「「高市政権」野党は 立憲“不記載議員”がネック…大連立強く否定 国民「今の状況で連立入りない」」 自民党の高市新総裁は、党と閣僚の人事をめぐり女性の起用を過去最多にする方向で検討していることがFNNの取材でわかりました。自民党の高市総裁に対する野党側の思惑について、国会記者会館から、フジテレビ政治部・木村大久記者が中継でお伝えします。立憲民主党の幹部は、高市総裁が派閥の裏金事件に関与した議員の役職起用に前向きな考えを示していることについて、「起用した場合には協力は難しくなる」とけん制しています。立憲民主党・安住幹事長:裏金議員の人たちが復活して、昔の政治の悪い部分が戻ってくるって話だから。連立どうなんですかね、非常に難しいと思う。我々はそれは黙ってないから。立憲民主党の安住幹事長は記者団に対し、自民・公明両党との大連立の可能性について「うちは泰然とする。ヘラヘラとついて行くようなことはない」と述べ、強く否定しました。一方、自民党との連立協議に応じる姿勢を示している日本維新の会の幹部は「自民党は国民民主党との協議を優先させるのではないか」との見通しを示しています。これに対し、国民民主党の幹部は、政策協議には応じる考えを示す一方、「合意した約束を守っていく中で信頼関係が醸成されれば将来的には連立入りの可能性も否定はしないが、今の状況ではない」と否定的な考えを示しており、高市総裁が衆参両院で少数与党の厳しい局面を打開する見通しは立っていません。
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- تاريخ النشر٦ أكتوبر ٢٠٢٥ في ٢:٥٠ ص UTC
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