
10月スタート!各社で来春「社会人」内定式…期待に胸を膨らませる“新社会人” 東京では「都民の日」小・中学校休みで水族館などは“大にぎわい”
「10月スタート!各社で来春「社会人」内定式…期待に胸を膨らませる“新社会人” 東京では「都民の日」小・中学校休みで水族館などは“大にぎわい”」 きょうから10月がスタート。多くの企業で2026年春に入社予定の学生への内定式が開催されました。家電量販大手・ノジマの内定式には、グループ会社も含め約900人が参加。式典で野島社長や先輩社員などから温かいメッセージを贈られた内定者は、「学生から社会人となると、自覚や責任が芽生えた。私自身、今まで家族以外の方々、関わりのある方々にとても支えられて生きてきたので、次は支える側として、家族もそうですし社員の方々もそうですし、これから今後長いですけど、後輩とかも入ってくると思うので、支えていけるような人間になりたい」「早く仕事を覚えてお客さまに寄り添った商品を提供できることが一番だが、自分の英語のスキルを伸ばしたいので、海外事業部とかで働きたい」などと語りました。一方、大学新卒の初任給を2026年4月から月額30万円に引き上げることを公表している三井住友銀行。内定者は「若手社員に対しても適正な評価と期待を示してくださっていると受け止めていて、そういった人への投資を惜しまない企業体制にも非常に共感していますし、そういった期待に応えられるように、まずは目の前の業務に誠実に取り組んでいきたい」「実力主義で言うと自分的にはいいなと思っていて、流れに乗るよりかは、何かしら自分の武器をもって勝負できるっていうのは、自分としてはうれしいなという気持ちが大きいです」などと話し、期待に胸を膨らませていました。初めて顔を合わせた内定者からは、笑顔も見られました。そしてきょう、10月1日は都民の日。都内の庭園や動物園、美術館など、一部の施設が無料で開放されました。東京都内の多くの小中学校が休みということもあり、葛西臨海水族園は家族連れでにぎわっていました。中でも世界で唯一といわれるクロマグロの群泳展示や、日本最大級のペンギン展示には多くの子どもの姿が。
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- تاريخ النشر١ أكتوبر ٢٠٢٥ في ١٠:٣٥ ص UTC
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