人生が整のう健康ラジオ

#199 『歩く』が「正義」!?病気になりにくい歩き方

Instagram→ https://instagram.com/zuya_healthylife?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA== でも日々!健康的なライフスタイル 健康的な身体をつくるためのヒントを 発信してますのでフォロー&チェック よろしくお願いします✨ #ヘルシーライフ #人生が整う #フィットネス #健康管理 #健康ラジオ #健康寿命 #ととのう #健康習慣 運動習慣 #睡眠習慣 #食習慣 ーーーー以下、本編概要ーーーー ※コルチゾールが増えるとどうなる? △食欲増加し体重が増えやすくなる △筋肉が分解されて代謝が下がる =代謝が下がると 「太りやすく」「疲れやすく」「体温低下」「免疫力低下」 つまり 痩せにくい、病弱で不健康な体になってしまいます マラソン選手に筋骨隆々な人が少ないのがいい例で コルチゾールで続けてるので、筋肉が分解され続けているからなんですね ガッチリ体型の方もいらっしゃいますが かなり繊細な運動強度と食事内容などのバランスを 取られているのだと思います このコルチゾール 一説では60分以上の連続した有酸素運動を行うことで明確に コルチゾール値が上昇する と言われてます ちなみに脂肪燃焼の観点から言うと 20分後〜効果が出てくる 筋肉分解抑制の観点だと 60分以内に10キロ未満に収める ※活性酸素とは 身体、細胞を酸化させる物質 長時間のランニングでは、酸素を大量に取り込むので 活性酸素も増え、抗酸化機能とのバランスが崩れて 『酸化ストレスがかかった状態』になりやすく 酸化する(錆びる)ことで「生活習慣病」「がん」「老化」のリスク上昇に 影響を与えます ※ウォーキングと各病気との関係性まとめ※ ・がん  歩行は免疫細胞、特に、がん細胞などを直接攻撃して撃退するNK細胞の活性を高める。  がんになった後の免疫力の向上や治療に耐えうる体力づくりにも貢献。 ・認知症  歩くことで脳の血流がアップしたり、脳の神経細胞が増えたりするため脳が活性化。  外を歩くことにより、人との接点やコミュニケーションが生まれ、脳の刺激にもなる。 ・うつ病  うつ病は、脳内のセロトニンやノルアドレナリンというホルモンが不足した状態。  歩行はその分泌を促します、が、脳内ホルモンの改善にはうつ病の初期でも3か月は必要  なので継続が肝心。 ・生活習慣病  糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、その名のとおり生活習慣を改めれば治る病気。  食事療法と運動療法が対策の基本なので歩けば血糖値も血圧もコレステロール値も改善。 ・便秘  腸内環境を整える食事は不可欠です!  歩行の習慣を+@することで、胃腸の働きをコントロールしている  自律神経のバランスが整い、腸の働きがよくなり腸内環境も整います ※ながらウォーキングの提案 1.繰り返し同じ数を引き算 例えば、100、97、94……と100から3ずつ引き算。 引く数を変えたり、元の数を変えたりしてアレンジ。 これはエビデンスのある認知症予防策です 2.ナンバープレートの数字で計算 目に入った自動車のナンバープレートの4ケタの数字を足し算。 難易度を上げて掛け算などにも挑戦! 3.川柳ウォーキング 歩きながら目にした景色をもとに川柳を作る。 字余りは気にせず、思いのままに! --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/63d46edd70af05f9d107adac