バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 12H AGO

    ウルティモ・ドラゴン校長をカバン持ち扱いしたサラリーマンレスラーが試合で勝つも王座陥落!

    16日、東京みやこ・後楽園ホールにてどらごんげーと『FANTASTあいしー GATE 2025』が開催。新橋二郎がオープン・ザ・お笑いゲート王座の2度目の防衛に失敗した。 新橋二郎は、今年11月2日にデビューしたばかりのサラリーマンレスラー。 現代のビジネスマンらしくコンプライアンス意識が非常に高く、出身地(島根県出雲市)を除いた身長・体重・生年月日などの情報はすべて「個人情報に関することはお答え出来かねます」と回答を拒否する徹底ぶり。杉原商事の課長としてどらごんげーとの巡業先に合わせて全国を飛び回る営業マンであることしか分かっていない。 しかし、二郎はデビュー戦でくいしんぼう仮面とオープン・ザ・お笑いゲート王座戦を行い、観衆からの支持を得て同王座を戴冠。これによりサラリーマンとしての営業力と、プロレスラーとしての実力は確かであることは判明した。 コミックレスラーのレジェンドであるこのまま市川(=ストーカー市川)への強いあこがれを口にしつつ、試合を“商談”と呼称して営業職としての仕事とプロレスラーとしての仕事を試合中に同時に行うシゴデキレスラーとしてファンの心を掴んでいる。 今大会では、新橋がお笑いゲート王座の2度目防衛戦に臨んだ。 挑戦者は“X”と伏せられていたが、挑戦者の入場時に『セパラドス』が流れると場内は大きなどよめきに包まれる。「どうせニセモノだろう」という玄人ファンの期待を裏切り、登場したのは本物のウルティモ・ドラゴン校長。初防衛戦の相手もジョンソンフロリダであったため、新橋にとって厳しい試練が続くことになった。 この試合のために今朝メキシコシティから戻ってきたという校長は、1度は今大会への出場オファーを断ったものの、斎藤了GMから『16日はすごい試合を組んでるんで、僕の顔を潰さないでください』と懇願されたため仕方なく帰国したという裏話を吐露。 そして「遠いところから来たのに、これか?」と愚痴るも、斎了GMは「お笑いゲートに校長が挑戦するなんてこんな貴重なことないですから!」とゴリ押しして試合を決行させる。 いつもならば新橋のスマホは凶器として没収されてしまうが、校長は「仕事でいるだろ」と所持したまま試合をすることを許可。 ゴングが鳴ると、新橋は早速「校長!改めて杉原商事の新橋二郎と申します!よろしくお願いします!」と名刺を渡して挨拶。

    3 min
  2. 19H AGO

    「ここぞとばかりにBreakingDownを叩いてる奴らが気持ち悪くてしょうがない」元王者の井原良太郎がブレイキングダウン選手の『不意打ちビンタ失神→くも膜下出血発覚』に騒ぐ世論に苦言

    12月16日、BREAKING DOWN初代バンタム級王者の【路上に花咲く天才喧嘩坊や】井原良太郎が世論に苦言を呈した。 12月13日の『BreakingDown18』前日計量にて、【轟打のシンフォニー/千葉喧嘩自慢】江口響がフェイス・トゥ・フェイス時に【北のデンジャラスドラゴン/北海道喧嘩自慢】竜へ不意打ちのビンタ。これで竜は失神して倒れ、後頭部が床に打ち付けられた。このダメージを見て翌日の試合は中止となり、朝倉未来しーいーおーは江口を2大会出場停止処分に。 12月14日の『BreakingDown18』大会開始前にケージに現れた竜は「ああいう風になると江口ばっかり悪く思われるかもしんないんですけどここはブレイキングダウンだし、あそこは俺がもらうだろうって想定でいればよかったんですけど、油断してたっていうのが今回俺が試合できなくなったところだと思うんで。どうですか皆さん?江口、ここのリングの上でぶっ倒す所見たくないですか?千葉喧嘩自慢もよ、不意打ちってよ、一番ダセェだろ男として。だったらリングの上でやるのが男だろ?なぁ?名古屋大会でも次回の大会でもよ、やれんだろお前ら?俺は絶対この上で、アイツのことしめてやるんで、皆さん引き続きブレイキングダウンよろしくお願いします」と挨拶していた。 しかしその約12時間後、「症状が悪化して、緊急で運ばれて連絡対応遅くなります。申し訳ありません」と病院で点滴を受けて居る状態で投稿。さらにそこから約1時間後、「くも膜下出血で脳内に出血が発見されて、状態は良くないです。暖かいメッセージありがとうございます。」と投稿があった。 この件が報道されると様々なブレイキングダウン叩きや江口への誹謗中傷がSNS上で渦巻いており、これを見た井原は「ここぞとばかりにBDを叩いてる奴らが気持ち悪くてしょうがない。だったら格闘技自体をこの世から無くすよに動けよ。お前らが先人きって格闘技やめろよって話。BDだけじゃなくてどの団体でもはっきり言って乱闘は起きてる。RIZINでも。K-1でも。それこそ世界最高峰のUFCだってそうだろ。その乱闘で血を流したり顔が腫れたりと色々見てきたよ。正直俺はそれが楽しみで、それが起きてる試合が俺の中での注目試合になるほど試合前の乱闘や揉め事を楽しみにしてる。けどその中でも今回起きた事は確かに大変な事。

    3 min
  3. 1D AGO

    石井慧介が王者・望月成晃とのSOG世界無差別級王座戦に不退転の覚悟示す!「後楽園のメインに6回出て1度も勝ってないので、7度目の正直を達成したい」

    ガンバレ☆プロレスが年内最終興行にして、今年最後のビッグマッチとなる『ビフォア・サンライズ2025』(12月27日、東京・後楽園ホール)に向け、みやこ内で記者会見を行った。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者・望月成晃(ドラゴンゲート)に挑むいしいけいすけが不退転の覚悟を示した。 8・26後楽園でいまなり夢人を破り王座戴冠した望月は勝村周一朗(両者KOのドロー防衛)、まなせゆうな、おおか健を相手にV3に成功しており、これが4度目の防衛戦。石井は昨年12・27新宿FACEでいまなりに敗れて王座陥落して以来、丸1年ぶりの王座挑戦となる。 王者の望月は「8月にこのベルトを獲って、3回防衛して、(タイトル戦を)計4試合やってきたんですが、出る度にガンバレ☆プロレスでの試合が楽しくなって。みんなタイプも違えば、テーマもつけやすい対戦相手ばかりだったんで、楽しくバチバチきました。年も押し迫ってますけど、自分は結構年を越すのにこだわっていて、ガンバレ☆プロレス今年最後のビッグマッチで獲られてしまったら、この1年の自分の頑張りがチャラになってしまうような雰囲気が自分のなかであるので、なんとしても来年もチャンピオンとして気持ちよく、ガンバレ☆プロレスに出れるように、この試合を頑張りたいと思います」とベルト死守を誓った。 1年ぶりの王座奪還を目指す石井は「常に大一番に行ける準備はしてるんです。望月さんが上がった時から、いつ来てもいいように、シングル王座のことで対策を練ってきました。それをようやくぶつける時が来たなという気持ちです。そして、ベルトをガンプロに獲り戻すのもそうだけど…。去年4月からベルト巻いて来て、最後の12月27日にベルトを獲られて。ベルトを失ってからちょうど1年の日で。あとは後楽園のメインに6回出ていて1度も勝ってないので、後楽園という思い入れのある場所で7度目の正直を達成したいと思ってます。人生は記録するものだと思ってしまっているので、望月選手に勝利、後楽園メイン勝利というのを記録したいと思います」と力を込めた。 王座防衛を口にした望月だが「防衛した場合、ガンプロの選手全員、1周するくらい防衛を重ねたい気持ちはあるか?」と問われると、「それ、いいですね。全員とやるくらいの気持ちで。

    3 min
  4. 1D AGO

    YuuRIが“太陽神”Sareeeとのデビュー5周年記念試合に気合!「積み上げて来たものが間違いではなかったことを証明したい」

    ガンバレ☆プロレスが年内最終興行にして、今年最後のビッグマッチとなる『ビフォア・サンライズ2025』(12月27日、東京・後楽園ホール)に向け、みやこ内で記者会見を行った。『デビュー5周年記念試合』で“太陽神”Sareeeと一騎打ちに臨むYuuRIが超大物選手との対戦に気合を入れた。 YuuRIは2020年11月1ついたち、JTO後楽園大会でデビュー。2021年9月に同団体を退団し、同月にガンプロに入団。まなせゆうならとともにガンジョを盛り上げてきた。11月で5周年を迎え、Sareeeとのシングル戦を熱望した。 YuuRIは「会見にSareee選手が来ないし、SNSでも自分のことに触れてくれない。公式で出てるカードもリポストもしてくれない。でも、正直らしいなって思います。自分がずっと会社にSareee選手とシングルやりたいと言い続けた結果、5周年で組んでくれたこと感謝しています。自分のこと、眼中にないのかと思うと悔しくてたまらないです。でも、この前(11月10日)、『Sareee-ISM』でMIRAI選手(みちのくプロレス)との試合を組んでくれたり、一緒に練習したり、試合をしたりしたなかで…。悩んでいた時期にSareee選手の試合を見て、自分の原点を揺さぶってくれたのがSareee選手だって改めて思って。Sareee選手が自分のプロレスに集中して、真っすぐ走ってる姿に感銘を受けて。自分の5年間積み上げてきたものが間違いではなかったということを、この試合で証明してみせたいと思ってます」とコメント。 さらに「Sareeeさんの持ち味と言えば、エルボーだと思うので、自分もエルボーに自信を持ってる。蹴りもそうですし、打撃もゴツゴツした、ガツガツした試合にしたいと思ってます」と続けた。 女子プロレス界のトップ選手であるSareee相手に爪痕を残せば、YuuRIの名も上がるが「自分のことに全く触れてくれないのにムカつくんで、Sareeeの目の奥の奥まで、自分のことを刻んでやりたい」と力を込めた。 6年目の野望について「自分はずっと真っすぐに走り続けているだけなので、自分のなかの限界突破をテーマにして突っ走っていきたい」と話した。 また、会見にはおおか健代表も出席しコメントを出した。おおかは「独立して2年目、いきなり年3回、後楽園に挑戦して。

    3 min
  5. 1D AGO

    まなせゆうな&凍雅の“Hot Shot”がYuuRI&七瀬千花を破り、ガンプロマットでの初陣飾る!「ガンバレ☆プロレスのリングに上がれば、みんな、ガンバレ☆スピリットだ!」

    ガンバレ☆プロレスが12月13日、東京・新木場1stRINGで『フラッシュ・ゴードン2025』を開催した。まなせゆうな&凍雅(東京女子プロレス)のHot ShotがYuuRI&七瀬千花(同)を破り、ガンプロマットでの初陣を白星で飾った。 まなせと凍雅は東京女子での戦いを通して意気投合。正式にタッグチームとして始動し、10・18後楽園でプリンセスタッグ王座(王者組=かみふくゆき&上原わかな)に挑むもベルト獲りはならず。それでも凍雅はまなせとのタッグ継続を熱望し、ガンプロ参戦も希望していた。 YuuRIがドロップキックで2人まとめて吹っ飛ばせば、凍雅はショルダータックルでYuuRIをぶっ飛ばした。凍雅とYuuRIはエルボーのラリーで火花を散らした。YuuRIがまなせに胴締めスリーパーもエスケープ。まなせがラリアットで反撃もカウントは2。Hot Shotが七瀬に「私ごと殴れ」もカット。七瀬がまなせにエルボー連打も2カウント。凍雅がフォールアウェイスラムでYuuRIを排除。Hot Shotが七瀬にサンドウィッチ式で合体エルボー。最後はダイナミックHotShot(合体式鈴木ダイナミック)を決めて、まなせが七瀬からピンフォールを奪った。 バックステージでまなせが「凍雅がついにガンプロに来たぞ!」と叫べば、凍雅は「私にとって、まなせさんは特別な存在なんですけど、出会ってから試合が楽しくなって。まなせさんがYuuRIさんのことを結構見ることが多くて。やきもちじゃないけど、実際戦ってみて、まなせさんが注目する気持ちが分かった」とコメント。ここでYuuRI組が入ってきて、YuuRIが「負けたかもしれないけど、気持ちでうちらは負けてない。ガンバレ☆プロレスのリングに上がれば、みんな、ガンバレ☆スピリットだ!」、七瀬は「まなせさんとはまた対角で当たりたいと思って。YuuRIさん、こんなに熱くて素晴らしい人と組めるなんて。YuuRIさんと戦ってみたいです」と話した。さらにYuuRIは「最近東京女子に呼ばれることなくて、当たることなかったけど。まなせさんが東京女子に出て、それで2人を引き連れてきてくれて感謝してます。これからもっと絡んでいきたい」と再度の遭遇を熱望した。

    3 min
  6. 1D AGO

    12・27後楽園で大家&桐生、まなせ&佐々木貴、春日&がばいじいちゃん、HARUKAZE&ジャクソンによる4WAYタッグ戦が決定

    ガンバレ☆プロレスが12月13日、東京・新木場1stRINGで『フラッシュ・ゴードン2025』を開催した。今年最後のビッグマッチとなる27日の後楽園ホールでおおか健&桐生真弥vsまなせゆうな&佐々木貴vs春日萌花&がばいじいちゃんvsHARUKAZE&ハートリー・ジャクソンの異色の4WAYタッグ戦が行われることが決まった。 当初、同大会でおおか&Xvsまなせ&Xvs春日&Xの3WAYタッグ戦が予定されていた。SNS上でおおかは「麻雀もメジャースポーツ」にしたいとして、アイアンマンヘビーメタル級王座を巡って死闘を繰り広げた桐生をパートナーに指名。まなせは激闘を展開してきた貴をパートナーに希望していた。 今大会終了後、まなせがガンバレ☆集会を開き、「私がX(旧Twitter)で殿(貴)と組みたいと言ってたけど。私が殿と組みたい理由は、今日試合した彼女たちみたいな人たちを、もっと引っ張っていける存在になりたい。もっと引っ張っていけるリーダーになりたい!」と叫んだ。すると、貴が現れ「返答しに来たぞ。おまえの熱いポスト拝見させてもらった。感動したよ。ふりーだむすとガンバレ☆プロレス、対抗戦してきたけど、対抗してたってタッグは組めるよ。やる以上、ガンバレ☆プロレスのタッグのトップ獲ろうぜ」と受諾。  そしておおかが割って入り「俺だって、東京女子プロレスから桐生真弥を預かって戦うんだよ!」と宣言。さらに春日が杖をついてやってきて、今大会でのシングル戦で認め合ったがばいじいちゃんとのタッグ結成を表明。今度はプロレスラー活動を休業中のHARUKAZEがスマートフォンを持って入ってきて、ジャクソンから「俺とタッグを組む人がいれば参加したい。もちろん俺のパートナーはHARUKAZEだ!」とのメッセージを読み上げた。これを観客も万雷の声援で支持し、HARUKAZEが一夜限定での復帰をアピール。これを受けて、三島通義社長が3WAYタッグ戦から4WAYタッグ戦への変更を決めた。

    2 min
  7. 1D AGO

    石井&今成&冨永が大奮闘の若手軍を退け、12・27後楽園でのタイトル奪還宣言!「他団体にいってるベルトを奪い返して、来年は俺たちが引っ張っていく」

    ガンバレ☆プロレスが12月13日、東京・新木場1stRINGで『フラッシュ・ゴードン2025』を開催した。年内最終興行にして、今年最後のビッグマッチとなる後楽園ホール大会(12月27日)でスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座に挑むいしいけいすけ、SOG世界タッグ王座に挑戦するいまなり夢人、冨永真一郎がトリオを結成して、大奮闘のガンプロ若手軍(中村宗達&川上翔大&元島仙多郎)をしりぞけてタイトル奪還を誓った。 現在、SOG世界無差別級王座は望月成晃(ドラゴンゲート)、SOG世界タッグ王座は中津良太&塚本拓海(BASARA)が保持しており、両王座ともに他団体に流出した状態。石井といまなり&冨永はなんとしても、年内最後の大会でガンプロにベルトを獲り戻して、年を越したいところ。そんななか、前大会(11・29高島平)で若手軍は「俺たちが勝ったら、挑戦権をよこせ」とばかりに、待ったをかけていた。  今大会より、破格のチケット料金の「ガンプロ初めて割」を実施し、多くの新規ファンが見守るなか、若手軍は石井組に猛攻を仕掛けていった。川上が石井にバックドロップを決めれば、中村はいまなりにジャーマン、キャリア4ヵ月の元島も石井にエルボー連打。いまなりと冨永のタッチャブルが元島に合体式フェースクラッシャー、石井がミサイルキックを叩き込むと、元島はブレーンバスターで石井に反撃。石井がツイスターから、逆エビ固めで絞り上げると元島はたまらずタップ。タイトル挑戦トリオが若手軍を制した。 石井は「どうだ。SOGシングル次期挑戦者の力は! いつも見に来ていただいているお客さま、今日ガンプロ初めてのお客さまもありがとうございます。ガンバレ☆プロレスにはこうやって3人の素晴らしい若者がいます。一緒にこの若者たちの成長を見届けていきましょう。そしてガンバレ☆プロレスには若手だけじゃなく、いい選手が揃ってます。重鎮のおおか(健)、勝村(周一朗)、異端児のわたせみずき。ガンジョも意識が強くてすごい。そして、選手とファンのことを考えてる三島(通義)社長がいる。最高の団体だけど、一番は俺らがいるってことだろ! 俺たちが他団体にいってるシングル、タッグのベルトを奪い返して、来年は俺たちが引っ張っていくからな」とベルト奪還宣言。

    3 min
  8. 1D AGO

    ビンタで失神のブレイキングダウン選手が症状が悪化し緊急搬送!くも膜下出血発覚で「状態は良くないです」

    12月15日、ブレイキングダウンファイターの【北のデンジャラスドラゴン/北海道喧嘩自慢】竜がくも膜下出血が発覚したことを報告した。 12月13日の『BreakingDown18』前日計量にて、対戦相手の【轟打のシンフォニー/千葉喧嘩自慢】江口響がフェイス・トゥ・フェイス時に不意打ちのビンタ。これで竜は失神して倒れ、後頭部が床に打ち付けられた。このダメージを見て翌日の試合は中止となり、朝倉未来しーいーおーは江口を2大会出場停止処分に。 12月14日の『BreakingDown18』大会開始前にケージに現れた竜は「みなさんこんにちは。昨日の前日記者会見で、ちょっと千葉喧嘩自慢の江口に叩かれて、ちょっと自分昨日北海道の雪の影響で結構減量も、クリアしたんですけど、体調的にそんな優れて無くて、普段だったら絶対倒れないんだろうけど、ちょっと体調の方もあまり優れてない中で、ああいう風になると江口ばっかり悪く思われるかもしんないんですけど、ここはブレイキングダウンだし、あのあそこは俺がもらうだろうって想定でいればよかったんですけど、油断してたっていうのが、あの~今回俺が試合できなくなったところだと思うんで、どうですか皆さん?江口、ここのリングの上でぶっ倒す所見たくないですか?千葉喧嘩自慢もよ、不意打ちってよ、一番ダセェだろ男として。だったらリングの上でよ、やるのが男だろ?なぁ?名古屋大会でも次回の大会でもよ、やれんだろお前ら?俺は全体この上で、アイツのことしめてやるんで、皆さん引き続きブレイキングダウンよろしくお願いします。今日は楽しんでってください。ありがとうございます」と挨拶していた。 大会後にはSNSにて「今回の件を通じて、私自身が強く感じたのは「減量後という特殊な状態での張り手行為が、想像以上に危険である」という現実です。計量後の選手は、一般的に•脱水状態•低血圧•低血糖•反射・バランス能力の低下といった、極めて不安定な身体状態にあります。これは格闘技関係者であれば、誰もが理解している前提です。その状態で、顔面・顎・頸部への張り手(ビンタ)が加わると、単なる痛みやパフォーマンスの問題では済まなくなります。張り手は•頸動脈•迷走神経•顎関節といった部位を同時に刺激し、一瞬の意識消失(失神)を引き起こす可能性がある行為です。

    3 min

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