聴いて、読んで、楽しむ★K-BOOKらじお

#167 多くの来場者の声を聞くことを楽しみに!| KBF2025スペシャル③

K-BOOKフェスティバルに出店くださる出版社の皆さんが登場する「KBF2025スペシャル」。第3回目の今週は早川書房、サウザンブックス社、明石書店の皆さんにお越しいただき、特集企画「文学と映画」にちなんで、印象に残っている韓国映画の作品について伺ったり、熱く「まじわる一冊」をご紹介いただいたりしました。

★K-BOOKフェスティバル2025の公式サイトは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠コチラ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「聴いて、読んで、楽しむ★K-BOOKらじお」は韓国の本=K-BOOKを愛する皆さんのためのポッドキャストです。

番組への感想や読んだ本の感想は投稿フォームからも受付中

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◆各社の「まじわる一冊」◆

■『⁠無理して頑張らなくても⁠⁠』チェ・ウニョン著、古川綾子訳、早川書房

https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210476/

■『地域の私生活 99』ピャックピャック出版著、具本媛訳、サウザンブックス社

http://thousandsofbooks.jp/project/99/

■『⁠このクソみたいな社会で“イカれる”賢い女たち』ハ・ミナ 著、ワタリドリ訳、明石書店https://www.akashi.co.jp/book/b663905.html

◆らじおでご紹介した本◆

■⁠『僕は、私は、トランスジェンダーです』マラン、シャイエン作、吉良佳奈江訳、サウザンブックス社

http://thousandsofbooks.jp/project/mallang-syaiaen/

■『どうぶつえん』スージー・リー作、姜汶政・松岡礼子訳、サウザンブックス社

http://thousandsofbooks.jp/project/thezoo/

◆各社担当者の一番印象に残っている「韓国映画作品」◆

■早川書房:『殺人の追憶』

https://natalie.mu/eiga/film/142234

■サウザンブックス社:『アシュラ』

https://natalie.mu/eiga/film/171410

■明石書店:『1987、ある闘いの真実』

https://natalie.mu/eiga/film/175848

◆新刊情報◆

■10/22刊行『韓国ドラマ究極ベスト選 史上最高の韓流傑作は何か』康熙奉著、双葉社

https://www.futabasha.co.jp/book/97845753201140000000?type=1

■10/22刊行『本と偶然』キム・チョヨプ著、カン・バンファ訳、かんき出版

https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761278281/

◆イベント情報◆

■11月1日(土)14:00~

2025韓国文学セミナー 韓国文学を読み、語り、伝える極意とは?登壇者:三宅香帆さん、磯上竜也さん

*詳細・申込は⇒ https://www.osaka-ue.ac.jp/life/openlecture/curriculum/kbook.html

■11月3日(月·祝日)14:00~

韓国文学サロンin新潟

第1部:申銀珠・新潟国際情報大学教授の講演「韓国文学から見た『内』と『外』の世界」

第2部:韓国文学翻訳家たちの対談(吉川凪さん×金子博昭さん)

*詳細・申込は⇒ https://overseas.mofa.go.kr/jp-niigata-ja/brd/m_23481/view.do?seq=115

■11/19~21

韓国文学翻訳院主催文学イベント「こころに触れるー韓国文学がつなぐ私たち」

◎11月19日(水)19:00~ 開幕式

◎11月20日(木)19:00~ 小説家チョン・ジア

◎11月20日(木)19:00~ 小説家ペク・スリン

◎11月21日(金)15:00~ 詩人ナ・テジュ

◎11月21日(金)19:00~ 小説家チェ・ウニョン

◎11月21日(金)19:00~ 小説家イ・スンウ

◎11月22日(土)Q&Aセッション「作家たちの素顔に迫る」

*詳細・申込は⇒ https://www.koreanculture.jp/search_news_view.php?&page=1&number=8236&cate=10

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◆使用BGM◆

曲名『⁠⁠⁠⁠⁠⁠Wave⁠⁠⁠⁠⁠⁠』

作曲 RYU ITO