日本のものづくりと美しい生活

【#029】何度聴いても効能が薄れない。おりんを鳴らす所作と響きで、オンとオフとをスイッチする。【ゲスト:島谷好徳(有限会社シマタニ昇龍工房)】

▼今回のトーク内容: 

・仏壇前だけでなく、日常的に鳴らしたいおりんの音

・場の空気を変える「コーヒーやお茶」に近い、おりんの音が持つ機能

・仕事とプライベートの切り替えスイッチにもなる

・心を落ち着かせ、祈りに集中させる仏具としての役割

・イライラやざわつきを解消する行動変容の手段

・何度聞いても「慣れない」「効能が落ちない」不思議な永久スイッチ

・音に「酔う」「トランス状態になる」ほどの深い体験

・「いい音を作っても、聞いてもらえないと意味がない」

・既存の習慣に「おりんの音」を加える新しい提案

・「光」や「香り」と組み合わせる可能性も。それ、音鳴るんだ!

・現代社会の「暮らしのグラデーション」における切り替えの重要性

・「一人でも多くの人に音を聞いてもらうことが使命」

・音を通じて「同じモードに入る」「前提が整う」空間共有効果

▼番組概要:

富山県高岡市の神仏具問屋「ハシモト清」のプロジェクト『#SilenceLAB』がお送りするラジオ番組「日本のものづくりと美しい生活」。この番組は、“日本”という自然に囲まれた土地の中で生まれたものづくりがもたらした美しい生活のあり方をさまざまな業界のプレイヤーと共に探求していくラジオです。MCは株式会社ハシモト清の橋本卓尚と、株式会社MIKKEの井上拓美。毎週月曜日に配信予定。

▼番組ハッシュタグ:

#日本のものづくりと美しい生活

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

hashimoto-sei@car.ocn.ne.jp

▼MC:

橋本 卓尚(株式会社ハシモト清 代表取締役)

富山県高岡市で神仏具問屋「株式会社ハシモト清(ハシモトセイ)」を営む三代目。“新しいのに、懐かしい。心地のいい暮らしの所作を探求する場「#SilenceLAB」を2020年より始める。仏具をアップサイクルし、盆栽や多肉植物を組み合わせて作品をつくる「わびさびポット(R)」やPodcast番組「日本のものづくりと美しい生活」などを立ち上げる。現在は高岡市最古の神社の土地にてセレクトショップに宿が併設した「御旅所 tumuru」を準備中。

⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takahisa.lab⁠⁠⁠

井上 拓美(株式会社MIKKE 代表取締役)

高校卒業後、飲食店やITスタートアップの立ち上げ/経営を経て、「株式会社MIKKE」を創業。クリエイター向けの無料のコワーキングスペース「ChatBase」、ウェブマガジン「KOMOREBI」、HOTDOGSHOP「SPELL’s」、全国の高校生300人を集めたオンラインプログラム「project:ZENKAI」など数多くの事業/プロジェクトをプロデュース。90年続く老舗銭湯「小杉湯」や廃ビルを再生した「元映画館」などのブランディング。長野県にてDX人材育成事業「シシコツコツ」や信州で起業をする人のためのポータルサイト「SHINKI」の立ち上げも行う。酒田市の官民共創プランナーもつとめる。

⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takuminoue⁠⁠⁠

▼ハシモト清 公式サイト:

⁠⁠⁠https://www.hashimoto-sei.com/⁠⁠⁠

▼#SilenceLAB Instagramアカウント

⁠⁠⁠https://www.instagram.com/wabisabipot1945⁠⁠⁠

▼ディレクター / エディター

高宮 大史(株式会社MIKKE)

⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takamy0128⁠⁠⁠

▼プロデューサー:

井上 拓美(株式会社MIKKE)

▼制作:

株式会社MIKKE

⁠⁠⁠https://mikke.co.jp/