シナリオランドの創作カフェ

小林雄次・高達俊之
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  • 节目漫谈
  • 两周一更

シナリオ（脚本）を切り口にあらゆるテーマを掘り下げるバラエティ豊かな番組です。アニメや映画、特撮、漫画、小説といったエンタメはもちろん、社会性のあるニュースや事象などを、シナリオ視点で読み解き、創作の楽しさや新たな発見をお届けします。 ※オンラインサロン「シナリオランド」 https://lounge.dmm.com/detail/445/

  1. 9月25日

    セリフなしでどこまで伝わる？パントマイム初体験を創作視点で振り返る

    シナリオランドで、脚本家・演出家・パフォーマーの月出ヒタチさんによるパントマイム体験会を開催した／ふだん使っていない神経や筋肉を使う新鮮な体験となった／台詞のないシナリオを、参加者が書いて、演じた／文字をどう解釈して表現するのかが大事／ト書きはどこまで詳しく書くのか？／同じト書きでも、役者によって演技が違う／演技やシナリオなどの表現はやり過ぎぐらいがちょうど良い可能性／アウトプットは大事 ◆【イベント模様】演じるト書き、語る身体 ～パントマイム体験会～　https://lounge.dmm.com/detail/445/content/43615/ ◆【イベント模様】セリフがなくても、伝わるってどういうこと？　https://lounge.dmm.com/detail/445/content/43348/ ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    19 分钟

  2. 9月11日

    脚色の神ワザが光る傑作作品について語ってみた

    ドラマ版『十角館の殺人』の脚色に衝撃を受けた／『十角館の殺人』は、小説特有の「トリック」があり、映像化は不可能と思っていた／映像でも「トリック」を正面から描いている／乙一の『GOTH』も脚色されている／ジェームズ・ガン監督の『スーパーマン』は、前段を大幅にカットした脚色／世界で一番有名なヒーローものなので、大胆な省略が可能になった／スーパーマンの相棒となる犬が良いポイントとなっている／シナリオランドでは「小林流！アニメシナリオの書き方講座」の中では、脚色をテーマにした回を重点的に実施 ◆小林流！アニメシナリオの書き方講座 https://lounge.dmm.com/detail/445/content/43900/ ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    19 分钟

  3. 8月28日

    睡眠発想法〜夢を創作に活かせるか？〜

    最初の記憶は実体験ではなく、夢／「全身真っ白の男に追いかけられる夢」が怖かった／パンデミックの世界で、ワクチンを探す夢を見た／ティラノサウルスと遭遇し、人類を救った／子供の頃の夢の方がスケールが大きい／夢日記をつけていた時期がある／黒澤明監督の『夢』は怖かった／鈴木清順監督の大正浪漫三部作も夢のような奇妙さがある／「夢」を本質的に描いた小林さん脚本執筆の『ウルトラマンマックス』｢胡蝶の夢｣ ／現実と夢の間が「創作」 ◆ウルトラマンマックス 15年目の証言録 https://amzn.to/40yxElp ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    21 分钟

  4. 8月14日

    納涼企画～ゾッとする実体験披露～

    家の中に雪が降った出来事／もう一度同じ体験をしてみたい/寝苦しくて起きたら、布団にムカデがいた／突然出てくるムカデはホラー映画そのもの／長野にはゴキブリがいない／知らないおばあさんの声が留守電に入っていた／電話を折り返したら、何かがあったかもしれない／『リング』の脚本家の高橋洋さんに、怖いものを聞いた／ホラーとコメディは紙一重 ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    19 分钟

  5. 7月31日

    「コンクールを一発で通す方法論」を脚本家・小林さんにぶつけてみた

    一番大切なのは、シナリオを読む人の心を動かすこと／コンクールで残る作品は作者でしか書けないことが書かれているか／既存の脚本家が書いてきてないものの／これまでになかった視点や意外性のある人間などが求められる／感情を説明するのは小説。シナリオは読み手や見ている人に感情を伝えるのが重要／石戸諭さんの『嫌われ者の正体』はキャラクター創作に参考になるはず／泡沫候補がたくさん出演するドキュメンタリー映画『立候補』も人間が描かれている／『立候補』は、見ている人の価値観が問われる／理屈で考えると、キャラクターがテーマを喋り過ぎてしまうこともある／フィクションとノンフィクションの違い／コンクールの最終審査に残る作品はプロでも書けない。作者自身しか書けない作品が多い／高橋源一郎「小説で書けることは、その人が本当に知っていることだけだ」／シナリオコンクールで大賞を取るのとプロでやっていく力は違う ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    19 分钟

  6. 7月17日

    AIで小説を書いてみた結果…クリエイター視点で語る体験談（後編）

    AIに裏の意味をもたせたセリフは書けるのか？／数日で本一冊分の小説を書いた／AIはAIが書いたものを見抜けるのか？／AIは人間を忖度する／AIによって性格は違う／創作において、現時点でAIは我々を超えているのか？／一気に長文を生成してくれるAIが登場してほしい／AIはインターネットが登場して以来の衝撃／コンクールでのAI使用／AIで書かれたシナリオは評価すべきなのか？ ◆AI小説『この恋は、まだ春を知らない』 https://note.com/kobayuji/n/nfd6f5c6a700e ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    20 分钟

  7. 7月3日

    AIで小説を書いてみた結果…クリエイター視点で語る体験談（前編）

    AI小説を書いたきっかけ／ClaudeとChatGPTを使用している／脚本より、小説の方がAIで書きやすい／眠らせていたオリジナルプロットを小説化／AIを使いこなして書かせているという感覚／AIでも文章を書く喜びはあるのか？／AIは創作のハードルを下げる／プロとアマチュアでは、AI小説の質は変化するのか？／AIのループする直し／著作権判断をするAI／タイトルや画像も生成した／プロンプトは細かく指定して書いている／AIは話しをきれいにまとめようとする特徴がある ◆AI小説『この恋は、まだ春を知らない』 https://note.com/kobayuji/n/nfd6f5c6a700e ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    19 分钟

  8. 6月19日

    2025年上半期の推し作品！今見るべきコンテンツはこれだ

    小林雄次の一番面白かった作品は実写映画版『はたらく細胞』／『はたらく細胞』はヒットした理由がある／体の中をテーマパークのように描いた『はたらく細胞』／高達の良かった映画は『ウィキッド』／歌は魔法／実写版『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』の感想／中田秀夫監督が、ファミリー向けを意識して演出／『九龍ジェネリックロマンス』が面白い／実写版『九龍ジェネリックロマンス』は、あまりピンとこない／『ガンダム ジークアクス』の賛否／『片田舎のおっさん、剣聖になる』に注目している／2025年下期の期待作品は映画『爆弾』／新作映画『スーパーマン』も楽しみ ◆お便り送り先 https://forms.gle/5Vvsw6JGkrxbee4D8 ◆シナリオランド https://lounge.dmm.com/detail/445/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/678b148c0f71bf7aab93260f

    25 分钟
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