“明日すぐに役に立たない!?”野外災害救急法の話

#36:島ライフで活きる野外災害救急法

 今回はインストラクターが小笠原に訪問し、現地で暮らし調査活動やアウトドアガイドに従事される方々へ講習を実施してきました。

 島でのアウトドア活動が「ウィルダネス状況(=救急アクセスに時間がかかる)」ことは想像に容易いですが、島の生活そのものもウィルダネスと密接な関連性があることが見えました。

 小笠原はもとより、他の島の暮らしやアクティビティの安全への取り組みの参考になればいいなとおもいます。