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    自民・維新が党首会談 衆院議員定数削減法案“2026年の通常国会での成立目指す” 18兆円超規模の補正予算案が可決・成立

    「自民・維新が党首会談 衆院議員定数削減法案“2026年の通常国会での成立目指す” 18兆円超規模の補正予算案が可決・成立」 衆議院議員の定数削減法案をめぐり、高市首相と日本維新の会の吉村代表が国会内で党首会談を行い、2026年の通常国会での成立を目指すことを確認しました。高市首相:定数削減についてでございますが、まずは衆議院選挙制度に関する協議会のもとで国勢調査の結果を踏まえつつ、自民・維新が協力をして確実に成案を得ることを目指すということで合意した。日本維新の会・吉村代表:(定数削減法案は)審議をされることなく、この会期の終わりを迎える。非常に私としては残念だと思っている。来年の通常国会において、この議員定数削減法案を可決させるべく再度申し合わせ、意識あわせを(高市)総裁とさせていただいた。自民・維新両党の連立合意書では議員定数の削減法案について「今国会で提出し、成立を目指す」と明記されていましたが、法案は審議されないまま17日、今の国会の会期末を迎えます。党首会談では、今の国会での成立を見送り、2026年の通常国会での成立を目指すことを確認しました。一方、17日の会期末を前に、18兆円超えとなった2025年度の補正予算が成立しました。補正予算案は、参議院本会議で与党に加えて国民民主党と公明党などの賛成多数で可決され、成立しました。政府の経済対策の裏付けとなる補正予算は、物価高対策として「子ども1人あたり2万円の給付」「2026年1月から3月の電気・ガス料金の補助」「『おこめ券』の配布などに活用可能な『重点支援地方交付金』の拡充」などを盛り込み、コロナ禍以降としては最大規模となる、一般会計の総額で約18兆3000億円規模となりました。

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    日本のサツマイモが大人気に!輸出拡大で争奪戦に…価格高騰でも人気高まる背景は“ブランド化”「もっとおいしいもの作ろうと競争」

    「日本のサツマイモが大人気に!輸出拡大で争奪戦に…価格高騰でも人気高まる背景は“ブランド化”「もっとおいしいもの作ろうと競争」」 全国から甘い焼き芋やお芋スイーツが集まったイベントが行われています。黄金色に輝く焼き芋をはじめ、サクサクとした食感のサツマイモチップスがふんだんに使われたソフトクリームなど、27店舗のお芋スイーツがずらりと並んでいます。島根県産の希少な「絹蜜小町」を使った焼き芋。ここでしか食べられないというそのお味は、試食したスタッフによると、ねっとり系で口どけが滑らかだといいます。さらに、「蜜が濃縮されていて甘みが口の中でふわっと広がる」と話します。訪れた客は「すごく濃厚でとてもおいしいです」「全部制覇したいぐらい食べたいです」「(サツマイモ)すごく大好きで、彼も好きと言ってたので一緒に来ようかなと思ってきました」「(Q.普段から焼きいもやお芋スイーツは食べる?)すごく大好きで毎年来ている」「(Q.サツマイモ好き?)うん大好き」と話していました。様々な種類のスイーツで人気のサツマイモですが、近年輸出が拡大し、争奪戦が起きています。2024年のサツマイモの輸出額は約33億円で、12年前から10倍以上に伸びています。市場関係者によりますと、甘みが強い日本産のサツマイモは、香港などアジアを中心に人気を集めているということです。また、それに伴い価格も上昇。12年前と比べて1kgあたり125円、約75%も高くなっています。都内のスーパーでは、シルクスイートや「なると金時」など、様々な品種のサツマイモが並んでいました。店頭では、できたての焼き芋も販売されていて、購入する客が後を絶たないといいます。客は「(販売)やってるところあったら必ず買うようにしてる。自然な甘みの方がいい」「繊維質が多い。おやつ代わりにもなるし、お昼代わりにもなるし、甘いしおいしい、安い」と話しました。さらに、人気の理由には日本のサツマイモのブランド化があるといいます。アキダイ・秋葉弘道社長は「非常においしい種類のサツマイモが出ている。

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    「えっ!こっわ!」幼稚園前の横断歩道…親子の目の前で信号無視、「前代未聞」カーシェアの車5台が連続信号無視

    「「えっ!こっわ!」幼稚園前の横断歩道…親子の目の前で信号無視、「前代未聞」カーシェアの車5台が連続信号無視」 東京・小平市でカメラが捉えたのは、危険な信号無視です。目撃者も思わず「えっ!あれこっわ!」と声を漏らします。幼稚園沿いを走っていたドライバー。信号が青から黄色に変わり止まろうとしたその時でした、後続の白い車が目撃者の車を追い越すと、赤信号を無視して走り去っていったのです。センターラインは「追い越し禁止」を表す黄色の実線。さらに、横断歩道には信号待ちをする親子の姿もありました。目撃者によりますと、白い車の運転手は30代くらいの男性だったということです。一方、危険な信号無視は千葉・柏市でも目撃されました。「ただごとじゃないなと…」と話す目撃者。目の前で、立て続けに信号無視が行われたのです。まず左から追い越してきた1台目が赤信号のまま交差点へ。続いて2台目は、1度はブレーキを踏んだものの、じりじりと前進し、そのまま進入。そして3台目は、右折レーンを直進していく様子を後方カメラが捉えていました。いずれも赤信号を無視していきました。確認できただけで、信号無視はあわせて5台。前代未聞の連続“信号無視”について、目撃者は「集団で飛ばすにしても、カーシェアの車で暴走行為なんて珍しい」と話しました。目撃者によりますと、信号無視をした車はすべてがカーシェアで、このあと近くで集まっている様子を見かけたということです。

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