田中健士郎の働き方ラジオ

#191-1 金型屋からメーカーへ。自社商品への挑戦が生んだ「横のつながり」(大高製作所 代表 大高晃洋さんゲスト回 1/2)

今回のゲストは、有限会社大高製作所 代表取締役の大高晃洋さん。

横浜で40年以上続くアルミダイカスト金型メーカーの二代目として現場と経営を担いながら、自社ブランド商品にも挑戦。フェイスシールドや金属製おもちゃ「クラベランス」、バランスゲーム「ウィグレ」など、町工場の枠を超えた製品を次々生み出しています。

大高さんが自社商品づくりを始めた理由は、「自分たちの仕事をわかりやすく伝えるため」。

そこから広がった販路や新たな関係性は、製造業の未来像にもつながります。さらに、子育てや若手育成の経験から生まれた“ものづくりを子どもに伝える活動”についても伺いました。

町工場のリアルな進化と、愛されキャラとしての大高さんの人間味がたっぷり詰まった大高さんゲスト回前編です。