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#190【きくリポ】児童4割が外国ルーツ、大阪の小学校。放課後の日本語教室で「共生」に挑戦

日本に住む外国人が増える中、その子どもたちへの日本語教育が課題となっています。
大阪市西成区では10年前と比べて、外国人住民の数が倍増。ある市立小学校では、
児童の約4割が外国にルーツを持っています。

日本語が理解できず授業について行けない児童もいることから、学校が地域の支援団体
と連携し、放課後に校内で日本語教室を始めました。

異なるルーツを持つ人々と共生していくにはどうすればいいのでしょうか。「労働者の街」
として知られた西成の小学校で、一歩踏み出した子ども向けの日本語教室の取り組みを
紹介します。

記事はこちら。

児童の4割が外国ルーツ、どうすれば「共生」できるのか 「違うのが当たり前」大阪・西成の小学校の挑戦、日本語教室でお互いに「知ってみよう」

https://news.jp/i/1353535758881587639?c=39546741839462401

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