誰かの課題図書

#0 【ゲスト:山崎剛弘 】まずはパーソナリティー同士で話してみる回 / 課題図書:お金のむこうに人がいる

・ゲストは、同番組のパーソナリティーでもある、株式会社Afro&Co. CEOの山崎剛弘氏

・今回の課題図書は「お金のむこうに人がいる / 田内学」

▼誰かの課題図書とは

誰かの課題図書は、毎回ひとりのゲストを迎え、その人にとって特別な一冊=“課題図書”を紹介してもらい、本を起点に自由に語り合うトーク番組です。
選書の理由や読書体験にまつわるエピソードはもちろん、文学、アート、社会、仕事、日常の違和感まで、話題は多岐にわたります。
「なぜ今この本なのか?」という問いを手がかりに、その人の思考や価値観、時代の空気など、じっくり読み解いていきます。

浅見和彦

プロジェクトデザイナー/プロデューサー

音楽、家電、インテリア業界を経て2014年に株式会社ロフトワーク入社。シニアプロデューサーとして、企業や自治体、大学といった大規模Webサイトのリニューアルや、製品ブランディング、新規事業の創出支援、街づくりなど様々なプロジェクトにおいてプロデュースを行う。

2018年にSTYLY/PARCO/ロフトワークの共同プロジェクトである、3次元空間でのクリエイティブ表現と体験のデザインを、開拓・拡張していく、世界同時多発の実験的プロジェクト/コミュニティ「NEWVIEW Project」の立ち上げや総合プロデュースを行い、2021年に株式会社STYLYにプロデューサーとして入社。

STYLYでは、NIIGATA XR Project、MONDO GROSSO XRDJ LIVE、RPGレストランなどを実施し、デジタル庁によるgood digital award、国土交通省によるPLTEAU AWARDを受賞。

2023年には、東京都及び東京都歴史文化財団によって設立された、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]のアーティストフェロー、奈良県で開催された「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」でエリアディレクターを務める。

2024年に独立し、XR関連のプロジェクトはもちろん、株式会社ロフトワークが主導するマルチスピーシーズをテーマにした「SPCS」のプロデューサー、株式会社Afro&Co.の編集長などXR以外の領域でも活動を行っている。

山崎 剛弘

株式会社Afro&Co. 代表取締役 CEO

1983年東京⽣まれ。⻘⼭学院⼤学卒。2007年に株式会社アサツーディ・ケイに⼊社。メディア事業に従事。本業の傍ら、アフロマンス主催の泡パの運営に携わる。2015年、アフロマンスの独⽴に合わせて、株式会社アフロ&コーに⼊社。チーフプロデューサー、取締役COOを経て、2023年4月に代表取締役CEOに就任。

https://afroand.co/crew?m=crew/takehiroyamazaki