建コンのあれこれ

#188 交響曲に込められた言葉にならない意味

ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」を題材に、交響曲に込められた言葉にならない意味を深読みしてみる回です!

作曲された当時、近代西洋のロマン主義について、哲学や啓蒙思想、さらには宗教改革の歴史にまで遡って、時代背景を眺めると、ブルックナーがこの曲に付けた副題「ロマンティック」の意味が浮かび上がって来る…っていうことかなー?と思いながら聞いてみると、長くて退屈なこの曲の味わいを楽しむことが、できるかも知れません!

◯参考過去回

科学と哲学のすきま〜サイエントークを聞いて〜

https://open.spotify.com/episode/1gP0FnfCZzMherv6rCueqf?si=rUA01-4hRjuM9sCEE4gfjA