昭和63年創業、63期目を迎える老舗交通事業者だ。タクシー、観光バス、観光事業尾3本柱で地域の足を守ってきた。
松田常務は祖父から続く創業家3代目、現在37歳で病身の父を支え、代表としての役割を果たしている。卒業後、31歳で稲荷交通に入社したころは、がむしゃらに飛び回っていたそうだが、戻ったばかりで父が病気になり、経営の一片すらわからない状態だったので無理もない。そんな松田常務が、コロナ禍の最中、このままでは生き残れないと舵を切った。働き方改革、採用方針の変更の社内改革だった。風通しが良くなり、需要も戻り、代理店を通さない海外客の利用も大幅に増えた。番組では、松田常務の驚きの学生時代の活躍ぶりもお聴き逃しなく!
Información
- Programa
- FrecuenciaCada dos semanas
- Publicado29 de septiembre de 2025, 3:00 a.m. UTC
- Duración27 min
- ClasificaciónApto