ヒプノのウソ?ホント

#19 映画「ザ・ボックス」から学ぶ、あがり症とその克服

先日、ザ・ボックスという原題の韓国映画を見ました。極度のあがり症で人前で演奏できない若い男性の話です。

あがり症の状態や、変わっていく様子、重要なポイントなどがとても上手に描写されていると思ったので、今日はこの映画の内容を元に、あがり症とその克服についてお伝えします。

この映画を見たいと思われる方もいらっしゃると思うので、最後の結末は内緒です。が、ここ、これ重要!というところをピックアップしています。

このエピソードのポイント

1. 映画の背景、登場人物

 - 「僕は人前で歌は歌えません」

 - 「なら、隠してやろうか?」

2. おじさんプロデューサーと青年の地方回り

 - 大型冷蔵庫の箱の中で失神!

 - 小さな成功体験の積み上げ

 - いきなり大きなステップは危険!

 - サポーター(理解、応援してくれる存在)の重要性

3. 大きなステップへの変換

 - トロット(日本の演歌)歌謡祭で「ボックスマン」!

 - 誰もが(いろんな)箱の中にいる

 - 「僕たち、箱から抜け出せるかな・・・」

 - 「お前、箱の中にいると辛いけど楽だろ?」

  - 潜在意識は未知が嫌い!

4. ボックスを壊せ!

周りにあがり症で悩んでいる方がいらしたら、ぜひシェアをお願いします。下記のリンクから緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけますので、そちらも活用してみてくださいね。新しいエピソードやサービスがリリースされる際にも、メールでお知らせします。

お問い合わせは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠

ヒプノセラピーなら⁠⁠⁠⁠⁠Hypnospark - ヒプノスパーク -⁠⁠⁠⁠⁠

緊張をほぐして恐怖や不安を鎮める⁠ガイド付き瞑想(催眠)