liverpool Echo』は、この状況に対するクラブのアルネ・スロット監督の判断を報じた。同監督は現地12月3日のサンダーランド戦(1-1)を前に『Sky Sports』の取材に応じ、1試合を通して多くの選手の力が必要だと述べた。 スロット監督は、サラーが前節ウエストハム戦の先発落ちを好ましく思っていなかったと認めた。しかし、同選手が理想的な反応を示したと説明した。 同監督は、サラーが同試合翌日のトレーニングで激しく取り組み、チームメイトに対して前向きな姿勢を保っている点を強調し、その態度を高く評価した。 スロット監督は、その上でサンダーランド戦でもサラーをベンチスタートにすると説明。同試合でリバプールが90分を通して高いレベルで戦う必要性を指摘。そのため、ベンチに控えるサラー、FWフェデリコ・キエーザ、MFカーティス・ジョーンズらが重要な存在になると述べた。同監督は、試合では11人以上の力が必要だと話し、ベンチの全選手に出場機会があるとも説明した。 また、スロット監督は、サラーと長い会話をしたわけではないとしつつ、同選手が手本となる態度を見せていると述べ、その姿勢がチームにとって大きな支えになっているとも話した。

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  4. قبل ١٠ ساعات

    ベガルタ仙台、森山監督続投に続き小林心が残留へ!高知時代のバイト生活から一転

    「ベガルタ仙台、森山監督続投に続き小林心が残留へ!高知時代のバイト生活から一転」  ベガルタ仙台はJ1昇格を逃したが、森山佳郎監督の来季続投が決定。ブラジル人DFマテウス・モラエスにつづき、FW小林心も残留する見込みだ。 小林は12月3日にインスタグラムを更新。仙台のユニフォームを身にまとう自身の姿をアップした上で、「リーグ戦最終節、J1昇格出来なかったこと、結果で示すことができずとても悔しいです」と今季の結果を振り返った上で、「この悔しさを今よりも更に成長して来年にぶつけたいと思います」とポスト。仙台の一員として2026年シーズンに臨む見込みであることをほのめかしたのだ。 つづけて「途中加入にも関わらず暖かく迎え入れてくれた仙台のサポーターの皆さんには感謝しかありません」とファン・サポーター等に対する特別な思いを綴ると、「少し気を休めて来シーズンに向けていい準備したいと思います。今シーズンたくさんの応援ありがとうございました!」と投稿している。 現在25歳の小林は、2023年に流通経済大学から高知ユナイテッドSCへ加入。アルバイトを掛け持ちでサッカーに励むなか、加入1年目の天皇杯2回戦(対ガンバ大阪)で先制点を決めるなど、ジャイアントキリングを演出したことで話題に。2024シーズンまで2年続けてチーム内得点王に輝くと、2025年6月に仙台へ完全移籍。J2リーグ戦15試合の出場で3ゴールと、移籍後も結果を残した。 J1昇格を逃すという厳しい現実に直面しながらも、クラブは森山監督の続投を決断し、選手たちは悔しさを力に変えようとしている。なかでも小林が示した成長への強い意志と、サポーターへの真摯な感謝は、来季に向けてチームが再び勢いを取り戻すための重要な要素である。  努力と結果によってキャリアを切り開いてきた彼が、仙台でさらなる飛躍を遂げることができれば、クラブ全体の推進力となるであろう。森山監督体制の継続と主力選手の残留が相まって、新シーズンのベガルタ仙台がどのような再挑戦を見せるのか、期待は一段と高まっている。

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  5. قبل ١٠ ساعات

    JFA宮本恒靖会長が激白!「ブラジル戦で…」日本代表W杯優勝目標に「現実的には…」

    「JFA宮本恒靖会長が激白!「ブラジル戦で…」日本代表W杯優勝目標に「現実的には…」」  日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は12月上旬、FIFAワールドカップ北中米大会グループステージの組み合わせ抽選会に出席するため渡米。ブラジル代表、ドイツ代表、スペイン代表といった強豪国と再戦の可能性がある森保ジャパンについて語っている。 海外メディア『ポリティコ』で12月2日に掲載されたインタビュー記事によると、宮本会長は「日本代表の選手たちにはW杯優勝いう明確な目標があります」とコメント。MF遠藤航(リバプール)らが掲げる最大目標に触れた上で、日本代表の現在地についてこう語ったという。 「W杯優勝いう目標は非常に野心的に聞こえると思いますが、今の選手たちはヨーロッパでプレーし、トップレベルの選手やクラブとしのぎを削っています。彼らは、そこで戦うために求められる基準というものを理解しています」 「先月のブラジル戦で、我々は何とか勝利しました。私の現役時代には、ブラジルに勝つことなど想像すらできませんでしたよ。0-2のビハインドから3-2への逆転勝利、これは本当に素晴らしいことです。あの勝利はチームに絶大な自信を与えたと思います。この自信が、次の大会でもチームの力になることを願っています。ただ、組織としての目標は準々決勝進出、つまりベスト8に入ることです。日本はまだそこに到達したことがありません。ですから、現実的にはベスト8入りを狙います」 また、宮本会長は「少子化による若年層アスリートの減少という長期的な課題にどう向き合うのか」という質問に対して、こう私見を述べたという。 「我々は子供たちに、サッカーだけでなく複数のスポーツに取り組むよう推奨しています。例えば、月曜日はサッカー、火曜日は野球、週の半ばには別のスポーツをするといった具合です」 「これは子供たちの活動量を維持し、スポーツへの関心を継続させる一つの方法です。そうしなければ、あまりに多くの子供たちが、放課後の時間をすべて学習塾に費やしてしまうことになりますから」

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  6. قبل ٢١ ساعة

    アーセナルがユベントスのスター選手獲得へ接触か

    「アーセナルがユベントスのスター選手獲得へ接触か」  昨2024/25シーズン以降の活躍で評価を高めたセリエAのユベントスに在籍するトルコ代表FWケナン・ユルディズが、今2025/26シーズンも存在感を強めている。多くのクラブが動向を追う中、その去就が注目されているようだ。 プレミアリーグのアーセナルが、そのユルディズの獲得に向けて動いていると、UKメディア『Football Talk』が報じた。同メディアは、アーセナルが選手側と連絡を取り、取引条件を把握しようとしていると伝えている。 ユルディズは、2022年にブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン・ユースからフリートランスファーでユベントス・ユースへ加入。その後、2023年に同クラブのトップチームに昇格すると、フロジノーネ戦の初先発でリーグ初ゴールとなる先制点を決め、強い印象を与えた。 ユルディズは、その後にユベントス内でポジションをつかみ、欧州でも有望な若手として名前が挙がる存在になった。同選手は、2025年ゴールデンボーイ賞の候補者リストに入ったことで評価がさらに高まった。 ユルディズは、今シーズンの全大会16試合で5ゴール5アシストを記録し、ユベントスの攻撃面で重要な選手となっている。この働きが、アーセナルを含む複数クラブの関心につながっている。 また、ラ・リーガのレアル・マドリードも同選手に関心を寄せており、競争は激しくなっているという。ユベントスは明確な金額を設定していないが、移籍データサイト『Transfermarkt』の評価額である6,600万ポンド(約136億円)を大きく上回る額を求める見通しが示されているようだ。

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  7. قبل ٢٣ ساعة

    宮大樹、名古屋グランパス復帰へ!札幌の同僚DF大﨑玲央が惜別投稿

    「宮大樹、名古屋グランパス復帰へ!札幌の同僚DF大﨑玲央が惜別投稿」  北海道コンサドーレ札幌所属のDF宮大樹は、期限付き移籍期間満了により今季限りで退団し、名古屋グランパスへ復帰する模様。チームメイトであるDF大﨑玲央のSNS投稿が話題を呼んでいる。 大﨑は明治安田J2リーグ最終節後の12月2日にインスタグラムを更新。宮とのツーショット写真をアップした上で「ほぼ毎日一緒にいたから寂しいね。また一緒にできると思ってなかったから半年一緒にできてよかった。もう一発一緒に組みたかったね笑」「がんばれ」とポスト。別れを惜しんでいるだけに、少なくともいずれか一方が退団すると考えられるが、すでに宮に名古屋復帰の可能性が報じられているだけに、同選手の札幌退団はすでに決まっているとみられる。 現在29歳の宮は、ヴィッセル神戸、水戸ホーリーホック、サガン鳥栖、アビスパ福岡を経て、2024シーズン終了後に福岡から名古屋へ完全移籍。J1リーグ戦5試合の出場と長谷川健太監督のもとで出場機会を確保できず、6月に札幌へ移籍していた。 札幌移籍後は6月15日のFC今治戦からリーグ戦7試合続けてスタメン出場も、8月9日のV・ファーレン長崎戦で右ハムストリング肉離れという怪我を負うと、それ以降は2試合の出場にとどまっていた。 宮の札幌退団と名古屋復帰は、本人のキャリアを再構築するうえで重要な転機となる一方、札幌にとっては守備の柱を一人失う痛手である。短期間ながらも連続スタメンで存在感を放ち、チームメイトから深く慕われる姿は、彼が札幌で確かな価値を示していた証である。負傷による離脱は惜しまれるが、その実力と人間性は新天地でも必ず生きるはずだ。名古屋への復帰は新たな挑戦の始まりであり、今後どのように自身の立場を再確立していくのかが注目されるところである。

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  8. قبل ٢٣ ساعة

    日本代表の板倉滉がストッパーとして活躍、アヤックスに安定感をもたらす

    「日本代表の板倉滉がストッパーとして活躍、アヤックスに安定感をもたらす」  オランダ1部エールディビジのアヤックスに所属するFWミカ・ゴッツが存在感を高めているようだ。現地12月2日に開催されたアヤックス対フローニンゲン戦(2-0)で、同選手はゴールを決め、前線でより攻撃的な役割を担った。 オランダメディア『FCUpdate』は、この変化の中心には、アヤックスに所属する日本代表DF板倉滉がいると伝えている。 同メディアは、同国メディア『Voetbal International』のピーター・ズワルト編集長の分析を紹介し、板倉の投入によってゴッツの守備負担が軽くなり、ボール奪取の瞬間からゴール前へ直結する動きに集中できるようになったと指摘した。 アヤックスのフレッド・グリム暫定監督は、11月26日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグのベンフィカ(ポルトガル1部)戦(0-2)で板倉を中盤の底に置く起用法を試し、フローニンゲン戦でも同じ役割を任せた。 『FCUpdate』によると、ズワルト編集長はゴッツがフローニンゲン戦で決めたゴールの場面を、板倉が与えた好影響を説明するための具体的な例として取り上げた。今2025/26シーズン、アヤックスの以前の試合では、ゴッツが守備に追われる時間が続いていた。 しかし、今回の試合では板倉が守備に加わったことで、ゴッツが相手チームの左サイドの選手をケアする場面が少なくなった。ゴッツは守備で戻る負担が減り、ボール奪取の瞬間に前へ出る動きに集中できた。アヤックスがボールを奪った場面で、ゴッツは相手との走り合いに勝ち、最後は落ち着いてゴールを決めていた。 フローニンゲン戦は、当初現地11月30日に開催予定だったが、同試合の開始直後にピッチへ発煙筒が投げ込まれた影響で6分で中断となり、現地12月2日に無観客試合としてアヤックスのホームで残り84分が行われた。

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