ごきげんママのMamiliaラジオ ~心の力を抜いて、子育てを楽しもう♪~

114.インナーチャイルドのトリセツ①

インナーチャイルドって?

誰もが持っているものなので、悲観する必要はありません!

子育て中に「なんで私できないの…」と自己否定したり、自分の生い立ちを思い出して落ち込んだりすることは当たり前のこと。自分を責めずに、考えるヒントとして活用しましょう。

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⚠️ 大切な注意点

子ども時代の記憶は“断片的”です。インパクトのある出来事だけが残っているため、「親が理不尽だった」という一場面を覚えていても、それが全てではありません。

「自分の育った環境は劣悪だった」と悲観的に考えすぎないようにしましょう。

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👤 ①世話役さん

幼少期の特徴

– お母さんの愚痴を聞く側だった
– 病気の兄弟の世話をしていた
– 自分から世話を焼く役目を取っていた

✨ 活かせる場面

心が喜ぶなら、世話好きを存分に発揮しましょう!

– 保育士
– 介護職
– 接客業

などに向いています。

😣 困る場面

「やってあげてるのに…」という気持ちが出てきたら要注意!
これは自分の限界を超えて世話を焼きすぎているサインです。

💡 対処法

1.バロメーターを意識する
– 喜んで世話ができる範囲
– 犠牲的になっている範囲
この境界線を見つけましょう(練習で分かるようになります)

2.助けを求める練習をする
– 子どもに「一緒にやろう」「手伝って」
– 旦那さんに「今忙しいからこっちお願いしていい?」
遠慮なく役割分担を!

🌟 まとめ

インナーチャイルドはなくす必要はありません。活かし方次第で強みになります!
残り6タイプもこれからゆっくりお伝えしていきますので、お楽しみに✨

子育ての困難さを感じる自分を責めないでくださいね。インナーチャイルドを理解して、上手に付き合っていきましょう♪

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