2025年、鈴木忠平さんの『いまだ成らず 羽生善治の譜』が、第37回将棋ペンクラブ大賞を受賞しました。本書は25歳で七冠を制した棋士・羽生善治の強さとその人生を、トップ棋士たちの闘いを通じて描いたノンフィクションです。
ノンフィクション賞三冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』をはじめ、『虚空の人 清原和博を巡る旅』や『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』など、これまで野球を題材にした作品を発表してきた鈴木忠平さん。
なぜ、本作で初めて‟野球以外”を題材にしようと思ったのか。執筆までの経緯と、取材を通して見えてきたトップ棋士たちの姿について伺いました。((聞き手:村井弦「文藝春秋PLUS」編集長)/寺島史彦『文藝春秋』編集部)
※こちらのインタビューは文藝春秋PLUS公式チャンネルにて動画がご覧いただけます。
Informações
- Podcast
- Publicado8 de outubro de 2025 às 03:00 UTC
- Duração38min
- Temporada2 mil
- Episódio135
- ClassificaçãoLivre