The NO&T Podcast - JP

長島・大野・常松法律事務所

国内外の法務に関する最新情報を、当事務所の国内外の拠点に所属する弁護士がお届けしています。 本チャンネルは日本語でのコンテンツを扱っており、英語のコンテンツは別チャンネルとなります。 ※本Podcastは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本Podcastは収録日時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。

  1. ٥ فبراير

    #40【日本】サイバーセキュリティにおけるリーガル・セキュリティの観点からのインシデント対応のポイント ~社内不正によるサイバーセキュリティリスクへの準備と対応~

    近年、サイバー攻撃が企業や社会に甚大な損害をもたらす事例が多発しており、その手口も多様化しています。こうした中、今年1月に独立行政法人情報処理推進機構が公表した「情報セキュリティ10大脅威2025[組織]」では、内部不正による情報漏えい等は組織向け脅威として4位にあげられ、この10大脅威では10年連続10回目のランクインとなり、長期にわたる脅威の一つとして紹介されています。 そこで、今回は、電気通信事業を営む会社のグループ会社において当時の派遣従業員による社内不正により、大量の個人データの漏えいに至ったケースなど、社内不正によるサイバーセキュリティリスクへの準備と対応をテーマとして、その法務とセキュリティの両面から、その留意点を工藤靖弁護士⁠⁠とGMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 執行役員の阿部慎司氏で解説します。(2025年1月31日収録) 関連するNO&Tニュースレター サイバーセキュリティリスク対応についての、有事対応をみすえた平時における実務上のポイント(1)(2) https://www.noandt.com/publications/publication20240704-1/ https://www.noandt.com/publications/publication20240712-1/

    ٢٣ من الدقائق
  2. ٢٨‏/١١‏/٢٠٢٤

    #39【日本】サイバーセキュリティにおけるリーガル・セキュリティの観点からのインシデント対応のポイント ~サプライチェーンの弱点を利用した攻撃への準備~

    近年、サイバー攻撃が企業や社会に甚大な損害をもたらす事例が多発しており、その手口も多様化しています。こうした中、今年1月に独立行政法人情報処理推進機構が公表した「情報セキュリティ10大脅威2024[組織]」では、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃は組織向け脅威として2位にあげられ、この10大脅威での6年連続6回と、長期にわたる10大脅威の一つとして紹介されています。 そこで、今回は、自動車会社の内外装部品の生産を行う取引先会社がサイバー攻撃を受けた結果、自動車会社も国内工場の操業を停止せざるをえない結果となったケースなど、サプライチェーンの脆弱性を利用した攻撃への対応をテーマとして、その法務とセキュリティの両面から、その準備における留意点を、⁠工藤靖弁護士⁠とGMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 執行役員の阿部慎司氏で解説します。 (2024年11月26日収録) 関連するNO&Tニュースレター サイバーセキュリティリスク対応についての、有事対応をみすえた平時における実務上のポイント(1)(2) ⁠https://www.noandt.com/publications/publication20240704-1/⁠ ⁠https://www.noandt.com/publications/publication20240712-1/

    ٢١ من الدقائق
  3. ٢٩‏/٠٩‏/٢٠٢٤

    #38【日本】サイバーセキュリティにおけるリーガル・セキュリティの観点からのインシデント対応のポイント ~ランサムウェア攻撃への準備と対応~

    近年、サイバー攻撃が企業や社会に甚大な損害をもたらす事例が多発しており、その手口も多様化しています。こうした中、今年1月に独立行政法人情報処理推進機構が公表した「情報セキュリティ10大脅威2024[組織]」では、ランサムウェア攻撃は組織向け脅威として1位にあげられ、この10大脅威での2016年以降の取扱いは9年連続9回と毎年10大脅威の一つとして紹介されています。また、警察庁は、先日9月19日に公表しました、「令和6年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」において、令和6年上半期におけるランサムウェアの被害報告件数は、128件と引き続き高水準で推移しているとしています。 そこで、今回は、近時の報道において記憶に新しいKADOKAWAの事例(ランサムウェア攻撃の影響により、2025年3月期の通期連結業績見通しにおいて84億円の売上高の減少、64億円の営業利益の減少を見込み、サービスにおける補償費用や調査・復旧費用などにより36億円の特別損失を計上する見込みであることが公表されています)など、ニュースサイトにおいて日本企業に対する被害発生が連日のように報じられているランサムウェア攻撃への対応をテーマとして、その法務とセキュリティの両面から、その準備と対応における留意点を、工藤靖弁護士とGMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 執行役員の阿部慎司氏で解説します。(2024年9月25日収録) 関連するNO&Tニュースレター サイバーセキュリティリスク対応についての、有事対応をみすえた平時における実務上のポイント(1)(2) https://www.noandt.com/publications/publication20240704-1/ https://www.noandt.com/publications/publication20240712-1/

    ٢٤ من الدقائق
  4. ٠٣‏/٠٧‏/٢٠٢٤

    #36【日本】ジェネリック医薬品産業にかかわる施策と展望 ~厚労省検討会報告書を語る~

    2024年5月22日付で、「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」の議論を取りまとめた報告書が公表されました。同検討会は、後発医薬品産業を安定供給が確保された産業構造として再構築するため、産業としての在るべき姿やその実現に向けた政策について幅広い議論を行うことを目的として、厚生労働省により設置され、当事務所の鳥巣正憲弁護士もその構成員として各回での議論や報告書の取りまとめに尽力しました。 本セッションでは、同報告書で提言がなされたガバナンスの向上や薬事監視の強化、業界再編の可能性等を含む多種多様な施策を中心に、同検討会における議論の概要及び今後の見通しについて、ディスカッション形式でご紹介します。 (2024年7月2日収録) ニュースレター「『後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会』報告書の公表」 https://www.noandt.com/publications/publication20240613-2/ オンデマンド配信「後発医薬品産業構造検討会報告書の公表 ~議論の概要と今後の見通し~」 https://www.noandt.com/seminars/seminar20240626-1/

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