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+SAFE協議会 小売・介護で初の合同開催 千葉

「+SAFE協議会 小売・介護で初の合同開催 千葉」  千葉県内の企業や業界団体、千葉労働局で構成する小売業と介護施設の各「+SAFE協議会」は初めて合同での協議会を開催した。転倒や腰痛など、同種の労働災害が多発している両業種の企業間交流を図り、労災防止の対策に活かす狙いがある。 食料品スーパーを営む㈱せんどう(千葉県市原市、3005人)は、惣菜製造拠点における、危険箇所マップ作成の取組みを紹介した。