K-BOOKフェスティバルに出店くださる出版社の皆さんが登場する「KBF2025スペシャル」。第3回目の今週は早川書房、サウザンブックス社、明石書店の皆さんにお越しいただき、特集企画「文学と映画」にちなんで、印象に残っている韓国映画の作品について伺ったり、熱く「まじわる一冊」をご紹介いただいたりしました。
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「聴いて、読んで、楽しむ★K-BOOKらじお」は韓国の本=K-BOOKを愛する皆さんのためのポッドキャストです。
番組への感想や読んだ本の感想は投稿フォームからも受付中
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◆各社の「まじわる一冊」◆
■『無理して頑張らなくても』チェ・ウニョン著、古川綾子訳、早川書房
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210476/
■『地域の私生活 99』ピャックピャック出版著、具本媛訳、サウザンブックス社
http://thousandsofbooks.jp/project/99/
■『このクソみたいな社会で“イカれる”賢い女たち』ハ・ミナ 著、ワタリドリ訳、明石書店https://www.akashi.co.jp/book/b663905.html
◆らじおでご紹介した本◆
■『僕は、私は、トランスジェンダーです』マラン、シャイエン作、吉良佳奈江訳、サウザンブックス社
http://thousandsofbooks.jp/project/mallang-syaiaen/
■『どうぶつえん』スージー・リー作、姜汶政・松岡礼子訳、サウザンブックス社
http://thousandsofbooks.jp/project/thezoo/
◆各社担当者の一番印象に残っている「韓国映画作品」◆
■早川書房:『殺人の追憶』
https://natalie.mu/eiga/film/142234
■サウザンブックス社:『アシュラ』
https://natalie.mu/eiga/film/171410
■明石書店:『1987、ある闘いの真実』
https://natalie.mu/eiga/film/175848
◆新刊情報◆
■10/22刊行『韓国ドラマ究極ベスト選 史上最高の韓流傑作は何か』康熙奉著、双葉社
https://www.futabasha.co.jp/book/97845753201140000000?type=1
■10/22刊行『本と偶然』キム・チョヨプ著、カン・バンファ訳、かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761278281/
◆イベント情報◆
■11月1日(土)14:00~
2025韓国文学セミナー 韓国文学を読み、語り、伝える極意とは?登壇者:三宅香帆さん、磯上竜也さん
*詳細・申込は⇒ https://www.osaka-ue.ac.jp/life/openlecture/curriculum/kbook.html
■11月3日(月·祝日)14:00~
韓国文学サロンin新潟
第1部:申銀珠・新潟国際情報大学教授の講演「韓国文学から見た『内』と『外』の世界」
第2部:韓国文学翻訳家たちの対談(吉川凪さん×金子博昭さん)
*詳細・申込は⇒ https://overseas.mofa.go.kr/jp-niigata-ja/brd/m_23481/view.do?seq=115
■11/19~21
韓国文学翻訳院主催文学イベント「こころに触れるー韓国文学がつなぐ私たち」
◎11月19日(水)19:00~ 開幕式
◎11月20日(木)19:00~ 小説家チョン・ジア
◎11月20日(木)19:00~ 小説家ペク・スリン
◎11月21日(金)15:00~ 詩人ナ・テジュ
◎11月21日(金)19:00~ 小説家チェ・ウニョン
◎11月21日(金)19:00~ 小説家イ・スンウ
◎11月22日(土)Q&Aセッション「作家たちの素顔に迫る」
*詳細・申込は⇒ https://www.koreanculture.jp/search_news_view.php?&page=1&number=8236&cate=10
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◆使用BGM◆
曲名『Wave』
作曲 RYU ITO
Informations
- Émission
- FréquenceChaque semaine
- Publiée17 octobre 2025 à 00:00 UTC
- Durée53 min
- ClassificationTous publics