ITライフハック for AIスピーカー

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ニュースメディア「ITライフハック」がAIスピーカーでも楽しめる! ITライフハックが配信するiPhone、パソコン、サブカルチャーなど、次の世代をリードする情報をお届けします。

  1. -2 H

    おりづるタワー、Have a Merry Little Christmas ーサンタからのおくりものー

    おりづるタワー、Have a Merry Little Christmas ーサンタからのおくりものー。 おりづるタワーは、今年のクリスマスを彩る企画として「サンタからのおくりもの」をテーマにしたイベントを実施する。期間中は、普段は絵本や映画の中でしか会えないサンタクロースと、記念撮影ができる特別なイベントを開催。12階おりづる広場では、日めくりでボックスを開けてお菓子が楽しめる「巨大アドベントカレンダー」が登場。まるでサンタクロースから毎日小さな贈り物が届くように、クリスマスへの期待が膨らむ体験を提供する。また、重ね押しスタンプで仕上げる「クリスマス限定アートスタンプ折り紙」など、心躍るコンテンツが盛りだくさん。この冬は広島で、温かなクリスマスのひとときを過ごそう!  開けるたび、クリスマスが近づく「巨大アドベントカレンダー」が登場 今年も、やわらかな灯りに包まれるクリスマスの季節が、静かに訪れます。おりづるタワーでは今冬、「サンタからのおくりもの」をテーマに、クリスマスまでのカウントダウンを日替わりの小さな贈り物とともに楽しめる企画を用意した。 12階おりづる広場では、特別なクリスマス体験イベントを開催。アドベント(クリスマスまでの準備期間)の習慣を表現した高さ約195cmのツリー型・巨大アドベントカレンダーを設置し、毎日ひとつずつボックスを開けてお菓子を受け取りながら、クリスマスまでをカウントダウンできる。まるでサンタクロースから毎日小さな贈り物が届くような体験を、訪れるたびに楽しめる(展望台入場者全員対象)。 巨大アドベントカレンダー(※画像はイメージ) 「毎日が贈り物になる、クリスマスのカウントダウン。お子さまから大人まで楽しめるアドベントカレンダーを通じて、より特別なクリスマスを感じていただけるよう、皆さまにワクワクをお届けします。」  Meet the Santa(ミート・ザ・サンタ) 11月から12月の週末および、12月24日・25日には、サンタクロースが登場。

    2 min
  2. -3 H

    市岡元気先生、「CEATEC 2025」で科学の魅力を熱弁「未来をつくるのは子どもたち」【CEATEC 2025】

    市岡元気先生、「CEATEC 2025」で科学の魅力を熱弁「未来をつくるのは子どもたち」【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催。16日(木)には、一般社団法人電池サプライチェーン協議会(Battery Association for Supply Chain、BASC)のブースにて、チャンネル登録者数100万人を超えるYouTubeチャンネル「GENKI LABO」を運営するサイエンスアーティストの市岡元気先生による特別イベント「市岡元気先生が語る!「科学」と「電池」の面白さ」が実施された。  市岡元気先生、電気が発生する仕組みや蓄電池の活用方法を実演 市岡元気先生は、科学に関する書籍の執筆活動や自身のYouTubeチャンネル「GENKI LABO」にて、学べてためになる実験動画の配信活動を行っている。 イベントにて、市岡は普段の通り白衣を纏って登場。ふだんは子ども向けの活動が多い市岡だが、この日BASCの特設ステージの周りには、多くの大人たちが集まった。 市岡は、普段の活動としてYouTubeでの科学動画投稿や、子ども向けのサイエンスライブを行っていることを説明。イベントを行う場所が「電池サプライチェーン協議会」のBASCブースということで、電池の仕組みについてや、「電池」という漢字について、電池は始め水の中で作られたから「池」が漢字に使われていること、2種類の金属と電解液を使った実験を通して説明した。 また、 イオン化傾向の概念を用いて、金属が水に溶ける際に電子が移動することで電気が発生する仕組みを説明し、実際にプロペラモーターを動かしてみせた。 一次電池と二次電池の違い、特に二次電池が電気を溜める役割を果たすことについて説明し、太陽光パネルとEV車を使った実験で、昼間に作った電気を夜に使う蓄電池の活用方法も実演した。

    2 min
  3. -4 H

    吉野機械製作所、「対話型メンテナンス支援AIシステム」で省人化を目指す【CEATEC 2025】

    吉野機械製作所、「対話型メンテナンス支援AIシステム」で省人化を目指す【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催された。千葉県は「CEATEC 2025」に千葉県ブースを出展し、優れた技術をもつ県内中小企業のPRやマッチングを支援していた。千葉県ブースには千葉県内の10社が出展されていて、その中の1社で千葉市内にある株式会社吉野機械製作所のブースを取材した。同社は、プレス機械を主力にベンダー・ノッチングプレス・リベッターなど汎用機から専用機械や搬送装置も含めた生産ラインの設計・製造を行っている。  ACサーボプレスブレーキ「YSPシリーズ」をVRで体験 ブースでは、金属の曲げ操作を行うACサーボプレスブレーキ「YSPシリーズ」の外観や動作をVRで体験できた。実物は巨大なため会場に持ってこられず、今回はVRでの展示になったそうだ。 YSPシリーズは従来の油圧式やハイブリット式に比べて大幅な省電力化・静音化・低振動化を実現。さらに、従来のACサーボプレスブレーキの課題とされていた100トン以上のパワーと、6mの曲げ長さも達成している。 加工精度はACサーボの特徴である高精度とYSPの圧倒的な機械剛性により、抜群の高精度を実現。周辺装置も充実していて、中でもQTC装置の効果は抜群とのこと。数台で加工をしていたワークを一台に集約することが可能で、これにより材料横持ち移動や中間ストックが不要になり、省スペースで高い作業効率を可能としている。  生成AIでサポートを行い保守人材不足の解決を目指す そのほかに、ブースには開発中の生成AIを活用した機械の異常検知や対策提案を行う新システム「対話型メンテナンス支援AIシステム」が展示されていた。

    2 min
  4. -9 H

    WellMent、生成AIの活用で高品質な映像制作と配信を実現する4つのプロダクを展示【CEATEC 2025】

    WellMent、生成AIの活用で高品質な映像制作と配信を実現する4つのプロダクを展示【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催された。千葉県は「CEATEC 2025」に千葉県ブースを出展し、優れた技術をもつ県内中小企業のPRやマッチングを支援していた。千葉県ブースには千葉県内の10社が出展されていて、その中の1社で千葉市内にあるWellMent株式会社のブースを取材した。 同社は、生成 AI を活用した映像制作で、商品PR 動画やアバターを利用したヘルスケアシステムを提供している。ブースでは、動画に登場する人物を AI の活用により、視聴者と入れ替えるもので、観光PR 動画などにおいて仮想体験を提供するシステムなどが紹介されていた。  生成AIを活用し、高品質な映像制作と配信を実現する4つのプロダクト WellMent株式会社は「CEATEC 2025」にて、生成AIを活用した次世代型の映像ソリューションを出展。従来の10分の1のコスト・期間で、高品質な映像制作と配信を実現する4つのプロダクトが紹介されていた。 ・AIバーチャル体験広告システム ユーザー自身が広告映像に登場する体験型プロモーション。SNS拡散力とブランド浸透の大幅な強化が期待できる。企業や団体の広告動画に登場する人物を、AI映像合成技術を活用して視聴者と入れ替えることができ、仮想体験を提供する広告技術となっている。 ・AI多言語翻訳サービス 声質や口の動きを保持したまま多言語化。海外市場開拓やインバウンド対応を短納期・低コストで実現する。一つの動画で多言語(30ヶ国語)に変換可能。自社製品、サービスを世界に発信でき、インバウンド向けの案内動画にも効果がある。 ・AIアバタートーク AIキャスターによる企業ニュース番組やPR映像を簡単に制作。人件費を抑えつつ、質の高い映像を継続配信できる。

    3 min
  5. -14 H

    TDKが「絶対に勝てないじゃんけん」を開発!リザバーコンピューティングによる高速計算がカギ【CEATEC 2025】

    TDKが「絶対に勝てないじゃんけん」を開発!リザバーコンピューティングによる高速計算がカギ【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催された。TDK株式会社は、「AIエコシステム」というコンセプトを掲げて出展。TDKのブースでは、同社が「AIエコシステム」と定義する、AIに関連する多様なマーケットにむけて、独自の革新的な技術や製品で社会のトランスフォーメーションに貢献することをコンセプトとして展開していた。 ブースでは、AI関連や重点3市場(「自動車」「ICT」「産業機器・エネルギー」)の技術に関する展示のほか、ポルシェモータースポーツと技術提携した運転の体験、じゃんけんデモ体験、最新ARグラス体験、WeWALK社「Smart Cane2」(視覚障害者向けの白杖にTDK先端電子部品・センサを搭載)の体験など、さまざまな体験コンテンツも用意されていた。  「イノベーション部門賞」を受賞した技術で「絶対に勝てないじゃんけん」が実現 展示の中でも注目度が高いのは、リザバーコンピューティングによって実現した、ユーザーが「絶対に勝てないじゃんけん」だ。TDKの「エッジ向けアナログリザバーAIチップを用いたリアルタイム学習機能付きセンサシステム」は、CEATEC AWARD 2025において「イノベーション部門賞」を受賞した。 この「エッジ向けアナログリザバーAIチップを用いたリアルタイム学習機能付きセンサシステム」は、アナログリザバーAIチップ(北海道大学と共同開発)の特徴であるリアルタイム学習機能と、TDKの加速度センサを組み合わせたもので、時間的に変化する(時系列変化)情報を低消費電力で高速に処理することが可能となっている。 そして、このセンサシステムを利用した「絶対に勝てないじゃんけん」は、じゃんけんを出し終わる前に指の動きを判断して勝つ手を先に出すようにできている。

    2 min
  6. -1 J

    AIで企業変革を加速!NEC、BluStellarを中心とした展示を実施【CEATEC 2025】

    AIで企業変革を加速!NEC、BluStellarを中心とした展示を実施【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催された。NECは 「すべての変革に+AI」というコンセプトのもと、「CEATEC 2025」に出展。NECのブースでは、「モビリティ」「マーケティング」「顧客体験」「人材育成」という4つのテーマで、NECのAI技術の取り組みや「BluStellar(ブルーステラ)」の先進技術、具体的なソリューションなどを通して、社会や企業に提供できる価値を体感できる内容が展示されていた。  「ビジネスモデル」「テクノロジー」「組織/人材」を進化させるBluStellar NECのBluStellarとは、顧客の事業変革を支援するDX事業のブランド名であり、NECが提供する「価値創造モデル」。デジタル変革に重要な3つの要素「ビジネスモデル」「テクノロジー」「組織/人材」を進化させ、顧客の変革の実現・加速に貢献する。 BluStellarは、DXを実現する「プロダクト/サービス」、それらを顧客ニーズに合わせて組み合わせた「オファリング」、さらにオファリングを経営課題軸で束ねて型化した「BluStellar Scenario」で構成されている。 BluStellarは、コンサルタントによる戦略立案力、AI×セキュリティを軸とした技術ノウハウ、豊富なDX人材及び顧客向け教育プログラムによる組織・人材力で総合的にDX推進を支援する。  NECのAIへの取り組みやBluStellarの先進技術やソリューションが展示 今回のNECのブースでは、「モビリティ」「マーケティング」「顧客体験」「人材育成」という4つのテーマで展示が行われていた。

    2 min
  7. -1 J

    次世代AIエージェント「Naivy」で現場作業者の業務を支援!日立の独自技術に注目集まる【CEATEC 2025】

    次世代AIエージェント「Naivy」で現場作業者の業務を支援!日立の独自技術に注目集まる【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催され、株式会社日立製作所は「ドメインナレッジ×AIで進化し続けるLumada~ハーモナイズドソサエティをめざして~」をテーマに出展。同社は、新経営計画「Inspire 2027」で掲げる「環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティ」の実現を目指し、「Lumada」(デジタルイノベーションを加速させるためのソリューション、サービス、テクノロジーの総称)を軸にデータから価値を創出することで、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいる。 今回の「CEATEC 2025」日立ブースでは、人手不足にまつわる現場の課題に焦点を当て、フロントラインワーカーの業務の生産性向上、ベテランのスキル継承、働き方の改革など、現場を革新する日立ならではのソリューションを紹介。日立が幅広い事業基盤を通じて培ってきたドメインナレッジとAIの融合によって、AIの次のステップといわれるフィジカル領域へのAI活用に向けて、進化し続ける「Lumada 3.0」の世界の一端を体感できるブースとなっていた。  メタバース上で現場を導く、次世代AIエージェント「Naivy(ナイビー)」 日立ブースは比較的大規模なブースになっていたが、ブース内に入りきらないほどの人が集まり、同社への関心の高さが表れていた。中でも注目を集めていたのは、日立の次世代AIエージェント「Naivy(ナイビー)」のプレゼンだ。Naivyは、メタバース上で現場を導く次世代AIエージェントであり、経験の浅い現場作業者の判断や安全な業務の遂行を支援する。 Naivyは、現場拡張メタバース上の情報と現場の稼働・不具合データをリアルタイムに統合し、人やロボットに情報を提供するAIエージェント。

    2 min
  8. -1 J

    電池サプライチェーンの全体像や各社の強みを理解できた!電池サプライチェーン協議会(BASC)のブース【CEATEC 2025】

    電池サプライチェーンの全体像や各社の強みを理解できた!電池サプライチェーン協議会(BASC)のブース【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催された。一般社団法人電池サプライチェーン協議会(Battery Association for Supply Chain、以下BASC)は、同イベントに「動かせ。未来を。」をテーマにブース出展した。BASCのCEATECへの出展は、前回「CEATEC 2024」に続き2回目となる。  電池サプライチェーンの全体像や各社の強みを紹介 BASCは、日本、そして世界の電池産業に貢献していくことを目指し、2021年4月に設立された。電池のサプライチェーンに関わる、川上から川下まで国内の各種企業が集まり、原料確保や再利用も含めた一貫した体制の構築・強化に向け連携している。 「CEATEC 2025」のBASCブースでは、「動かせ。未来を。」をテーマに、電池サプライチェーンの全体像や参画各社の強みを紹介。映像や展示物だけでなく、参画各社との新規ビジネス共創のヒントを見つけられる「ビジネスヒントファイル」、各社で活躍する人材を紹介する「キャリアショーケース」などの施策が展開された。 また、「バッテリー先進人材普及ネットワーク「Battery Advanced Talent Outreach Network、BATON(バトン)」に関する発表や、電池サプライチェーンをさまざまな切り口から紹介する特別イベントが期間中に3件開催された。  電気むき出しの「BEV駆動展示モデル」で電気の流れがわかりやすく BASCのブースでひと際目を引いたのは電池がむき出しで展示されていた「BEV駆動展示モデル」だ。こちらは、ホイール間に隙間なく電池を搭載し、車の航続距離、居住性、運転操作性に貢献しているとのこと。この車体によって、「発電→蓄電→利用(車載)←家庭用の蓄電」という電気の流れが説明されていた。

    2 min

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