CEKAIでプロデューサーをする2人/前職でも同僚だった/なぜNikeからCEKAIへ?/ルフィみたいな仲間の集め方/CEKAIは言うことを聞かない!?/フラットに良い・悪いを議論できる集団/CEKAIを構成する6つのチーム/「良き理解者」というポジション/得体の知れない人をチームに入れる/クリエイターをアサインする前段階に注力する/9割の案件はクライアントと直取引/不満は言わず、環境を変える/舵取りゲームが好きな人が多い/クリエイターを理解し、戦うべき時は戦う/企業と提携するプロジェクトも/クライアントがパートナーになっていく/クライアントという概念を溶かしたい/クリエイターとクライアントをつなぐハブ的存在 etc.
■プロフィール
ゲスト
加藤晃央
武蔵野美術大学4年在学中に起業し、クリエイティブマネジメントカンパニーである株式会社モーフィングを設立。2013年、独立した個が集結できるアソシエーションCEKAIおよび世界株式会社を共同設立。日米を拠点としてグローバルに活動する組織において、自律分散的な仕組みづくりや場づくりに従事。究極の裏方を目指す。
加藤能生
クリエイティブプロデューサー。フリーランスのグラフィックデザイナーを経て、2014年よりNike Japanのクリエイティブスタジオで10年間、クリエイティブディレクション/アートディレクションを中心としたブランドのクリエイティブワークに従事。2024年よりCEKAIに参加。前職の経験を活かし、多岐にわたるクライアントと並走。
櫻井 奈々佳
プロデューサー。Nike Japanのクリエイティブスタジオで7年間、オペレーションマネージャー、スタジオマネージャー、クリエイティブプロデューサーとして勤務。退社後はフリーランスとして広告・映像プロジェクトに携わり、2024年よりCEKAIの一員となる。CEKAI LA・NYチームと連携しながら、グローバル案件のプロデュースも担当している。
CEKAI
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイターたちから始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動。個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍している。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
CEKAI
⇒ Link
加藤晃央
⇒ Link
櫻井 奈々佳
⇒ Link
加藤能生
⇒Link
Nike Japan
⇒Link
三上太朗
⇒Link
GINGAGA
⇒ Link
■SNS
https://www.instagram.com/design_no_temae/
https://x.com/design_no_temae
https://note.com/design_no_temae
https://designnotemae.substack.com/
番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
Informações
- Podcast
- FrequênciaSemanal
- Publicado26 de agosto de 2025 às 02:00 UTC
- Duração38min
- ClassificaçãoLivre