FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 10小时前

    アーセナル、クロアチアの次世代スター選手、トニ・フルクの獲得交渉を開始か

    「アーセナル、クロアチアの次世代スター選手、トニ・フルクの獲得交渉を開始か」  今2025/26シーズンの開幕前に大型補強を敢行し、ここまでプレミアリーグ首位のアーセナルが、クロアチア1部リーグHNKリエカに所属するMFトニ・フルクの獲得に向けて動き出しているようだ。 UKメディア『Arsenal Station』が、クロアチアメディア『Sport Klub』の情報として伝えたところによると、アーセナルは24歳のフルクに関心を示しており、すでに獲得に向けた交渉を開始したという。同メディアは「フルクの最近の目を引くパフォーマンスに感銘を受け、アーセナルが獲得への関心を示した」と報じた。 アーセナルはすでに契約成立に向けた交渉を開始していると同メディアは報じており、フルクは近くアーセナルに移籍する見込みとのことだ。市場価値は約800万ポンド(約17億円)と伝えられており、フルクは2027年までリエカとの契約を結んでいるとのことだ。 フルクは2023年に当時の所属元であるセリエAのフィオレンティーナからリエカに加入した。デビューシーズンとなった2023/24シーズンは全大会で18ゴールに絡む活躍を見せ、昨2024/25シーズンは全大会39試合に出場して14ゴール10アシストを記録した。今シーズンも9ゴール2アシストと好調を維持している。同選手はクロアチア1部リーグで実力を証明した後、クロアチア代表にも定着し、来2026年夏のFIFAワールドカップ出場権獲得にも貢献した。 フルクは左利きの攻撃的MFだが、必要に応じてFWのポジションもこなせる。高い技術にライン間を通すパスやロングシュートを決める能力を持つと『Arsenal Station』は伝えている。同選手をアーセナルが獲得できれば賢明な補強となる可能性も同メディアは指摘している。

    2 分钟
  2. 11小时前

    リバプールのサラー、バルセロナ、レアル・マドリード、バイエルンに売り込み?

    「リバプールのサラー、バルセロナ、レアル・マドリード、バイエルンに売り込み?」  プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、クラブでの将来に不満を抱えているようだ。33歳のベテランウィンガーは2017年7月にセリエAのASローマから3900万ユーロ(約71億円)の移籍金でリバプールに加入して以来、世界最高峰の選手として君臨し続けてきた。 スペインメディア『Fichajes』によると、サラーは「ラ・リーガのバルセロナ、レアル・マドリード、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに自らの獲得を働きかけた」と報じている。サラーは仮にリバプールを離れた後もヨーロッパに残ることを望み、この3つの強豪クラブに売り込みをかけた形とのことだ。 サラーはリバプールでのデビュー戦からゴールを決め、プレミアリーグで最も得点力のあるアタッカーの一人として数々の個人タイトルを獲得してきた。リバプールではプレミアリーグ優勝2回、UEFAチャンピオンズリーグ、FAカップ、EFLカップの獲得に貢献してきた。 しかし今2025/26シーズンは19試合で5ゴール3アシストと苦戦しており、最近の衝撃的なインタビューで爆弾発言を行ったことが連日さまざまなメディアを賑わしている。 一方で同メディアによると、マドリードは30歳以上の選手ではなく若手を追い求める方針のため移籍は現実的ではないとの見解を示した。 また、バルセロナは短期的な解決策を厭わないが、FWラミン・ヤマルが不動の先発であることから、ストライカーか左ウイング獲得を優先する可能性があると指摘。 さらに同メディアは、バイエルンには右サイドにMFマイケル・オリーセが君臨しているが、オリーセがプレミアリーグのアーセナルやリバプールからターゲットにされており、引き抜かれる可能性があるため、バイエルンはその後釜としてサラー獲得という選択肢を残しておく必要があるとの見解を示した。 サラーには、サウジ・プロフェッショナルリーグやアメリカのメジャーリーグサッカーとの関連も報じられており、ヨーロッパ外への移籍が最も可能性の高いシナリオとなっているとも同メディアは伝えている。

    2 分钟
  3. 11小时前

    元浦和のリンセン「引退しないことは確かだ」「待つつもりはない」

    「元浦和のリンセン「引退しないことは確かだ」「待つつもりはない」」  オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンで活躍する元浦和レッズ(2022-2024)のFWブライアン・リンセンが、来2026年夏にNECとの契約満了を迎えるものの、現役続行の意思を明確に示したようだ。35歳のベテランストライカーは今2025/26シーズン、チームで主に10番のポジションでプレーし、好調を維持している。 オランダメディア『Forza NEC』が報じたところによると、リンセンはクラブからの契約延長に関する打診をまだ受けていないという。それでも同選手は「少なくとも引退しないことは確かだ。そんな準備はまだ全然できていない。体調は最高だ」と現役続行への強い意欲を語った。 リンセンは昨2024/25シーズンの冬の移籍期間にNECと2026年6月末までの契約を結び、クラブのディック・スロイデル監督の下で不動の存在となった。 しかし契約延長の話し合いが進んでいない状況にリンセンは「代理人には動いてもらっている。NECは素晴らしいクラブだと思うし、とても気に入っているが、クラブから何も聞かない限り、待つつもりはない。自分の将来について時間をかけて考える必要がある」と述べた。 ただし「NECがオファーをしてくれれば、100パーセント前向きに検討する」とも付け加えている。 NECは2026年になってから契約満了選手への対応に取り組むと発表しており、リンセンはそれまでピッチ上でのパフォーマンスに集中する構えだ。 現在リーグ3位と好位置につけるチームについてリンセンは「できるだけ高い順位でフィニッシュしたい。敗北は基本的に我々にとって許されない。痛みを感じなければならない」と高い目標を掲げたと同メディアは伝えた。

    2 分钟
  4. 12小时前

    NECナイメヘンでスーパーサブの塩貝健人「考えすぎてしまう、頭がいっぱいに…」

    「NECナイメヘンでスーパーサブの塩貝健人「考えすぎてしまう、頭がいっぱいに…」」  オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するFW塩貝健人が、現地12月7日に開催されたフォレンダム戦(3-2)で決勝ゴールを決めた。同試合の96分という時間帯の劇的な塩貝のゴールで勝利を収め、チームに貴重な勝ち点3をもたらした。この勝利によりNECは順位を3位(18位中)とし、上位に踏みとどまっている。 同試合後、オランダメディア『ForzaNEC』によると塩貝は「先発だと、考えすぎてしまう。頭がいっぱいになってしまうんだ」と語り、自身のメンタル面について明かした。この決勝ゴールは塩貝にとって10点目となっているが、「この記録はエールディビジ史上初めて最初の10ゴール全てを途中出場で記録した選手となった」と同メディアは伝えた。 同メディアによると、塩貝は試合後半の方がプレーしやすい理由について「試合後半の方がずっとスペースがある。相手の選手たちも疲れているので、プレスをかけて相手を追い込むことができる」と説明した。 一方で「先発だと、考えすぎてしまうため、NECのディック・スロイデル監督も時々、リラックスしろと言ってくれる」と明かし、先発起用時の心理的な難しさを吐露した。 チームメイトの日本代表FW小川航基との関係については「小川には先発してほしい、僕たちは良い友達で、ピッチ内外で仲が良い」と語り、良好な関係性を示した。2026FIFAワールドカップ(W杯)招集の可能性については「W杯に行くのが夢だが、それは本当に難しい。でも確信している。もし招集されたら、たくさん得点する」と自信を見せた。

    2 分钟
  5. 12小时前

    上田綺世、リーグ・アンのオリンピック・リヨンへ?理想的な解決策と報道!

    「上田綺世、リーグ・アンのオリンピック・リヨンへ?理想的な解決策と報道!」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が今2025/26シーズン、圧倒的な得点力を見せている。上田はフェイエノールト移籍後、最初の2シーズンで68試合14ゴールと少々物足りない成績だったが、クラブのロビン・ファン・ペルシ監督の下で覚醒。今シーズンのリーグ戦15節終了時点で既に18ゴールを挙げ、過去2シーズンの合計を大きく上回る活躍を見せている。 その活躍もあってか、オランダメディア『Football Transfers』は、リーグ・アンのオリンピック・リヨンが上田獲得に理想的なクラブであると報じた。同国のサッカーに特化したデータ分析とスカウティング支援を提供するSciSports社のデータ分析によると、上田とリヨンの「クラブフィット度」は83を記録。出場時間、フォーメーション、プレースタイルの全てが上田に適合すると同メディアは伝えた。 リヨンは今シーズンのリーグ戦でチームのゴール数は21に留まり、得点力不足が深刻だ。現在アタッカーとして起用されるFWマルティン・サトリアーノは全公式戦14試合で3ゴールのみ。同メディアは「上田がはるかに容易にネットを揺らせることを考えると、リヨンが1月のうちに移籍についてフェイエノールトに打診することは理にかなっている」と指摘した。 ファン・ペルシ監督は上田について「より大きなリーグでも実力を発揮できるか確信している」と断言。オランダメディア『De Telegraaf』も「このペースで続ければ、2026FIFAワールドカップ前に海外クラブが、上田を求めて列をなすだろう」と報じており、上田の市場価値は急上昇している。 フェイエノールトは現在国内リーグで2位につけているが、1月の移籍市場でのビッグオファーを警戒する状況なのかもしれない。

    2 分钟
  6. 21小时前

    宮本優太、浦和レッズから京都サンガ完全移籍移行?スポンサーの投稿話題「来季への…」

    「宮本優太、浦和レッズから京都サンガ完全移籍移行?スポンサーの投稿話題「来季への…」」  浦和レッズから京都サンガへ期限付き移籍中であるDF宮本優太は、完全移籍移行へ向かっている模様。浦和がマチェイ・スコルジャ監督の続投を公式発表した裏で、京都の一部スポンサーによるSNS投稿も話題になっている。 京都のスポンサーである『ワコール』は、9日に公式Xアカウントを更新。「京都サンガの皆様、2025シーズンも熱い戦いをありがとうございました」と感謝の思いを述べた上で、こう綴っている。 「今シーズン、クラブ史上最高の3位という素晴らしい成績を収められた京都サンガ。12月8日(月)には、ワコール本社へシーズン終了のご報告にお越しいただきました!当日はシーズンを終えたチームへの感謝と敬意を込めて、花束の贈呈を行いました」 「また、曺監督や鈴木選手、宮本選手から来シーズンへの意気込みを直接伺い、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました! ワコールは、スポンサーとしてこれからも京都サンガを応援しております」 宮本は期限付き移籍中という身でありながらも、来季続投が決まった曺貴裁監督らとともにワコール本社を訪問。「来シーズンへの意気込み」を語っただけに、京都への完全移籍移行がすでに決まっている可能性もある。 また、宮本は10月のSNS投稿でも話題に。キャプテンマークを巻きながらプレーする自身の姿をインスタグラムにアップすると、握手、ハートの絵文字、それに京都の公式インスタグラムアカウントを添えている。この投稿が一部ファン・サポーター等の間で完全移籍移行を示唆するものだと話題になっていた。 現在25歳の宮本は流通経済大学を経て、2022年に浦和へ加入。プロ1年目からJ1リーグ戦15試合の出場すると、2023年1月にベルギーのKMSKデインズへ期限付き移籍。しかし、KMSKデインズで公式戦2試合の途中出場にとどまると、わずか半年で復帰。2024年に京都へ期限付き移籍しているが、今季はJ1リーグ戦33試合に出場。クラブの上位躍進に大きく貢献した。 なお、京都の公式YouTubeチャンネルでは10月下旬、宮本と『京セラ』所属のスキー選手である清水大智との特別対談企画が公開されている。京都の守備陣に必要不可欠な戦力として活躍しただけに、同選手の去就に注目が集まる。

    3 分钟
  7. 22小时前

    ピカチュウがフリー移籍へ!清水エスパルス在籍・町田ゼルビア関心報道の過去も

    「ピカチュウがフリー移籍へ!清水エスパルス在籍・町田ゼルビア関心報道の過去も」  清水エスパルス在籍歴のあるブラジル人MFヤゴ・ピカチュウは、2025シーズン終了後の移籍が決定的である模様。ブラジル1部フォルタレーザを退団するが、2025年夏には町田ゼルビアからの関心が報じられていた。 ピカチュウの去就を巡っては、フォルタレーザの情報に精通しているジャーナリストのロマーリオ・フェルナンデスが2025年5月末に町田からの関心を報道。ブラジル『Diario do Nordeste』は6月の時点で「ブラジル国外クラブが代理人に接触」とした上で、「ピカチュウとフォルタレーザの契約は2025年12月までだが、契約延長交渉は進んでいない」と伝えていた。 以前から移籍の可能性が取りざたされているピカチュウだが、ブラジル『TV Verdes Mares』は9日に「彼は契約満了により、2部降格のフォルタレーザを退団」とリポート。これによると、ブラジル1部昇格を果たしたクルーベ・ド・レモが正式オファーを提示。2025年夏の時点ではJリーグ方面からの関心が取りざたされていたが、この冬の移籍ウィンドウで日本へ向かう可能性については現時点で報じられていない。 現在33歳のピカチュウは、2022年7月にフォルタレーザから清水へ完全移籍。J1残留へのキーマンとして期待されたが、J1リーグ戦12試合の出場でノーゴールという結果に終わり、チームもJ2へ降格。2022シーズン終了後に1年間の期限付き移籍によりフォルタレーザへ復帰した。 そして復帰1年目にブラジル1部リーグ戦37試合の出場で7ゴール1アシストと結果を残し、2024年1月に完全移籍へ移行。2024年9月にフォルタレーザと2025年12月までの契約延長で合意したが、2025シーズンはリーグ戦31試合の出場で2ゴール1アシスト。チームを2部降格の危機から救うことはできなかった。

    2 分钟
  8. 22小时前

    井手口陽介、ヴィッセル神戸残留へ?清水エスパルス行き吉田孝行監督に言及も

    「井手口陽介、ヴィッセル神戸残留へ?清水エスパルス行き吉田孝行監督に言及も」  ヴィッセル神戸所属の元日本代表MF井手口陽介は、12月9日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)成都蓉城戦で先発フル出場。試合後、自身の去就に言及している。 井手口は試合後、インターネット動画配信サービス『DAZN』のインタビューに対応。2-2と引き分けただけに、「タカさん(吉田孝行監督)の最後の試合だったので、何としても勝ちたかったんですけど、自分のハンドでPKを取られてしまってチームに迷惑をかけたので、すごく申し訳ないです」と、清水エスパルス行きが決まっている吉田孝行監督のラストマッチを勝利で飾れなかったことを受けて肩を落としている。 ただ一方で、「間違いなくタカさんが神戸を強くしてくれたと思うので、そのまま強いチームにずっと継続していけるように、僕たち残っているメンバーで頑張りたいと思います」とコメント。来季以降の神戸に言及し、「僕たち残っているメンバーで頑張りたい」と語っただけに、実質的な残留宣言とみられる。 現在29歳の井手口は、ガンバ大阪から2度海外挑戦。リーズ・ユナイテッド、クルトゥラル・レオネサ、SpVggグロイター・フュルト、セルティックに在籍した後、2023年にアビスパ福岡へ移籍。福岡でYBCルヴァンカップ優勝を成し遂げた後、2024年から神戸でプレーしている。 その神戸では、加入1年目からJ1リーグ戦28試合に出場し、J1優勝や天皇杯制覇に貢献すると、2025シーズンはJ1リーグ戦30試合の出場で1ゴール2アシストをマークしている。

    2 分钟

关于

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。