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【5兆円が15兆円へ】Bリーグ、Tリーグ経営者が語る!日本のスポーツビジネスが抱える成長の「光と影」

あすか会議2025 第7部 分科会M(経営/経済)「プロスポーツと企業の連携~スポーツの可能性を考える~」民秋清史×西村大介×早川周作×川﨑篤之(2025年7月6日開催/水戸市民会館)スポーツは、企業のブランディングやマーケティングに新たな価値をもたらすだけでなく、地域社会の活性化の鍵にもなる。テクノロジーによるファンエンゲージメント強化、アリーナ改革、そしてスポーツを通じた地域貢献の最前線とは。ビジネスとスポーツが共鳴し、社会を変革する未来の可能性を探る。【登壇者】民秋清史(株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者)西村大介(株式会社ストークス 取締役副社長)早川周作(琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役会長 兼 社長)川﨑篤之(株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長)※肩書は登壇当時のもの【タイムスタンプ】※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。00:52 プロスポーツ界の現状と課題プロスポーツ界の成長、課題、発生している変化の紹介。01:35 Bリーグの急成長とその背景 Bリーグが7年間で規模が2倍に伸びた経緯と知られていなかった過去。02:47 欧州からの注目と選手獲得競争 Bリーグの急成長が海外でも注目され、外国人選手が日本を志望。 03:05 都市規模による戦略の違い 茨城と神戸でのマーケティング戦略の具体的な違い。 04:16 Bリーグ成長の要因とプレミア構想Bリーグの成長はW杯での活躍が契機、プレミアリーグ構想の変化。05:57 地域密着とナショナルクライアントの分岐点 Bリーグが直面する地域密着かスケールアップかの戦略的な悩み。06:58 Tリーグの現状と選手報酬の高騰Tリーグの認知度やスポンサーバリュー、選手報酬の高角度な上昇。08:47 卓球の日本マーケットとアジア戦略 日本の卓球マーケットの小ささからアジア市場を視野に入れた戦略。15:02 日本スポーツの成長産業としての側面 W杯や卓球、バスケ女子の活躍に見るスポーツの成長ポテンシャル。24:45 スポーツビジネスの成長に必要な要素 スポーツ産業の5兆円から15兆円への成長にはデジタルとソーシャルが鍵。 30:00 競技人口増加の鍵となるマルチスポーツアメリカに学ぶ、一人が複数のスポーツを経験する重要性。41:09 スポーツがエンタメの中で持つ特殊な価値 スポーツが持つ強い興奮と感情の共有による共感性の高さ。#プロスポーツ #スポーツビジネス #Bリーグ #Tリーグ #グロービス学び放題 #グロービス #あすか会議