そのデザインは誰のためのものか?/大原大次郎さんとの2人展/デザイナーがなぜ展示をするのか/タイクーングラフィックスで触れたチームの豊かさ/協働できるメンバーを組織化する/手を動かす手前の対話が9割/目的を共有できれば出力はズレない/スターデザイナーとは出会っていない/他者によって形成されたキャリア/一緒に課題を乗り越えるパートナー/デザインとは人の役に立つこと/デザインより長いアートの歴史/自己表現とは何か?/言語が異なる他者との対話/200冊以上のアートブック制作/興味を持って話を聞く/興味を持てないこともある!?/来年9月に個展を開催/論文のフォーマットをデザインする etc.
■プロフィール
ゲスト
田中義久
グラフィックデザイナー、美術家。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程在学中。2022年centre Inc.設立。東京藝術大学をはじめ、さまざまな教育機関や企業の研究機関と連携し、紙媒体における視覚言語を拡張しながら今日のデザイン領域を生態学、歴史文脈、そして社会的要因からリサーチし、社会実装している。主な仕事に「東京都写真美術館」、「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」「国際芸術祭あいち2022」「POST」「TOKYO ART BOOK FAIR」のVI計画や、「Takeo Paper Show」「ISSEY MIYAKE」のアートディレクションなどがある。また、アーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Beyond the Way」レオノーラ・キャリントン美術館(メキシコ)、「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Nerhol 水平線を捲る」千葉市美術館、「種蒔きと烏 Misreading Righteousness」埼玉県立近代美術館などがある。令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
田中義久
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centre Inc.
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Nerhol
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大原大次郎
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POST
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タイクーングラフィックス
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TOMATO
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佐藤可士和
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Ginza Graphic Gallery
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飯田竜太
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■ 全文文字起こし(画像アリ)
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
信息
- 节目
- 频率一周一更
- 发布时间2025年10月30日 UTC 02:00
- 长度29 分钟
- 分级儿童适宜
