みねさき家ラジオ―海外みたいにセンスのある部屋のつくり方―

#17 細かすぎて伝わらない? 「建材」の話ー床見切り、上がり框、ドアの付け枠

7月は家族みんなで体調を崩していて間が空いてしまいました……ようやく元気になってきたので、久しぶりの収録です。

今回のテーマは「細かすぎて伝わらない、建材の話」。床の真鍮見切り、アールの上がりかまち、そしてモールディングのドア枠。

ふだんはあまり注目されないけれど、家の印象を大きく左右する部分について、現在進行形で悩み中のことも含めてあれこれ話しました。
聞き手は、いつものようにIT系編集者の夫・ミネです。

▼このエピソードの補足noteはこちら

リノベで何をどう使う? 細かすぎる「建材」のはなし。床見切り、上がり框、ドアの付け枠

■こんな話をしています

  • 床の見切り フローリングとタイルの境目に入れる「真鍮L字」へのこだわり。素材ごとの厚みの違い、現場の施工管理担当との調整あれこれ。

  • 上がり框(かまち) 日本ならではの存在、玄関の「上がり框」。今回は曲線デザインに挑戦中で、木の加工や巾木との収まりで絶賛試行錯誤中。

  • ドアの付け枠 日本の一般的な薄い枠ではなく、海外のような“額縁感”のあるドア枠を目指して。施工時に伝えるべきポイントとは?

  • 家づくりは“境界線”がカギ 欧米っぽい内装にしたいなら、素材だけじゃなくて“つなぎ方”がめちゃくちゃ大事。という話。

    • 職人さんとのやりとりもまたデザインの一部 頭の中のイメージをどう伝えるか、毎回がチャレンジ。

    ■お知らせ

    番組のカバーアートが新しくなりました!
    描いてくださったのは、イラストレーターのYOUIさん。目を描かない印象的な画風で、私たち夫婦の雰囲気や旧みね家のインテリアまで、丁寧に表現していただきました!!

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