あたくしが10代女子だったら狂ったようにハマったろうな
長沼範裕氏は監督とシリーズ構成を兼任。そのおかげか作品の統一感・空気感はシリーズして一貫していたような気がします。ばらつきがあるの、それはそれで好きなんだけどね。
音楽は神前暁さんなど。引き算の音楽であったという印象。最低限、だけどしっかり役は果たす。決してメインには出てこない。素晴らしい。
何と言っても本作はマオマオの魅力でしょう。体格の優れた男子や性悪女史たちにも、自分の芯をもって、やり過ごしたり対立したり。その強さというのは憧れちゃうだろうな。自分が女子だったら(きっと自意識と厨二病を大変にこじらせた扱いづらい人間だったろうから)、間違いなくフェイバリットな作品になっていたでしょう。
残念ながら現実では40代おじさんなので、「クオリティ高いなー」くらいしか感想はなかったですけどね。
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- Опубликовано12 сентября 2025 г. в 20:47 UTC
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