さるべき業縁のもよおさば、いかなるふるまいもすべしー歎異抄に伝えらえる親鸞さんの有名なことばです。読谷村は何我寺(ぬーがじ)の副住職・知花一盛(ちばな・いっせい)さんに、この言葉の受け止めを聴かせていただきました。
人間は業(ごう)の存在。触れる縁次第でどんな行いでもしてしまう...わが身がそういう者だとは、なかなか気づかないものである
一盛さんは、この言葉は他人に言う言葉ではない。自分に向けられた言葉としていただきたいと強調されていました。
そして、人が苦しむ姿として三種類の苦しみ方を見てきた。自分が苦しんでいるということに気づかな人は、他者を苦しめることで、自分は苦しんでいないと思おうとする。例えばパワハラなどは、そういうふうに行われることが多いということを話されていました。
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音楽:BGMer
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- Tần suấtHai tuần một lần
- Đã xuất bảnlúc 10:26 UTC 23 tháng 1, 2025
- Thời lượng47 phút
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