福島中央テレビ

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福島県内で発生する事件事故や地域イベント、スポーツの話題のほか、福島第一原発廃炉の最新情報などを毎日お届けします。

  1. -7 H

    26日も福島県内では熊の目撃情報相次ぐ

    「26日も福島県内では熊の目撃情報相次ぐ」　福島県内では26日も熊の目撃情報が相次ぎました。 人的、物的な被害は出ていませんが、警察などが注意を呼びかけています。 ＜南会津町＞ ・古町字太子堂地内 　午前6時45分頃、釣りをしていた人が木に登る熊1頭（体長約1.5メートル）を目撃 ・界字猛の入地内 　午後4時5分頃、屋外にいた人が町道を徘徊する熊1頭（体長約1メートル）を目撃 ＜会津美里町＞ ・氷玉字千苅地内 　午後4時50分頃、女性が田んぼにいる熊 1頭(体長不明)を目撃 ＜福島市＞ ・在庭坂字上志田地内 　午後0時20分頃、市道を車で走行中の人が市道の北側の田んぼから林に向かう熊1頭（体長約1メートル）を目撃 ・在庭坂字天戸端地内 　午後2時頃、河川敷で作業をしていた人が対岸にいる熊3頭（体長約1.5メートル1頭、体長約0.5メートル2頭）を目撃 ・在庭坂字後志田地内 　午後5時50分頃、車で走行中の人が市道上を北上する熊1頭(体長約1.5メートル)を目撃 ＜大熊町＞ ・野上字湯の神地内 　午後1時20分頃、警備員が山林に向かって南進する熊1頭（体長約1メートル）を目撃 ・熊字滑津地内 　午後4時頃、男性が町道に座っている熊1頭(体長約1メートル)を目撃

    2 min

  2. -7 H

    スペイン製の磁器の人形を一堂に　郡山市で「大リヤドロ展」　29日まで　福島

    「スペイン製の磁器の人形を一堂に　郡山市で「大リヤドロ展」　29日まで　福島」　「人形の東月 郡山総本店」で26日から、スペイン製の磁器の人形が一堂に会する「大リヤドロ展」が始まりました。 「リヤドロ」が手掛ける作品は、彫刻から絵付けまですべて職人の手作業で行われていて、花びらの一枚一枚まで本物のように表現された繊細な造形が特徴です。 最近はディズニーやスターウォーズなどとコラボした作品も人気を集めていて、およそ600点の色鮮やかな作品が会場を彩っています。 「大リヤドロ展」は9月29日まで開かれています。

    1 min

  3. -7 H

    ロボットアームでの燃料デブリ取り出し　東京電力が来年度に延期　福島

    「ロボットアームでの燃料デブリ取り出し　東京電力が来年度に延期　福島」　東京電力はロボットアームを使った燃料デブリの取り出しを来年度に延期すると発表しました。 福島第一原発2号機ではこれまで釣り竿のような装置を使い2回、燃料デブリの試験的な取り出しが行われています。 東京電力は今年度後半に、より可動域が大きいロボットアームを使い3回目の取り出しを計画していましたが、機器に搭載するカメラが放射線量に耐えられず交換する必要があるとして計画を来年度に延期すると発表しました。 東京電力はロボットアームを使い、燃料デブリの取り出しと合わせて原子炉格納容器の内部調査も行う予定で「安全かつ慎重に今後の工程などの詳細を精査していく」と コメントしています。

    1 min

  4. -13 H

    J2いわきFCにJ1クラブライセンス交付　Jリーグが新スタジアム整備計画を承認　福島

    「J2いわきFCにJ1クラブライセンス交付　Jリーグが新スタジアム整備計画を承認　福島」　Jリーグは25日、J2いわきFCの新スタジアムの整備計画を承認し、J1クラブライセンスを交付しました。 いわきFCはこれまで例外規定の適用を受けてJ1クラブライセンスを取得していて、J1昇格の基準を満たす新たなスタジアムを小名浜港の県有地に整備する計画を提出していました。 Jリーグは25日この計画を承認し、いわきFCに来年前半に行う特別大会のJ1クラブライセンスを交付しました。 ＊いわきFC 大倉 智 代表 「J1ライセンスを取得できたということで選手たちにもそれを伝えています。選手たちには1戦1戦頑張っていこうというコメントをしています。」 新スタジアムについていわきFCは、2027年11月までの着工を目指すとしています。

    1 min

  5. -13 H

    遊水地の予定地でコメの収穫　福島

    「遊水地の予定地でコメの収穫　福島」　6年前の東日本台風で被災した矢吹町では、遊水地の予定地となる水田でコメの収穫が行われました。 遊水地とは、洪水のときに川の水を一時的に近くの土地に流し込み、川の水量を減らす仕組みのことで、東日本台風のあと、国などは矢吹町と玉川村、それに鏡石町で整備事業を進めています。 その予定地は遊水地以外の活用方法がないことから、農業分野で活用しようと、2025年5月、矢吹町で稲の作付けがされ、農家が実ったコメを収穫をしました。 土壌が良く、コメは順調に生育したということで、収穫したコメは、品質や収穫量などを確認し、引き続き営農継続の可能性を探るということです。

    1 min

  6. -13 H

    「正社員の人手が足りない」約半数の企業が回答　福島県内の企業を対象にした調査

    「「正社員の人手が足りない」約半数の企業が回答　福島県内の企業を対象にした調査」　福島県内の企業の半数が正社員不足を感じていて、高止まりの状態が続いていることがわかりました。 民間の調査会社・帝国データバンクによりますと、県内の企業145社のうち「正社員の人手が足りない」と回答したのは、49・3パーセントでした。 また、アルバイトやパートなどの非正社員の人手不足を感じている割合は35・3パーセントで、特に小売業やサービス業は半数を超える企業が人手不足を訴えています。 帝国データバンクは、短時間や短期間で働くスポットワークの普及が、解消のプラス材料になると分析しています。

    1 min

  7. -20 H

    “金の当てがない”警察署に出頭の男　ホテルに宿泊するも代金支払わず立ち去った疑い　福島・会津若松

    「「金の当てがない」警察署に出頭の男　ホテルに宿泊するも代金支払わず立ち去った疑い　福島・会津若松」　詐欺（無銭）の疑いで逮捕されたのは、新潟県弥彦村の自称・アルバイト従業員の男（29）です。 警察によりますと男は9月24日から25日にかけて、会津若松市内のホテルで宿泊したにもかかわらず、宿泊代金1万7000円を支払わずに立ち去った疑いがもたれています。 男は、チェックアウトの際に「お金を持っていないので、期日までに支払う」と言ってホテルを出たものの、お金を支払う当てがないとして、警察署に自首したということです。 警察の調べに対し男は容疑を認めていて、警察が詳しい経緯を調べています。

    1 min

  8. -1 J

    “トクリュウ”関与の特殊詐欺事件の初公判　男２人は起訴内容を認める　福島

    「「トクリュウ」関与の特殊詐欺事件の初公判　男２人は起訴内容を認める　福島」　「匿名・流動型犯罪グループ」いわゆるトクリュウが関与するとみられる特殊詐欺事件の初公判が開かれ、被告の男らは起訴内容を認めました。 詐欺や窃盗などの罪で起訴されているのは、福島市の会社役員 羽根田治被告（45）と福島市の飲食店経営 松浦毅司被告（41）です。 起訴状によりますと、2人は2025年4月、市役所職員などになりすまし、埼玉県の70代の女性からキャッシュカードをだまし取り、現金100万円を引き出したなどとされています。初公判で2人はいずれも起訴内容を認めました。

    1 min
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