FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 8시간 전

    町田ゼルビア、ナ・サンホ残留濃厚!一部契約内容判明も「FC東京時代は…」

    「町田ゼルビア、ナ・サンホ残留濃厚!一部契約内容判明も「FC東京時代は…」」  町田ゼルビア所属の韓国代表MFナ・サンホは、母国復帰の可能性が取りざたされていたが、残留に向かっているという。 韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストであるソル・ホジョン氏が11日に伝えたところによると、ナ・サンホには以前から韓国国内クラブ移籍が噂されていたとのこと。しかし、町田との契約が1年残っていることを理由に、現時点では今冬退団の可能性が低いという。 ナ・サンホは、かつて2019年から2シーズンにわたりFC東京に在籍も、2年目に出場機会を得られず。2021年のFCソウル移籍をきっかけに本領を発揮すると、2023シーズンにはリーグ戦・プレーオフ全試合出場で12ゴール4アシストをマーク。欧州移籍の可能性も報じられる中、2024年1月に町田へ加入している。 その町田では移籍1年目からJ1リーグ戦24試合の出場で3ゴールをマーク。今季は33試合の出場で6ゴール3アシストと結果を残し、チームの上位躍進に貢献しているだけに、町田も同選手を必要不可欠な戦力として評価しているものとみられる。 なお、ナ・サンホは2024年、韓国メディア『ベストイレブン』のインタビューで、Jリーグ再挑戦の理由についてこう語っていた。 「Jリーグ再挑戦を決断したのは、以前FC東京に在籍していた時に成し遂げられなかった目標があったからだよ。あえて言い訳をすれば、FC東京時代はプレー経験がほとんど無かったから、日本のサッカーに適応しきれなかった。(FC東京退団後に)カタールW杯を経験して成長したと思う」 黒田剛監督率いる町田のプレースタイルについて、「町田は韓国のようなスタイルだ。フィジカルの強さやプレー強度が高いという点で、韓国(のサッカー)に似ているよ」と語っていたナ・サンホ。2026年もJリーグのピッチに立つ見込みだ。

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  2. 9시간 전

    15戦18発!上田綺世にプレミア複数クラブ関心!リバプール監督も熱視線だが「リスクを…」

    「15戦18発!上田綺世にプレミア複数クラブ関心!リバプール監督も熱視線だが「リスクを…」」  フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世は、オランダ1部リーグ戦でゴールを量産。12月6日に開催されたリーグ戦で4ゴールを挙げたことにより注目を浴びているが、ここに来てプレミアリーグ移籍の可能性が浮上。MF遠藤航所属リバプールのアルネ・スロット監督が熱視線を送っているという。 オランダ『VI』は12月11日、上田の去就について「彼に複数のプレミアリーグ所属クラブが関心を寄せている」とリポート。これによると、フェイエノールト監督であり、現在リバプールを率いているスロットは、日本人ストライカ-のクオリティーを高く評価しているが、リバプールは現時点で同選手の獲得に動かないという。 上田はスロット監督のもとでスタメンでの出場機会に恵まれなかったが、ロビン・ファン・ペルシ監督のもとでは絶対的ストライカ-として活躍。オランダ1部リーグ15試合を終えて18ゴールと、リーグ得点ランキングで首位を走っている。 『VI』は選手サイドの意向について「本人は現時点で移籍に積極的ではない」とリポート。「2026年夏にFIFAワールドカップを控えているが、彼は本大会に向けて所属クラブでの確実な出場時間を重視している。フェイエノールトで確立した地位を手放すリスクを冒したくないと考えている」と、シーズン途中での移籍に消極的である理由もあわせて伝えているが、今後の活躍次第ではスタメンを確約した上でオファーを提示するクラブが現れるかもしれない。 なお、上田の市場価値は12月の時点で1500万ユーロ(約24億円)にまで上昇したとのこと。フェイエノールトとの契約は2028年6月まで残っているだけに、仮に2025/26シーズン終了後に移籍するとなれば、同クラブには高額の移籍金収入が見込まれる。

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  3. 9시간 전

    兄は浦和残留へ…グスタフソン弟がフリー移籍か!Jリーグ挑戦の可能性は?

    「兄は浦和残留へ…グスタフソン弟がフリー移籍か!Jリーグ挑戦の可能性は?」  浦和レッズ所属のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンは、今冬残留が濃厚と報じられている。その一方で、双子の弟であるスウェーデン1部BKヘッケン所属MFシモン・グスタフソンに移籍の可能性が浮上。海外挑戦の可能性もあるという。 現在30歳のシモンは、身長185cmで左利きのセントラルミッドフィルダー。オランダ1部フェイエノールトやFCユトレヒト等を経て、2022年7月にユトレヒトからヘッケンへ移籍。兄のサミュエルとともに2022シーズンのスウェーデン1部リーグ優勝を果たすなど、実績を積み重ねており、2024シーズンはリーグ戦28試合の出場で6ゴール4アシストと結果を残している。 2025シーズンもリーグ戦22試合の出場で4ゴール3アシストをマークしたシモンだが、スウェーデンの大手紙『Expressen』は12月11日に「シモンが今季限りで退団する可能性がある」とリポート。これによると、BKヘッケンとの契約期間は2025年12月末までだが、現時点で契約延長の合意には至っていない模様。交渉は継続しているものの、選手側が海外移籍など新たな挑戦を検討しているというが、現時点でJリーグ移籍の可能性は報じられていない。 また、シモン本人は自身の去就について「サッカー界では何が起こるか分からないが、退団の可能性があることは否定できない。ここ(ヘッケン)は僕にとって家のような場所だけど、これからの数週間でどうなるか見てみよう」とコメントしたという。 なお、サミュエルには古巣BKヘッケンからの関心も報じられていたが、スウェーデン『fotbolldirekt』は「グスタフソンが浦和との契約を2026年12月まで残している」「「浦和は彼を早期に放出する場合、数百万ユーロの移籍金を要求するだろう」などと、浦和残留の可能性を伝えている。

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  4. 10시간 전

    Jリーグ優秀選手賞マテウス・ブエノ、清水エスパルス残留か!代理人は一部契約内容公表

    「Jリーグ優秀選手賞マテウス・ブエノ、清水エスパルス残留か!代理人は一部契約内容公表」  清水エスパルス所属のブラジル人MFマテウス・ブエノは、2025年のJリーグ優秀選手賞を受賞。来日1年目で好成績を収めたが、今冬残留が決定的だという。 ブエノは12月11日に行われた『2025 Jリーグアウォーズ』に出席。今季J1リーグ戦37試合の出場で1ゴール2アシストと中盤に必要不可欠な戦力として機能し、Jリーグ優秀選手賞に輝いたが、本人は「さらに上を目指し、来季も精いっぱい頑張る」とコメント。清水サポーターに向けたコメントで2026年のシーズンに言及しただけに、同選手の残留は既定路線とみられる。 現在27歳のブエノは、かつて2021年7月からポルトガル1部ジル・ヴィセンテで東京ヴェルディ下部組織出身のMF藤本寛也とともにプレー。2023年3月にグアラニへ加入すると、2023シーズンのブラジル2部リーグ戦27試合でスタメン出場。2024シーズンはほぼ全試合スタメン出場で2ゴール2アシストと、主力選手として活躍していた。 ブラジルやポルトガルで実績を積み重ねた後、2025年1月に清水へ完全移籍により加入したブエノ。同選手のエージェント会社『AKIDESIDERIO』は2月の時点で「ブエノは清水と2027年までの契約を結んだ」と、両者の一部契約内容を公表している。 ブエノは来日1年目から清水の中盤を支える屋台骨として機能し、その安定したプレーはチームの戦い方を大きく支えてきたと言える。ブラジルおよびポルトガルで積み重ねた経験をもとに、Jリーグでも順応の早さを見せた点は特筆すべきであり、今回の優秀選手賞受賞はその成果を象徴している。 また、本人が来季に向けてさらなる成長を誓ったことや、既に長期契約を結んでいる事実を踏まえれば、今後も清水の中心選手として存在感を示し続けることは確実だ。チームが目指す方向性の中で、ブエノが果たす役割は一層重要性を増していくであろう。

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  5. 19시간 전

    ベガルタ仙台、韓浩康の獲得決定的!元横浜FC・山形・秋田DFのJリーグ復帰秒読み

    「ベガルタ仙台、韓浩康の獲得決定的!元横浜FC・山形・秋田DFのJリーグ復帰秒読み」  モンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田、横浜FC在籍歴のあるDF韓浩康は、今季終了後に韓国2部・水原三星を退団する見込み。Jリーグ復帰、ベガルタ仙台への加入が決定的だという。 現在32歳の韓浩康は、京都市出身の在日韓国人4世。朝鮮大学校を経て2016年に山形へ加入。プロ1年目に秋田へ移籍すると才能が開花し、屈強なフィジカルを武器に2度のJ3優勝に貢献。2021年には横浜FCへ完全移籍し、J1リーグで24試合に出場していた。 そして2022年から韓国国内でプレー。全南ドラゴンズを経て、2023年に水原三星へ加入しているが、2025シーズンは公式戦16試合に出場。主にセンターバックとしてプレーし、対人戦の強さで守備陣を支えたものの、チームは1部昇格を逃している。 韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストであるソル・ホジョン氏が11日に伝えたところによると、韓浩康は仙台への移籍が決まったとのこと。近日中にも正式契約を結ぶ見込みだというが、契約年数や年俸など契約内容については報じていない。 日本と韓国の双方で経験を積み、昇格争いを知るセンターバックの加入は、仙台に確かな安定感と競争力をもたらすだろう。守備の要として期待される韓浩康がどのようにチームへ溶け込み、新たな挑戦で存在感を示すかが注目されるところである。

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  6. 20시간 전

    FC東京が元ドルトムントMF獲得へ?C大阪MF香川真司・横浜FM宮市亮の元同僚

    「FC東京が元ドルトムントMF獲得へ?C大阪MF香川真司・横浜FM宮市亮の元同僚」  FC東京はすでに松橋力蔵監督の来季続投が決定。今オフの補強計画に注目が集まっているが、ドイツ2部ヘルタ・ベルリン所属の元チュニジア代表MFジェレミー・ドゥツィアクに関心を寄せているという。 現在30歳のドゥツィアクは、身長176センチで左利きのセントラルミッドフィルダー。名門ボルシア・ドルトムントの下部組織出身であり、2015年にトップチーム昇格を果たしたものの、わずか半年で退団。ザンクトパウリ、ハンブルガーSV、グロイター・フュルトとドイツ国内の複数クラブを渡り歩いたほか、トルコのハタイスポルにも在籍。ドルトムントで元日本代表MF香川真司(現セレッソ大阪)、ザンクトパウリでFW宮市亮(現横浜F・マリノス)とチームメイトだった。 ヘルタ・ベルリンには2023年7月に加入したが、2024/25シーズン終了後に一度退団。セカンドチームでの練習参加を経て、2025年10月に再度契約したが、その後もトップチームでの出場機会はなく、U23チームの一員として4部リーグ戦でのプレーが続いている。 ドイツ『ビルト』は11日、ドゥツィアクの去就について「彼はこの冬の移籍ウィンドウでヘルタを退団する可能性がある」とした上で、「FC東京、そして2025年夏に獲得に動いていたオランダ1部ヘラクレス・アルメロが関心を寄せている。また、ホルシュタイン・キールはブンデスリーガ残留争いに巻き込まれており、経験豊富な選手の獲得を望んでいる」とリポート。ヘルタとの契約は少なくとも2026年6月まで残っているが、記事では「彼はより高いレベルや出場機会を求めて、冬にフリー(または安価)で移籍する可能性がある」と綴られている。 なおFC東京の外国籍選手では、DFエンリケ・トレヴィザンが契約満了により今季限りで退団。サガン鳥栖から期限付き移籍中のFWマルセロ・ヒアンについては、以前から移籍の可能性が報じられている。

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  7. 22시간 전

    元リバプール指揮官のクロップ氏がサラーの問題について語る

    「元リバプール指揮官のクロップ氏がサラーの問題について語る」  プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーをめぐる騒動が続いている。今2025/26シーズン3試合連続でベンチスタートとなったサラーは試合後に不満を爆発させ、クラブのアルネ・スロット監督に対する不満とも取れるコメントを発し、さまざまなメディアで報道されていた。その後サラーは、12月10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のセリエAのインテル戦(1-0)ではメンバー外となった。 そんな騒動の中、オランダメディア『FCUpdate』は、かつてリバプールでサラーを指揮したユルゲン・クロップ氏のコメントを報じている。 現在レッドブルのフットボール部門でスポーツコーディネーターを務めるクロップ氏は、UKメディア『BBC』の取材に対し「サラーが管理しやすいとは言わないが、管理が難しいわけでもない。サラーと問題が起きるのは、彼を起用しないか、交代させるときだけだ」と語った。 同氏は7シーズンにわたってサラーと共に過ごした経験から、その特性を理解しているようだ。「私たちは皆、自分の過去に大きく影響される。サラーは早くから、才能だけでは不十分で人一倍の努力が必要だと自覚していた。彼は常に成長し続け、決して止まらない。それが彼のメンタリティだ」と評価した。 さらにクロップ氏は「サラーは毎シーズン、夏の休暇明けには新しいスキルを身につけて戻ってきた。まるでオフの間中ずっと特定の技術を集中的に練習していたかのようだった」と振り返り、サラーを「史上最高の選手の一人」と称賛。プレミアリーグ優勝を共に成し遂げた思い出が、2人を一生結びつけたとも語ったと『FCUpdate』は伝えた。

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  8. 23시간 전

    元アーセナルの冨安健洋、アヤックスで出来高払いを提示される予定、獲得に批判意見も

    「元アーセナルの冨安健洋、アヤックスで出来高払いを提示される予定、獲得に批判意見も」  オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムが獲得を目指していると、さまざまなメディアで報道されている元プレミアリーグのアーセナルに所属していた日本代表DF冨安健洋について、オランダからは厳しい見方が示されているようだ。 昨2024/25シーズンのプレミアリーグでわずか6分間の出場にとどまった冨安に対し、現時点での獲得には疑問符が付けられているようだ。オランダメディア『VoetbalPrimeur』は、同国メディア『De Telegraaf』のジャーナリストであるファレンタイン・ドリーセン氏のコメントを報じた。 同氏は「冨安は過去にアーセナルでプレーしていたが、長期間負傷していた。だから彼はおそらくアヤックスの環境に慣れるための時間と試合勘を取り戻す必要があるだろう」と指摘している。 また、『VoetbalPrimeur』の報道によると、冨安はアヤックスで出来高払い契約を提示される予定だという。センターバックとサイドバックの両ポジションでプレーできる冨安だが、ドリーセン氏は「アヤックスのDFアーロン・バウマンは良いプレーをしている。ただ、彼はまだ強力な対戦相手と対峙していない。しかし、経験のある冨安がきたら、バウマンが彼から何かを学べるかもしれないが、私は賢い買い物とは思えない」と付加価値を見出していないコメントを残した。 同メディアによると、ドリーセン氏は冨安が長期での欠場が続いていたため試合勘が欠けている点を危惧しており、アヤックスは完全に状態が整っているディフェンダーを狙う方が良いと考えているようだ。 「冨安がどのように戻ってくるかは常に様子を見なければならない。彼は近年チーム練習をほとんどしていない。だから私はこの獲得を理解できない。状態が整っていて、チームをすぐに強化できる選手の獲得に焦点を当てるべきであり、状態を整えるのに3ヶ月が必要かもしれない冨安ではない。そうなるとシーズンがもう終わってしまう。それでは意味がない」と同氏は締めくくった。

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