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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 46분 전

    「冬の味覚危機」イチゴ高騰“真っ白”クリスマスケーキに活路?クマ食害などでリンゴ仕入れ値3倍にアップルパイ店悲鳴

    「「冬の味覚危機」イチゴ高騰“真っ白”クリスマスケーキに活路?クマ食害などでリンゴ仕入れ値3倍にアップルパイ店悲鳴」 熱したオーブンで焼き上げられていたのは、サクサクの生地にジューシーなリンゴがギュッと詰まったアップルパイ。東京・文京区にある「Apple Pockets 千駄木店」では、青森県が誇る代表的なリンゴのふじなどをたっぷり使ったアップルパイが大人気です。職場が近く、よく買いに来るという女性は「一番リンゴのおいしい時期だし、いろんな産地からこちらのお店は仕入れているので“鉄板のリンゴ”の他の味も楽しめるので良い」と話しました。しかしそんな冬のスイーツの代表に今、ピンチが訪れていました。Apple Pockets 千駄木店・遠藤さん:(Q.仕入れ値は?)2020年にスタート(開店)したが、3倍。夏の異常気象とか突然ひょうが降るとかで、リンゴの実がダメになっちゃったりとかすると(収穫量が)減っちゃうことがあり、値段もここまで高くなってくるのは初めてだと思います。異常気象などにより、生産量が減っているというリンゴ。価格上昇にさらに追い打ちをかけていたのが、2025年度過去最悪となっているクマ被害です。長野県の果樹園では、1週間で2トンものリンゴをクマに食べられ、被害額は約200万円に及んだといいます。さらに青森県の農園では、リンゴの味を覚えたクマがマーキングのために鋭い爪で木を傷つける被害に。マーキングされた木は再び被害に遭いやすいため伐採しなければならず、“アップルベア対策”として、2025年は30本を伐採。収穫量が1.8トンも減ってしまったといいます。そんな冬の味覚を揺るがす事態は、リンゴだけにとどまりません。東京都内のスーパーでは、冬のスイーツの王様ともいえるイチゴの価格が上がっていました。スーパーアキダイ・秋葉弘道社長:輸送コストの問題。価格帯も大体全体的にみて、1割から2割くらい高い状態が続いている。

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  2. 57분 전

    山上被告が自分を「生きているべきではなかった」 初の証言台で謝罪も 母親から「ワイドショーを信じるのか?」 思いを明かす

    「山上被告が自分を「生きているべきではなかった」 初の証言台で謝罪も 母親から「ワイドショーを信じるのか?」 思いを明かす」 3年前、演説中の安倍元首相を手製の銃で銃撃し、殺害した罪などに問われている山上徹也被告(45)。10回目となる20日の裁判員裁判で、初めて証言台に立ちました。被告人質問の冒頭、弁護側から年齢を聞かれ「45歳です」とはっきり答えた山上被告。「45歳まで生きると思ったか?」と聞かれると、数秒間黙ったあと「(自分は)生きているべきではなかったと思います」と話し、理由を問われると「このような結果になってしまい、大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪の言葉を口にした山上被告。母親がのめり込んだ旧統一教会についても自身の言葉で語りました。多くの警察官が配備され、物々しい雰囲気に包まれた裁判所前。一方、近くの奈良公園では、33の一般傍聴席を求め、318人の傍聴希望者が訪れました。午後1時過ぎから始まった20日の裁判。山上被告は、黒いスウェットにベージュのズボン姿で入廷。長い髪を後ろで1つに束ねていました。宗教学者への証人尋問に続き、午後4時前から注目の被告人質問が始まりました。弁護側:小学生の時、どんな子でしたか?山上徹也被告:おとなしい方だったと思います。弁護側:中学2年のころお母さんが入信してどう思ったか?山上徹也被告:テレビのワイドショーで統一教会について報道されていた。(母に)テレビのワイドショーを信じるのかと言われた。母親が祖父の不動産を無断で売りに出そうとして献金していると知ったという山上被告。祖父は「母親を殺害してこれでやめろ」と刃物を持ち出すこともあったと話しました。弁護側:祖父はどう言っていましたか?山上徹也被告:「いずれ財産を持っていってしまうぞ」と。これまでの裁判では、山上被告の母親や妹の証人尋問が行われ、旧統一教会にのめり込んだ母親が約1億円に上る献金をしたため、家庭が崩壊に追い込まれた経緯などが明らかにされています。20日の被告人質問で山上被告は、母親が証人尋問で出廷したことについて「非常につらい立場に立たせてしまった。

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  3. 1시간 전

    進化するクマ“驚異の学習能力” 電気柵をすり抜けハチミツを…土を掘り隙間作り侵入 専門家「試行錯誤しどんどん賢く」

    「進化するクマ“驚異の学習能力” 電気柵をすり抜けハチミツを…土を掘り隙間作り侵入 専門家「試行錯誤しどんどん賢く」」 クマの出没はもはや日常と化し、被害も拡大を続けています。秋田市では18日から、黄色に色づいたイチョウの木の上にクマが度々居座りました。クマが現れたのは大森山動物園のすぐそば。大勢の人が訪れる場所であるため、現場には緊張が走りました。20日、こちらの動物園は通常営業していますが、自動ドアが手動になり、クマ対策がされていました。一方、山形・寒河江市では住宅の近くの畑に親子グマが出没。子グマが“箱わな”にかかり、その周辺を親グマがうろつく危険な状況となっていました。人的被害が発生する可能性が高いことから、市は“緊急銃猟”を実施。2頭のクマを駆除しました。撮影者は「びっくりした。『撃つよ』と言わないで撃った、パンパンって」と話しました。同じ山形県の尾花沢市では70代の女性がクマに襲われ、顔や手などをひっかかれるけがをしています。被害者の家族は「おばあちゃんもびっくりして、クマもびっくりして、2人ともびっくりして襲われた」と当時を振り返りました。過去最悪となるクマ被害。「イット!」は、クマの優れた学習能力が分かる映像を入手しました。クマを調査するため、群馬県の養蜂場に設置された監視カメラの映像です。クマの好物であるハチミツの入った巣箱の周りには、侵入を防ぐ電気柵が張り巡らされ、万全の対策がとられていましたが、クマが最初に現れたのは9月1日午後11時過ぎ。警戒しているのでしょうか、周囲をうかがうとその場から立ち去っていきました。それから3週間後、クマが出没したのは午後7時過ぎと、時間帯が早まりました。クマの生態を調査する真輝さん:これは明らかに電気柵に対しての警戒心が薄まっているということが言える。4日後、クマが再び現れた時間はさらに早まって午後6時過ぎに。クマの行動は次第に大胆になり、一歩、また一歩と電気柵へ近づいていきます。そして、電気柵にクマの鼻先が触れ感電。すぐに逃げていきました。しかし10月には、この電気柵をすり抜けるクマが出現したのです。

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  4. 1시간 전

    草間リチャード敬太さん(29)「Aぇ! group」脱退を発表、タレント活動は継続 公然わいせつの罪で略式起訴

    「草間リチャード敬太さん(29)「Aぇ! group」脱退を発表、タレント活動は継続 公然わいせつの罪で略式起訴」 アイドルグループ「Aぇ!group」の草間リチャード敬太さん(29)が、グループからの脱退を発表しました。「Aぇ!group」として2024年5月にデビューした草間リチャード敬太さんが、グループから脱退する事が発表されました。先程、草間さんはファンクラブサイトで、「一年ほど前から僕は心の病を患っており、そんな中このようなことになってしまい、このまま自分がいることでみんなの足を引っ張ってしまう、より多くの迷惑をかけてしまうという思いもあっての決断です。これからは自分の起こしたことへの反省と、行動を見つめ直し、一から信頼を取り戻すべく進んでいこうと思っています」とコメントを発表しました。草間さんを巡っては、10月に東京・新宿区で下半身を露出した疑いで逮捕され、その後、略式起訴されました。所属事務所によりますと、10万円の罰金の略式命令を受けたということです。草間さんは今後STARTO社に残り、タレント活動を行うとしています。

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  5. 2시간 전

    【迷惑】“映え”求め神宮外苑イチョウに殺到…赤信号の横断歩道や車道中央で撮影も 六本木“イルミ”警備員3倍に

    「【迷惑】“映え”求め神宮外苑イチョウに殺到…赤信号の横断歩道や車道中央で撮影も 六本木“イルミ”警備員3倍に」 紅葉シーズン真っただ中。イチョウ並木の景色を楽しむ多くの人たち。しかし、そこでは迷惑行為も相次いでいました。日本三景の1つで瀬戸内海に浮かぶ広島県の宮島でも木々が赤く色づいていました。東京都心の紅葉スポット明治神宮外苑も黄金色に染まったイチョウがまさに見頃。その美しい眺めを写真に収めようと、多くの人がスマホを向ける様子が見られました。多くの人が足を止め撮影していた場所は、通りの入り口の横断歩道です。多くの人が、撮影のため横断歩道で足を止め、車が左折できない状況に陥っていました。さらに目についたのが、多くの車が行き交う車道での撮影行為です。実際に撮影していた人に声をかけてみると、「(Q.車道に出ていたんですけど?)すみません…。(Q.なぜ車道に出ていた?)ごめんなさい…」と話しました。他にも、「(Q.車道に出ていたが車道じゃないと撮れない?)人多かったんで。(Q.危険だが車道で撮る理由は?)別にあんまりないかも」という声が聞かれました。事故につながりかねない行為の数々。11月からイルミネーションが始まった六本木・けやき坂では新たな対策がとられていました。2024年は横断歩道の信号が青に変わるたび、車道に出てイルミネーションを堂々と撮影する危ない行為が相次いでいました。そこで2025年は、信号が青になると車道に人が出られないように警備員が規制線を張り、信号が点滅し始めると横断歩道にいる人々を一斉に誘導していました。2024年と見比べると、2024年は警備員が2人でしたが、2025年は6人に増員して対応に当たっていました。街の人からは「ことしの方が人集まっているなって印象があって、それに応じて警備員も増やされている印象です」「(警備の様子について)必要ですよね、車通っていますから。あんな感じでみんな立ち止まって(写真)撮っているので。ありがたいですね」などといった声が聞かれました。

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