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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    家族との時間増やす「おかず宅配」 “圧倒的な時短”と“作りたてのようなおいしさ” 共働き世帯支える新たな一手

    「家族との時間増やす「おかず宅配」 “圧倒的な時短”と“作りたてのようなおいしさ” 共働き世帯支える新たな一手」 自宅に届く手づくりおかずのサブスクサービス。家事の負担を減らし、家族の時間を増やします。共働き世帯が1300万世帯に達した現代の日本。仕事と家事の両立で慌ただしい日々を送り、“自分たちの時間が取れない”という悩みを持つ家庭が増えています。特に負担が大きいのは、食事の支度にかかる時間。献立作りや買い物、料理、後片付けなど、1日2時間以上費やしているといわれる中、目指すのは共働き世帯を救う“食の救世主”。「Antway」代表取締役・前島恵さん:あらゆる家庭から義務をなくす。夕飯の準備に掛かっていた時間がほぼゼロになる。家事の負担を減らし、家族との豊かな時間を増やす「手づくりおかずの宅配サービス」とは。東京都内に住む岩田さん一家。夫の寛司(かんじ)さんと妻の菜津美(なつみ)さんは、共働きで2人の子供を育てていますが、ある悩みがあります。共働きで2人の子供を育てる・岩田菜津美さん:午前8時前には上の子が学校に出るので、午前8時のタイミングで私も仕事に出たくて。終わらない仕事は家でもできるから、午後6時に帰って、ご飯を作って。そんな事よりもっと話しを聞いてとか、早く何したいとか。家事の負担を減らし、家族との時間をゆっくり過ごしたい。そんな思いで利用し始めたのが、手づくりおかずを“冷蔵”で宅配してくれるサブスクリプションサービス「つくりおき.jp」です。週に1度、3食分か5食分のお総菜をまとめて個人宅へ配送してくれます。共働きで2人の子供を育てる・岩田菜津美さん:罪悪感なく、私が自分で作って出すのと同じ感覚。レンジで温めてすぐに食卓に出せる“圧倒的な時短”と、冷蔵で配送するからこそ食材本来の鮮度を保ち、作りたてのようなおいしさを実現。4日間日持ちする便利さも兼ねそなえ、利用者の約8割が共働き世帯や子育て世帯だといいます。「Antway」代表取締役・前島恵さん:家庭で作った料理に近いような状態ということで“冷蔵”で届けている。

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    Suica新コード決済「teppay」発表 2026年秋にサービス開始へ 家族や友人に電子マネーを送る機能も追加

    「Suica新コード決済「teppay」発表 2026年秋にサービス開始へ 家族や友人に電子マネーを送る機能も追加」 JR東日本のSuicaと関東の私鉄各社によるPASMOが連携して、新たなコード決済サービス「teppay」が始まります。25日に発表されたのは、JR東日本による新たなコード決済サービスteppay。キャッシュレスの多様化が進む一方、約8割のユーザーから“決済手段をまとめたい”との声が。そんな背景から、合わせて3500万人以上が使う「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」が提携し、さまざまなシーンでの決済利用を目指します。JR東日本マーケティング本部 Suica・決済システム部門 高松奈帆人さん:teppayの利用を通じて、お客さまに利便性を届けるとともに、我々交通系事業者のトータルでのビジネスを伸ばしていきたい。利用するときは、既存のアプリ内のteppayボタンを押すだけ。店側にQRコードを読み取ってもらうと、支払いが完了されます。Suicaにチャージできる上限は2万円ですが、teppayでは30万円まで決済が可能です。さらに、コード決済以外にも家族や友人に電子マネーを送る機能も追加され、アプリの垣根を越えて使うことができます。JR東日本マーケティング本部 Suica・決済システム部門 高松奈帆人さん:どなたでも便利にできるということをコンセプトに掲げており、若い方からお年寄りまで、これまで踏み越えられなかったキャシュレスの世界を私たち自体が進化することでそこに誘い、便利なキャシュレスの世界をお招きしたい。モバイルSuicaでは2026年秋にサービスを開始し、モバイルPASMOでは2027年春に開始する予定です。

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    物価上昇に負けないベースアップ実現に協力求める 高市政権初の「政労使会議」…“地方版”実施方針も

    「物価上昇に負けないベースアップ実現に協力求める 高市政権初の「政労使会議」…“地方版”実施方針も」 政府は、経済界や労働団体の代表者との「政労使会議」を開き、高市首相は2026年の春闘に向け、物価上昇に負けないベースアップの実現に協力を求めました。高市首相:労使の皆さまからは、政府は賃上げを事業者の皆さまに丸投げせず、継続的に賃上げできる環境を整備するという高市内閣の方針へのご理解を賜りました。政府は、高市政権で初となる経済界や労働団体の代表者と賃上げなどについて話し合う「政労使会議」を開催し、高市首相は「物価上昇に負けないベースアップの実現に向けた協力をお願いする」と呼びかけました。会議では、政府が先週閣議決定した経済対策に盛り込んだ中小企業の賃上げなどを後押しする1兆円規模の支援策について説明したほか、「地方版政労使会議」を実施する方針も示されました。経団連・筒井義信会長:経団連は、3年続いてきたこの賃上げの力強いモメンタムをさらに定着させたい。そういう強い思いで臨む。連合・芳野友子会長:2年連続で5%台の賃上げが実現できている。これを継続、3年連続継続していく。会議に出席した経済界や労働団体のトップは、高市政権への期待感とともに、賃上げの定着に取り組む考えを示しました。

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    “人間の言葉を理解”世界に47頭だけ“天才犬”その実力は?イギリスのボーダーコリー「ハービーくん」覚えたおもちゃの名前220種類以上

    「“人間の言葉を理解”世界に47頭だけ“天才犬”その実力は?イギリスのボーダーコリー「ハービーくん」覚えたおもちゃの名前220種類以上」 今、人間の言葉を理解する“天才犬”が注目を浴びています。世界で確認されているたった47頭のうち、6歳のボーダーコリー・ハービーくんを取材しました。ハービーくんの特技はフライングディスクだけでなく、人間の言葉を正確に理解できるんです。ハービーくんに、たくさんのぬいぐるみの中から「スイカを探してほしい!」とお願いすると、ちゃんとスイカを持ってきました。さらに、キリンのぬいぐるみを探すようお願いすると、今度はちょっぴり苦戦。それでも、ぬいぐるみの山の中をくまなく捜索し、ついにゲット!しっかり記者のもとへ届けてくれました。世界で確認されている、人間の言葉を多く覚えられる犬は、わずか47頭。このうち10頭以上がイギリスで暮らしています。イギリスの大手新聞の特集記事の中で、ハービーくんも“天才犬”の1頭として登場。言葉を学ぶ能力が国際的に認められ今、世界で注目を集めています。覚えたおもちゃの名前は、なんと220種類以上。飼い主のアイリーンさんが、ぬいぐるみを買っては名前を覚えさせる。これを繰り返すうちに、どんどん数が増えていったといいます。アイリーンさんには、遊ぶ時に必ず使える魔法の言葉があります。ハービーくんの飼い主・アイリーンさん:彼は私の気に入ることをすると(私から)大きな「イエス!」がもらえる。「そう、それでいいんだよ!」と一緒に大盛り上がりのお祝いになると分かっている。では、いったいどうやって名前を覚えさせているのでしょうか。ぬいぐるみの名前を繰り返し、ハービー君が持ってきてくれる度にごほうびのおやつ。すると、わずか5分で成功。コミュニケーションで大切なのは根気強さと一貫性だといいます。ハービーくんの飼い主・アイリーンさん:例えば犬に「おすわり」と言っても、座らないと「まぁいいか」と済ませてしまう人もいます。でも「おすわり、待って、待って」と根気よく続けると、(犬は)座るんです。そこで「いい子!」とほめる。

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